元旦の畑のミニトマトです。
ミニトマトがこれから赤くなることは、もうないと思われますが、
朝方の冷えはかなり低い(3度くらい)にもかかわらず、実はしなびてはいません。
前回のミニトマトは12月の末に終わりにしました。
今回のミニトマトもそろそろ撤去したほうがよいのでしょうね。
トマトの原種はミニトマトで、原産地では多年草だとか・・・
多年草は原産地の話であり、温暖地では1年草ですね・・・毎年春には、みなさんミニトマトの苗を植え付けます。
写真のミニトマトの茎の根元や根っこがどうなっているのか、わかりませんから、何とも言えませんが
ポリ袋をかぶせていれば、案外、冬越しできたかも・・・などと思ったりします。
これだけ元気ですからね。
自然栽培ではミニトマトの芽かきはしませんから、
自然栽培に移行したこの夏のミニトマト育ては、いつもと違って茎葉が茂ることでしょうね。
ミニトマトは次から次へと勢いよく芽を出しますので、一体どうなることかと・・・
芽かきをしない分たくさんの実がなりますけど、
土を豊かに、土壌微生物をたくさん育てることに集中して、
この夏のミニトマト育てを楽しみます~
先ほど孫を最寄りの駅まで送っていき一息ついたところ。
松の内もそろそろ終わりますが、お正月は家族の有難さが身に沁みますね。
年々有難みが増してきます。
加齢の証拠でしょうか・・・
こちらのマリーゴールドもまだきれいに咲いています。
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