今日の夕日です。
畑のミニトマトは凄く丈夫で寒さに強く、本当に驚いてしまうほど、
11月になっても真っ赤な可愛い実をたくさん付けていました。
美味しいかどうか気になり、お味の方は?と聞くと、
美味しいという応えが返って来ます。
12月に入った頃聞くと、「まあ、大丈夫だね。食べれる。」という返事でした。
先日、雪がちらついているときに収穫したミニトマトの感想は、
「ミニトマトはもういいよ」ということでしたから、ミニトマトは終了ですね。
美味しくないそうです・・・味が余りしないとか・・・
ミニトマトは頑張っていますが、
防寒のためにすべてのエネルギーを使いますから
お味の方まではエネルギーが回らないということなのでしょう。
5月に植えた苗も実を付け、冬至まで赤い実を付けてくれました・・・露地で・・・
有難いことです。
ここまで本当にありがとうですね。
一方、ピーマンは小さいながら美味しいのですよ。
雪がちらついた日に採ったピーマンは、
実の厚さは薄いですがしっかりとピーマンの味がし、すぐに火が通り調理も簡単。
今も小さな実がいくつか生っています。
葉は萎れかけていたような感じでしたから、
この寒さに震えあがっているのではないでしょうか。
ピーマンにも本当にありがとうです。
12月まで露地で収穫することが出来たミニトマトとピーマン。
品種改良された丈夫な品種だったことでしょう。
畑初心者の私でも育てることが出来たのですから・・・
年が明けての4月には、また新しい夏野菜の苗を植え付けます。
そして、虫が~、うどん粉病が~、葉が黄変してきた~、などと騒ぐのでしょうね。
今年に比べて少しは進歩していたいです。
夕日を見ていて、光とは何?と思うこのごろ・・・
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