仕事(長期サブ先の私立校のサマーキャンププログラム教師)に追われ
相変わらず慌しい日が続いております。
今、1週間の仕事を終えホッとしているところ。
先週からスタートした朝8時から夕方5時半まで休憩なしのシフト、頑張ってますよ。
お昼を食べる時間がないので、フィンガーフード(野菜スティック、ひと口おにぎり等)を
持参して仕事の合い間につまんでいます。
それでも食べ物を口に入れる時間的余裕が出るのは午後2時位なんですけどね。
朝は家を7時半頃に出ます。
8時ちょっと前に学校に着くのですが、学校にはまだ誰もいません。
学校から私が午前中、仕事をする校舎の鍵を渡されているので、それで中に入ります。
教室に入ると即、8時半から始まるサマープログラムの準備開始。
教材を揃えたり、おやつの用意をしたり・・・
しばらくしてこのキャンプのリード教師が出勤。
プログラムスケジュールの確認を兼ねた打ち合わせをします。
これは3~5歳児対象のアカデミック・キャンプ。11時半までの半日プログラム。
アカデミック・キャンプなので外遊びの時間以外はひたすらお勉強。
お勉強と言ってもうちの学校はある教育法を取り入れた学校なので
子供の年齢に即したオリジナル教材を使用します。
それから先生が生徒全員を教える授業形式ではなく、
生徒自身が勉強したい教材を選び、教師は生徒達を巡回しながら
個人、または少人数グループを教えるのです。
ですから、ある生徒は足し算、ある生徒は地図を広げて地理の勉強をしたり、
ある生徒は工作をしたり、ある生徒は名前を書く練習をしたりと
皆が全く違うことを勉強していることもあるわけです。
年齢、学年の異なる生徒でクラスが編成されているので
上級生が下級生を教えることもあります。
(これでどんな教育法なのか、わかった人も多いのでは?)
8時半、生徒達が登校。ほとんどの参加者は在学生。
この学校、1歳6ヶ月から入学可能で3歳まではトドラー・クラスに通います。
秋の新学期からトドラー・クラスから3~6歳児クラス(プリプライマリー・クラス)に進級する子も
慣らし通学を兼ねてサマー・キャンプに通ってます。
在学生以外では新学期からこの学校に入学する子がほとんど。
市内にうちの学校の教育法を取り入れた公立校(マグネットスクール)が1校あるのですが
そこのプリスクールに通っている子もいます。
11時半にアカデミック・キャンプが終了すると私は別のプログラムの助っ人に。
先々週までこのプログラムのリード教師のアシスタントをしていたのが
学部時代クラスメートだったレイチェル。
彼女と私の卒業の時期が違ったので(=インターンシップの時期も違う)
一昨年の春学期以来、顔を会わせることがありませんでした。
この学校で仕事を始めた時、彼女は既にここで働いていて思いがけず再会したのでした。
そのレイチェル、先週から休暇を取りウィスコンシンに住む友達を訪ねているので
私が彼女の代わりに仕事を引き受けたのです。
こちらは自然がテーマのネイチャー・キャンプ。
アカデミック・キャンプの後、こちらに参加する子もかなりいるのです。
今週のテーマは昆虫。
自然に恵まれたキャンパスなので校庭で様々な昆虫観察が可能です。
こちらのキャンプのリード教師は毎日いろんなアクティビティを用意してくれるので
私もけっこう楽しんでいます。
5時にキャンプが終了すると後片付け、翌日の教材の準備、
スケジュールの打ち合わせ等をして5時半に帰宅の徒に。
ハードなシフトに加え、キャンプ以外の仕事(新学期準備)も任されていて、
とっても大変ですがあと1週間で終了!
頑張って任務を果たさなければ。
相変わらず慌しい日が続いております。
今、1週間の仕事を終えホッとしているところ。
先週からスタートした朝8時から夕方5時半まで休憩なしのシフト、頑張ってますよ。
お昼を食べる時間がないので、フィンガーフード(野菜スティック、ひと口おにぎり等)を
持参して仕事の合い間につまんでいます。
それでも食べ物を口に入れる時間的余裕が出るのは午後2時位なんですけどね。
朝は家を7時半頃に出ます。
8時ちょっと前に学校に着くのですが、学校にはまだ誰もいません。
学校から私が午前中、仕事をする校舎の鍵を渡されているので、それで中に入ります。
教室に入ると即、8時半から始まるサマープログラムの準備開始。
教材を揃えたり、おやつの用意をしたり・・・
しばらくしてこのキャンプのリード教師が出勤。
プログラムスケジュールの確認を兼ねた打ち合わせをします。
これは3~5歳児対象のアカデミック・キャンプ。11時半までの半日プログラム。
アカデミック・キャンプなので外遊びの時間以外はひたすらお勉強。
お勉強と言ってもうちの学校はある教育法を取り入れた学校なので
子供の年齢に即したオリジナル教材を使用します。
それから先生が生徒全員を教える授業形式ではなく、
生徒自身が勉強したい教材を選び、教師は生徒達を巡回しながら
個人、または少人数グループを教えるのです。
ですから、ある生徒は足し算、ある生徒は地図を広げて地理の勉強をしたり、
ある生徒は工作をしたり、ある生徒は名前を書く練習をしたりと
皆が全く違うことを勉強していることもあるわけです。
年齢、学年の異なる生徒でクラスが編成されているので
上級生が下級生を教えることもあります。
(これでどんな教育法なのか、わかった人も多いのでは?)
8時半、生徒達が登校。ほとんどの参加者は在学生。
この学校、1歳6ヶ月から入学可能で3歳まではトドラー・クラスに通います。
秋の新学期からトドラー・クラスから3~6歳児クラス(プリプライマリー・クラス)に進級する子も
慣らし通学を兼ねてサマー・キャンプに通ってます。
在学生以外では新学期からこの学校に入学する子がほとんど。
市内にうちの学校の教育法を取り入れた公立校(マグネットスクール)が1校あるのですが
そこのプリスクールに通っている子もいます。
11時半にアカデミック・キャンプが終了すると私は別のプログラムの助っ人に。
先々週までこのプログラムのリード教師のアシスタントをしていたのが
学部時代クラスメートだったレイチェル。
彼女と私の卒業の時期が違ったので(=インターンシップの時期も違う)
一昨年の春学期以来、顔を会わせることがありませんでした。
この学校で仕事を始めた時、彼女は既にここで働いていて思いがけず再会したのでした。
そのレイチェル、先週から休暇を取りウィスコンシンに住む友達を訪ねているので
私が彼女の代わりに仕事を引き受けたのです。
こちらは自然がテーマのネイチャー・キャンプ。
アカデミック・キャンプの後、こちらに参加する子もかなりいるのです。
今週のテーマは昆虫。
自然に恵まれたキャンパスなので校庭で様々な昆虫観察が可能です。
こちらのキャンプのリード教師は毎日いろんなアクティビティを用意してくれるので
私もけっこう楽しんでいます。
5時にキャンプが終了すると後片付け、翌日の教材の準備、
スケジュールの打ち合わせ等をして5時半に帰宅の徒に。
ハードなシフトに加え、キャンプ以外の仕事(新学期準備)も任されていて、
とっても大変ですがあと1週間で終了!
頑張って任務を果たさなければ。
シュタイナーかモンテソーリかな?
ワタシは6月18日が最後だったんて。
今はコドモらとダラダラ過ごしてわんね。
今の学校でパラプロの空きが出ないかな~と待ってるけど、
まぁ動きがあるとしたら新学期直前だと思う。
コキちゃんはそこの学校に落ち着きそう?
お互いいい仕事が見つかるといいね。
そうです、モンテソーリでございます。
息子が生まれた頃、シュタイナー関連の本を読んで興味が湧いて、
こっちで大学に入った時、彼の教育法について
詳しく勉強出来ると思ったんだけど、全然だったわ。
アメリカではモンテソーリの方が知名度が高いよね?
こっちにはシュタイナーの学校は私が知る限り
1校しかないし。
(大学院のクラスメートがディレクターだったりする)
うん、新学期からもこのモンテソーリ校で仕事を続けることになったんだ。
いろいろ考えるところはあるんだけど
今のところ他にチョイスがないんで・・・(苦笑)
Emmaちゃんもパラプロの募集があるといいね。
お子達と楽しい夏休みをお過ごしください。
モンテソーリスクールでお仕事なさってるんですね。興味津々です。お忙しいと思いますがくれぐれもお体に気をつけて頑張ってください!!
お気遣いありがとうございます。
今日はアカデミックキャンプ終了時、そしてネイチャーキャンプ終了時に
リード教師と一緒に“Four more days!”と叫んでしまいました。
カウントダウンスタートです(笑)。
仰るとおり、こちらでは教室でおやつを食べる先生、よく見かけますね。
教室に小型冷蔵庫、電子レンジを置いている先生もたくさんいますしね。
インターンシップで担当したクラスの隣のクラスの先生は
教室にコーヒーメーカーを置いていました。
その先生に毎日コーヒーをすすめられたので、私もコーヒーを飲みながら授業を教えたこともありました。