♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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自分で育てた野菜

2021年09月22日 | 家庭菜園

ローゼンドルフシュパリースホップという名前のバラ。

この名前はドイツ語で、「バラの村シュパリースホップ」という意味だとか・・・

 

こちらはグルスアンアーヘン。

こちらもドイツ語ですが、「我が町アーヘンへの挨拶」という意味だとか・・・

 

イングリッシュローズの名前もそれぞれ意味があり楽しいですよ。

人の名前が多いです・・・シェイクスピアなど説明は要りませんよね。

フランスのバラもそうですね・・・レオナルドダヴィンチなどすぐにわかります。

 

 

 

 

今日は庭で菜花の種まきをしました。

5個のビニールポットには極早生の菜花の種を、

他の5個のビニールポットには晩生の菜花の種を撒きました。

菜花は発芽率100%に近く、しかもすぐに大きく育ちます。

昨年は余りにも成長が早くて驚きましたね~

同時に種まきしたものはまだ小さいのに、菜花だけはすくすくと伸びていきましたよ。

そしてすぐに蕾を付け始め11月には摘み取ることが出来たように思います。

 

 

 

ブロッコリーもカリフラワーも美味しいですが

菜花は本当に育てるのに手がかからず、しかも優しいお味で懐かしい感じがして

親しみが湧いてくる身近な野菜ですね。

菜花は菜の花と同じものだと知り、それもまた驚きでした。

私たちは、菜の花の蕾を食べているって・・・ことですね。

そういえば、ブロッコリーの花蕾を取り遅れ、蕾が開いて花になった時、

菜の花と同じ花が咲きますよね・・・

和も洋も、同じものを食しているってこと・・・面白いですね。

 

 

 

このあと、ガーデンレタスミックス、ベビーリーフ、ルッコラなど

サラダとして生で食べることができる葉物の種まきをします。

今はまだ、虫がいますから、

双葉が出て小さなときには、防虫スプレーが必要となりますね。

そのうちに涼しくなってからは、レタス類に適した気温となり

すくすくと育っていくことでしょう~

これからは、葉物野菜が育てやすい時期となりますね。

大根も白菜もスペースの関係でこの秋は育てることが出来ませんけど

来年は挑戦してみたいと思います。

 

 

 

私にも幾つかの趣味はそれなりにありますけど、

もし、今、あなたの趣味は何ですかと、聞かれたとすると、

私の趣味は自分で育てた野菜を食べることです・・・

このように答えるでしょうね・・・

楽しんでいます~

 

 

 

畑の土手に咲いていました。

 

 

 

 

ここ2~3日は抜けるような青空です。

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 



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