♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

畑にあって家にないもの

2021年09月29日 | 里山の自然と畑

今日の夕日です。

空の天井は灰色のどんよりとした大きな厚い雲に覆われていて、

今日は夕日は見えないかも・・・と思っていましたら、

西の方は雲が切れていて、夕日が見えました。

 

 

 

下の畑で、少しですが空いている場所があり、

そこで春菊などの葉物を育てたいと思っていまして、

これから少しずつ耕していきますが、

今日は手始めに、土を掘り起こして苦土石灰を撒いておきました。

 

 

春菊は次から次へと新しい茎葉が伸びてきて大株に育ち、

必要な量だけ摘み取ることが出来る便利な野菜、

新芽はサラダとして生で食べることもできて、

2~3株くらい植えておくと重宝するそうですよ。

育てたい野菜ですね~

 

 

下の畑に、絹サヤエンドウを直播きしたものが芽を出し伸びてきましたので、

支柱をたてました。

これはツル無し絹サヤエンドウですからネットを張る必要がないのです。

少しだけですけど、いろいろな種類があると楽しいですよね。

 

あれこれしていると、時間はすぐに経ってしまい、一日はあっという間です。

 

 

私は、畑にいる時には疲れをあまり感じませんが

家に帰って来てから、疲れたなあ~と思います。

畑では腰を曲げるのがまったく苦になりませんが、

家では腰を曲げたくないと身体が言っています。

 

 

畑って不思議なところ・・・

身体がいくらエネルギーを使っていても、

すぐに充電できる何かが畑にはあるのでしょうね。

 

畑にあって家にないもの・・・

それは、身体の充電装置・・・

 

 

 

シャンタルメリュー・・・フランスのバラです。

 

 

 

 

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