名前がわかりませんから、スザンナと名付けたバラです。
サーモンピンク色のバラで、枝は横に張ります。
雨や風をそれほど気にせずあっけらかんとして咲いていて、周囲を明るくしてくれますね。
「フィガロの結婚」のスザンナそのままです。
オールドローズのブラックプリンスです。
目立つバラではありませんが、香りは強く独特の雰囲気を持っています。
今日は畑でモロッコインゲンの土作りをしました。
ココピートをメインに、あれこれいろいろと混ぜ込み、自前の土壌改良剤を作り、
それをモロッコインゲンの畝に混ぜ込みます。
適当に混ぜ込んだ後に、自前の乳酸菌(発酵とぎ汁)をドボドボとかけておきました。
これが終わった後、キヌサヤエンドウの追肥(2回目)をしました。
草抜きをしながらの追肥ですから、ちょっと面倒でしたね。
連作障害についてはいろいろといわれていますね。
連作障害が出るという人と、
毎年同じところに同じものを植えていても連作障害は出ないという人。
土作りが基本のように思いました。
同じ植物をいつも同じところに植えていると、
土壌微生物が偏ってくるらしく、障害が出る可能性があり、
バランスが取れた土壌微生物を育てる必要があるようです。
初心者ですから野菜作りは分からないことばかりですが、
乳酸菌は、植物の根と土壌微生物両方の活性剤のようなものでしょうか・・・
乳酸菌(発酵とぎ汁)はリンゴを煮た時のような甘い匂いがしますから
今日の畑は甘い香りが漂っていました。
この匂いをかぐと気分が良いのですよ。
庭でも畑でも、テントウムシは活躍してくれます。
小さくても肉食昆虫ですから、有難いですね。
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