ノスタルジーが咲きました。
ミセスジョンレイン
今日はバラ友さんと一緒に芋ほりをしました。
昨年の出来は良くなくても今年は大きく育っていたり(安納芋)
昨年は良くできていたのに今年は今一つだったり(パープルスイート)
昨年も今年もよく育っていたり(サトイモ、他のサツマイモ、ショウガ)、
秋の収穫はさまざまで、それもまた楽しいですよね。
その変化には何らかの理由があるのでしょうけど、
何回も経験して初めて伝わってくるものがあるでしょうから、
それを楽しみに、野菜育てに勤しむことにします。
ここ何日か、畑でしたことは芋ほりだけですから、ミニトマトの収穫はたくさん。
今日は二つに分けて・・・
サトイモは、5月に小さな種イモを1個植え付けて
11月にはそれが30個くらいに増えています。
大きなサトイモや小さなサトイモがたくさん出来ています。
小さなサトイモ1個を土の中に埋めておくだけで、何十倍にもなるのです・・・
サツマイモは、6月にサツマイモのツルを土に差しておくと
11月には1本のツルに数個の大小のサツマイモが生っています。
サトイモもサツマイモも、手を掛ける必要はなく、放っておけば良いと言われています。
かまわなくていいのですよね。
土の中って一体どうなっているのでしょう~
魔法の力が働いているとしか思えません・・・
土の中には、私たちが与り知らぬ世界が広がっているのでしょうね。
大地の力・・・
大地の恵み・・・
天の恵み・・・
全てに感謝です~
里山の秋
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