♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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自然栽培とは、草と一緒に野菜育て

2023年05月05日 | 自然栽培

アイスバーグ

遅咲きのシャンタルメリュー(6月になって咲き始めることも)が咲いています。

ほとんどのバラは勢いがあって蕾をたくさんつけていて楽しみですが、

この春、お花が小さくて元気がないと思われるバラもありますね。

ドクタージャーメインとゴールドバニーは1番花はきれいに咲きましたが、それ以降は小さな花ばかりで

どうしたのかしらと気になっています。

何かの事情があるのでしょう、

根っこの一部がぐらぐらになっているとか(モグラ)、

他の枝が伸びてきて日照が足らなくなってきたとか、

まあ、いろいろですね~

毎年元気なバラもありますが、2年続けて咲かないバラもあったりして(ファンタンラトゥール)、

まあ、みんないろいろで、いろいろあっていいと思える昨今です。

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アスパラガス、少しずつ茂らせています。

ここにアスパラガスを3株植えてあり、そのうちの1株が元気がありません。

どうしたらよいのかわかりませんから、自家製の発酵とぎ汁を株元にドボドボ撒いて、

マリーゴールドを近くに植えました。

見当違いのことをしたかもしれませんが、まあ、お試しということです。

 

カボチャ苗が育ってきました。

カボチャ苗は2畝に4本ずつ植えてあります。

昨年、カボチャの実がピンポン玉くらいのときに小動物の食害を受け、今年は早めにざるで覆うつもりでいますが・・・

植え付けてしばらくは元気がなく、やはり肥料不足かと・・・草をたくさん刈って畝に乗せました。

そして、自然受粉ですから虫さんにたくさん来てもらわなくてはなりません。

昨年はウリハムシ(害虫)がカボチャにたくさんいて、ウリハムシが受粉を助けてくれるのではないかと思い、

カボチャのウリハムシは気になりませんでしたね。

 

こちらはズッキーニです。雄花が咲いています。

ズッキーニは初めてで、ズッキーニがすごく大きくなると知らなくて植え付けました・・・

5株を3株に減らさなくてはなりませんね、きっと。

 

荒れ地に植えたサラダカボチャ(コリンキー)です。

定植直後は元気でしたが、今は伸び悩んでいる様子で、

やはり、荒れ地ですからね・・・と、せっせと刈り草をかけています。

 

とまあ、このような調子の自然栽培ですが、

自然栽培は草マルチで野菜を育てますからね、畑に行くたびに草刈りをしています。

おかげで今のところ草に悩まされることはなくて、

毎回草刈りをしていると気持ちがいいと実感でき、

草に対して愛着がわいてきて、この変化に自分でも驚いています。

自然栽培とは、草と一緒に野菜育てをすること。

 

ベビーリーフの中に入っていた水菜が花を咲かせています。

「虫さんたち~、お花が咲いているわよ~」

 

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