♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

アメリカセンダングサのくっ付き虫

2020年12月19日 | 畑作業

畑の新しいスペースの草刈りを、毎日少しずつしています。

刈払い機 ですれば簡単だよ・・・と、家族が今日草刈り機を持って畑に出かけていきました。

1時間遅れで私が畑に着いた時には、アメリカセンダングサの種を身体中にくっつけて格闘していました~

その場所はセイタカアワダチソウとアメリカセンダングサが主な雑草で

高く伸びたこの二つが絡み合って茂っていて、

ハサミやノコギリで少しずつ切っていくというのが私のやり方です。

少しずつだと力もいらず、意外と簡単に草刈りができるのですよ。

後まだ少し残っていますがのんびりとやっていきます。

でも、草刈り機のおかげで随分助かりました。

 

サヤエンドウもスナックエンドウも根付いたようです。

ブロッコリーも大丈夫そう~

自然農の考え方を追い風にして、

土は耕さなくてはならないなどと余り考えなくなりました。

完全な自然農などは難しいので今はできませんから

慣行農業を基本にして、適当に自然農を取り入れて、

しばらくは自己流で野菜作りをやっていこうかな・・・などと考えています。

自分で作った野菜は美味しいので、これからも食べていきたいと思っていますよ。

 

アメリカセンダングサのくっ付き虫は木綿にはよくくっつきますから

ジーンズではなくて山登り用のズボン(化繊ですね)にはそれほどくっつきません。

上に羽織るものも、ちょっとツルツルしたような素材だとすぐに落ちます。

ガーデニング用の軍手と木綿のアームカバーはくっつき虫だらけになりました。

そうそう帽子もです~

腰を落ち着けてくっつき虫をゆっくり取り除くのは、畑仕事の終わりの合図。

何となく落ち着きますね~

 

ピーヒョロロ・・・と声がするので見上げると、トンビが天高く舞っていました。

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしくださいね!

 

 


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