♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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深まる草マルチ信仰

2023年10月25日 | 自然栽培

今日の夕陽です。

 

 

 

今日は、オクラと甘トウガラシとピーマンに水やりをしました。

その他、葉が少し伸びてきたミニ大根、芽を出してきた小カブ、

小さいながらも頑張っているチマサンチュなどにも水やりしました。

種まきをしたはずですが芽が出ないものがたくさんありますからそのあたりにも・・・

一雨欲しいところですが、天気予報をみると傘マークがありません・・・

2週間予報でも見当たりませんね。

雨乞い踊りでもしたい気分です・・・

仕方がありませんから、私にできることは・・・と思いながら周囲を見ると、

刈り草が山と積んであるのが目につき、それを草マルチにしようと、

今日与えた水もそうですが、土の中の水分が蒸発蒸散しないようにと、

土壌の微生物が活発に働いてくれるようにと、願いを込めて刈り草を根元に追加で乗せました。

 

3種類のミニ大根の種まきをして、芽を出して育っているのはこのサラダ赤大根です。

ミニ大根の芽が出ないからと小カブの種まきをし、ようやく芽を出してきました。

乾ききった土の中で命は育つのでしょうか・・・

秋ジャガの種イモが土の中で干からびていた話は、ウエブでチラホラ見かけますが、

この畑では秋ジャガの芽が出るのに一か月かかりましたが、

それでも、どうにか芽が出たのは、厚い草マルチが強烈な陽射しを遮ってくれたお陰であると思っていまして

このところの草マルチ信仰は深まりますね。

 

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