レンガ施工中写真
今日は筆者(コロニー広報担当:女性I)のキッチンを
恥ずかしながらのプチリフォームです。
ごくごく普通の15年程前のキッチンスタイル。
なんの変哲もない白いタイルと木目調のシステムキッチンでした。
ガスレンジは3年程前にガラストップに交換済み。
まだシステムキッチンはこのままで充分。
でもきっかけは換気扇。
我が家の換気扇は昔ながらのプロペラ式だったんです。
今はシロッコファンと言って
とてもお掃除が楽なのがあるんですよね。
それに替えようかな、と。
そしたらレンジフードの形が違うので必然的に
壁のタイルを一部補修しなくてはいけないのです。
施工中写真
で、どうせやるなら楽しく壁を替えちゃおうと思い
今までの白いタイルを煉瓦にしました。
上の写真は古いレンジフードと換気扇を取り払い
左側の壁のタイルを剥がしたところです。
施工中写真
吊戸棚もちょっとだけ移動するとのことで
扉を外しています。
イマドキ壁はキッチンパネルにするのが主流ですよね。
でも、あえて時代に逆らって(笑)煉瓦にしちゃいました。
これ、憧れだったんです。
見てくださいね。
施工後写真
替えたのは換気扇と壁だけです。
でもキッチンが新しくなっちゃったような気がしませんか?
なんだかとっても嬉しくて^^
友人が煉瓦の壁のキッチンで10年暮らしているんですが
彼女の話だと「煉瓦は手間いらず」なのだそうです。
タオルなんかで拭くと繊維がついてしまうので
何もしないほうがいいんですって。
煉瓦が油やはねを吸い込んでしまうそうで
実際彼女の壁の煉瓦は使い込んだいい色合いになっていました。
「お掃除はどうなんだろう?」が心配だった筆者は
それを見て勇気百倍、決心!というわけです。
というわけで、こんな雰囲気になりました。
新しいレンジフードの使い心地もグッド。
なによりこの照明がお料理中の手元を明るくして
フライパンの中身が美味しそう~に見えるんですよ。
レトロがお好きなあなたには
こんなリフォームはいかがでしょうか?