春らしい陽気で暖かくて助かりますね。
でも、畑で働いていると、陽ざしがあれば暑いくらいで、
曇が太陽を覆ってしまうとひんやりと感じ、
その差の大きさに驚くほどです。
今日は春ジャガイモの土作りです。
乳酸菌のエサとなるようなヌカや油かすを畝に軽く混ぜ紺んでおいて、
発酵とぎ汁の乳酸菌を多めに掛けておきました。
畝を耕すだけの体力はありませんから、土作りは微生物に頼ることにしています。
微生物を使っての土作りは日数が必要だと思いますが、
この春は雪のハプニングで土作りの日にちが取れませんでしたから、
まあ、出たとこ勝負ということで、できる範囲でやっています・・・いつものパターンです。
この暖かさですから、一気に微生物が増えてくれると信じています~
畝の長さがだんだんと短くなっていきます。
歳を重ねるごとに、畝の長さが短くなる・・・歳と畝の長さは反比例・・・私の場合ですが・・・
窓ホーや三角ホーを使って油かすを畝に混ぜ込んでいるときに、
水場にトンビがやって来ました・・・この前のトンビです、多分・・・
近くで見るとまだ子供のように見えました。
私を警戒してキョロキョロしていましたから、
トンビから見えないところに私はそっと移動しましたよ。
トンビはゆっくりと水を飲めたでしょうか・・・
水場共同体の仲間ですからね。
帰り支度をしていると、太陽と雲が空で面白い様相をなしていました。
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