嬉しかったこと

新学期が始まって1ヶ月。
新しい学校で仕事を始めたこともあり、今までと勝手が違って
まだ気持ちに余裕が持てませんが、頑張っています。

それで先週の金曜日と今日、嬉しいことがありました。
今、勤めている学校には友達（以下、グレース）も勤めています。
私が6月まで勤めていた学校に、以前グレースも勤めていました。
同僚でなくなってからも、ずっと連絡を取り合っていて、
食事やお茶に出かけたりしていました。
今回、私が新しい学校で勤務を始め、5年振りに“同僚”となったわけ。
また同じ学校でグレースと仕事が出来る！と喜んだのですが・・・
この学校、小中一貫校で校舎が手狭になってきたので、
この新学期からキンダー（年長）～2年生のための新キャンパスがオープンしました。
メイン・キャンパスには3年生～中学までが残りました。
私は1年生の担任、グレースは4年生のランゲージ・アーツ（国語）の先生。
なので別々のキャンパスで仕事をしています。

それで先週の金曜日、グレースからこんなメールが届きました。

あるアドミン（正確にはアドミニストレーター:教師を指導、監督する立場の先生）が
私を褒めていたと知らせるメールでした。
とっても嬉しかったです。
グレースはこの学校で仕事を始めて何年も経つし、
責任のある仕事も任されてきました。
ですから校長、副校長をはじめ、アドミンとは仲が良いし、
一緒に仕事をすることもあるのです。
私を褒めてくれたこのアドミン、私とグレースが友達であることを
知らなかったそうです。

そして今日、またグレースからメールが届きました。

別のアドミン（今回は副校長でした）が私のことを褒めていたという
内容のメールでした。
毎日、毎日、自分の生徒を教えることに必死。
時々、私の仕事振りはどうなんだろうと不安になりしたが、
校長達に面と向かって「どうですか？」と聞く勇気もないわけで・・・
アドミンも新学期は超多忙ですから、教師とゆっくり個人面談をする
時間の余裕なんてないし・・・
そんな時にグレースから、副校長が私の仕事振りを褒めていたというメールをもらい、
本当に嬉しかったです。
一番嬉しかったのは両方のメールに
They love youと記されていたこと。
期待を裏切らないよう、これからも頑張ろう！