ハリーポッターと謎のプリンス

　「ハリ－ポッタ－と謎のプリンス」
　　観て来ました

　　子供と一緒だったので、吹き替えだったのが
　　私としては残念なところ
　　でも夏休みのわりには、混んでいなくて
　　快適でした

　　感想は。。。
　　ネタバレになってしまうので
　　書けない事ばかりなのですが
　　まあ、良かったかな。。。

　　ただＴＶでプロモ－ションで見ていた場面は
　　メリハリの効いた場面だったので
　　どれだけスピ－ディでアクション的になっているのか
　　と期待してしまったけれど
　　全体の中で、そういう場面は少なかった
　　それが残念
　　
　　スト－リ－性重視なのは十分わかっているけれど
　　もう少しアクション的なところは、派手にやってほしかったかなあ

　　スト－リ－のほうは、今回とてもわかりやすかったです
　　ハリ-たちもお年頃で恋愛も
　　ここでも肉食女子が登場していた気がして
　　面白かったです～
　

　　カラ－色彩の観点から見ると
　　全体的に暗いグレ－のイメ―ジに
　　自然の緑、そして明かりや炎のオレンジ。。。
　　
　　重々しい雰囲気いっぱいのスクリ－ンに
　　無駄のない色使いのせいか
　　ハリ－たちのキャラクタ－が更に浮き彫りに

　　カラ-・色たちは本当におしゃべりですから
　　色からのメッセ－ジの数を最小限にすることで
　　伝えたいカラ－メッセ－ジをより効果的に
　　そして登場人物からのメッセ－ジをよりストレ－トに
　　表現することができたと思います　　　

　　このくらいは書いてもいいかな。。。？！

　　水の中にインクを落としたような映像が出てきます。
　　その色は藍色

　　藍色はチャクラでいうなら
　　第３の目といわれる場所の色です。
　　
　　神秘的な精神世界への入り口ともなる
　　その色で、ハリ－とそれを見ている私達は　
　　精神世界へと。。。
　　藍色効果がでていますね！

　
　　題名の謎のプリンスは半純潔のプリンスで。。。
　　それは。。。えっ？！
　　あの人～～～～～～？！

　　ウ~苦しい。。。言いたくなってしまう。。。
　
　　
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