♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ナスは挿し木で冬越し

2022年12月14日 | 自然栽培

ミニバラのマルゴコスター、季節に関係なく咲きますね。

 

 

 

今日ちょっと出かけた折、道すがらパンジーがきれいに咲いているお庭がいくつか目につきました。

同色のパンジーが並んでいて、おしゃれなパープルだったり、ビタミンカラーの黄色だったり、

色鮮やかなパンジーは今の時期、良いですね。

パンジーは近くで見るよりも遠くから見るほうが人目を惹きますし可愛さも倍増・・・不思議・・・

 

 

畑のビオラも花数が増えて、畑で作業していても目はビオラに行ってしまい楽しませてもらっています。

お花は良いですね。

花には生気が宿っていますよね。

妖精さんが住んでいると信じられます~

 

 

畑も季節の巡りとともに様子が変わっていきます。

 

この間まで夏野菜のオクラとかピーマンとか言っていましたが

今はダイコン、カリフラワー、茎ブロッコリーなどの冬野菜です。

そして今頭の中にあることは、春ジャガイモの品種や夏野菜をどのようにしようかなどと・・・

自然栽培にこの秋切り替えて、暗中模索状態というところですね・・・

 

自然農の方のお話では、ナスを越冬させるには、

11月に元気の良いナスの枝を切り、それを挿し木して、家の中で育てるとのこと。

その挿し木した苗を5月に畑に定植するそうです。なるほどですね。

私はナスの枝を強剪定してポリ袋を掛けました。

勘違いも甚だしいですが、明日寒さ除けのポリ袋を追加します・・・この寒さですからね。

ダメもとでやってみます・・・

 

今日は風が強くてきれいに澄んだ夕焼けのなか富士山のシルエットがきれいでした。

カメラを持ってなかったのが残念でした。

 

 

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