♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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虫の季節、到来

2023年07月15日 | 里山の自然と畑

今日の上の畑、ヒマワリの花数が増えてきました。

ヒマワリって存在感がありますね~

植えてよかったです。

元気を貰えます。

ヒマワリを見て、「さあ、働こう!」と思いますよ。

畑で目につくのは、ヒマワリとマリーゴールドで、

ここは畑なの?と思ってしまうような、野菜はどこ?状態ですが、

カボチャはマリーゴールドに隠れています。

 

ピーマンが4本ありまして、

その1本に卵からかえったばかりのカメムシの幼虫(白っぽいです)がたくさん群がっていて

つまんで取ろうとしたら全部が下の刈り草の中に落っこちてしまい、あれが全部成虫になったらどうしようと・・・

病害虫を防ぐといわれる植物ホルモンのエチレンに頑張ってもらおうと、枝葉を支柱に縛りました。

ピーマンの近くに数本の枝豆を植えていまして、ようやく豆が付き、膨らむのはこれからだと思いますが、

このエダマメにカメムシが付かないことを願っています。

家庭菜園では枝豆は防虫ネットを張って育てるのが一般的であり、

私は防虫ネットを張らずに枝豆を育てていますから、気になりますね。

エダマメは田んぼのあぜ道で育てられていたくらい手がかからない野菜と知り、

それでは防虫ネット無しでも大丈夫かなと、楽なやり方に傾いていく自分に苦笑いです。

 

ときどき見ている慣行農法のYouTube があり、そこでは育っている枝豆を廃棄するそうで、

畑いっぱいに立派に育った枝豆を見ながら、そのようにお話しされていて、

廃棄するのはふっくらとした美味しそうに育った枝豆(湯上り娘)です。

 

枝豆を一つ一つ摘み取って袋に入れる作業に時間を取られ、他の野菜の世話ができなくなり、

枝豆を出荷すればするほど赤字になると話されていました。

機械を導入しなくては枝豆の出荷は難しいそうですね。

立派に育てた野菜を廃棄しなくてはならないお気持ちは察するに余りあります・・・

 

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タバコガの幼虫に食われた大玉トマト・・・ミニトマトでもたまにこの虫食いはありますね。

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