今日はとっても、とってもこわ~いお話をしますので
皆さん、覚悟して聞いてくださいね・・・
大学院の秋学期が始まって2週間経ちますが
実は私、今学期3クラス取ってるんですよ。
どう?こわ~い話でしょう??
フルタイムで仕事して3クラス取るって、頭が良くてタイムマネジメントに長けている人なら
何の問題もないのでしょうが、私は駄目・・・(涙)
でも3クラス取得に至ったのには事情があったのです。
早いもので修士号取得まであと3クラスを残すのみ。
亀さんペースでのんびり履修して行こうと思っていました。
ですから今学期1~2クラス、そして春学期に残りのクラスを取って
5月に卒業というのが当初の予定でした。
でも、残る3クラスは私のプログラムであるリテラシーのクラス。
教育学部の院生すべてが履修しなければならいリサーチ、カリキュラム、教育史、アセスメントなどのクラスは
毎学期オファーされるんですが、リテラシーのクラスは年1回しかオファーされないんですよ。
(多分、他のプログラムもそうだと思う。)
タイミング悪く、残る3クラスは秋学期にしかオファーされないクラスなんですわ。
でも私、望みは捨てませんでした。
と言うのも過去に私のような立場にあったクラスメートが何人も
最後の学期(卒業する学期)にオファーされていないクラスを
教授の監督下でシラバスに沿って自主学習、課題提出をする
インディペンデント・スタディで履修して卒業して行ったから。
残る3クラスのうちの1つがリテラシーのPracticum(プラクティカム)、実習がメインのクラス。
ですからこのクラス、インディペンデント・スタディのリクエストがしやすいという話を以前から聞いていたんですね。
残るクラスの1つはキャンパス以外(地元の学校や施設)で行われるオンサイト・クラス。
そしてもう1つは今学期、初めてオファーされたクラス。
つまり今後、定期的にオファーされるかどうか確実ではないクラスなので
インディペンデント・スタディは不可能に近い。
今学期、プラクティカム以外の2クラスを取って、
来学期、プラクティカムをインディペンデント・スタディで取ろう!
と心に決めた私。
しかもプラクティカムを教えているのは夏学期、そして去年の春学期に取ったクラスの教授のドクターW・H。
私のアドバイザーでもあるのでリクエストしやすい!
しかし、現実は甘くなかった・・・
夏学期に取ったドクターW・Hのクラスはオンラインでしたが毎月1回、キャンパスで授業がありました。
そのたびにプラクティカムのインディペンデント・スタディのお願いをしたのですが
“それは難しいわ。プラクティカムを春学期に取りたいという学生が他にたくさんいれば
正式なクラスとしてオファーを検討するけど。”
と言って決して首を縦に振りませんでした。
ドクターW・Hの答えも理解できます。
インディペンデント・スタディは教授にとって“タダ働き”を意味するのですから。
正式なクラスでないと教える側はなんのクレジットも得られないのです。
教授は余分な仕事を無報酬で引き受けることになる。やってられませんよ。
そんな状況にドクターW・Hを置きたくない。
かと言って春学期にプラクティカムのオファーがあるのかないのか確信できないまま
秋学期に2クラス履修するのもいや。
そして何よりも私が一番恐れているのはブランク。
今学期2クラス取って、プラクティカムを取るのを来年の秋学期まで待つとしたら
ふた学期(12月上旬から8月下旬まで)ブランクが空いてしまうことになるのです。
2005年1月にコミカレに通い始めてから、ひと学期も休みを取らずクラスを取り続けたのは
早く卒業したいという気持ちの他に私の性格を考えてのこと。
いったん、怠け癖がつくと元のルーティンに戻るが難しいと思うのです。
夏学期と秋学期の間の数週間、いや1週間の春休み明けでさえ、
学校に戻るのが億劫に感じられたのですから、8ヶ月以上も勉強から遠ざかったら
大変だと思うのです、私の性格上。
学部を卒業してすぐ大学院に進んだのも、これが一番の理由だったりします。
そんなわけでフルタイムの仕事をしながら3クラス取ることになりました。
正直、恐怖以外の何ものでもありません。
果たして無事、3クラスを履修して12月に卒業できるのか?
でももう後戻りは出来ません。
明日(月曜日)は祝日でこの週末は3連休なのですが、家にこもって勉強です。
受講中のクラスの様子については後日改めてアップします。
皆さん、覚悟して聞いてくださいね・・・
大学院の秋学期が始まって2週間経ちますが
実は私、今学期3クラス取ってるんですよ。
どう?こわ~い話でしょう??
フルタイムで仕事して3クラス取るって、頭が良くてタイムマネジメントに長けている人なら
何の問題もないのでしょうが、私は駄目・・・(涙)
でも3クラス取得に至ったのには事情があったのです。
早いもので修士号取得まであと3クラスを残すのみ。
亀さんペースでのんびり履修して行こうと思っていました。
ですから今学期1~2クラス、そして春学期に残りのクラスを取って
5月に卒業というのが当初の予定でした。
でも、残る3クラスは私のプログラムであるリテラシーのクラス。
教育学部の院生すべてが履修しなければならいリサーチ、カリキュラム、教育史、アセスメントなどのクラスは
毎学期オファーされるんですが、リテラシーのクラスは年1回しかオファーされないんですよ。
(多分、他のプログラムもそうだと思う。)
タイミング悪く、残る3クラスは秋学期にしかオファーされないクラスなんですわ。
でも私、望みは捨てませんでした。
と言うのも過去に私のような立場にあったクラスメートが何人も
最後の学期(卒業する学期)にオファーされていないクラスを
教授の監督下でシラバスに沿って自主学習、課題提出をする
インディペンデント・スタディで履修して卒業して行ったから。
残る3クラスのうちの1つがリテラシーのPracticum(プラクティカム)、実習がメインのクラス。
ですからこのクラス、インディペンデント・スタディのリクエストがしやすいという話を以前から聞いていたんですね。
残るクラスの1つはキャンパス以外(地元の学校や施設)で行われるオンサイト・クラス。
そしてもう1つは今学期、初めてオファーされたクラス。
つまり今後、定期的にオファーされるかどうか確実ではないクラスなので
インディペンデント・スタディは不可能に近い。
今学期、プラクティカム以外の2クラスを取って、
来学期、プラクティカムをインディペンデント・スタディで取ろう!
と心に決めた私。
しかもプラクティカムを教えているのは夏学期、そして去年の春学期に取ったクラスの教授のドクターW・H。
私のアドバイザーでもあるのでリクエストしやすい!
しかし、現実は甘くなかった・・・
夏学期に取ったドクターW・Hのクラスはオンラインでしたが毎月1回、キャンパスで授業がありました。
そのたびにプラクティカムのインディペンデント・スタディのお願いをしたのですが
“それは難しいわ。プラクティカムを春学期に取りたいという学生が他にたくさんいれば
正式なクラスとしてオファーを検討するけど。”
と言って決して首を縦に振りませんでした。
ドクターW・Hの答えも理解できます。
インディペンデント・スタディは教授にとって“タダ働き”を意味するのですから。
正式なクラスでないと教える側はなんのクレジットも得られないのです。
教授は余分な仕事を無報酬で引き受けることになる。やってられませんよ。
そんな状況にドクターW・Hを置きたくない。
かと言って春学期にプラクティカムのオファーがあるのかないのか確信できないまま
秋学期に2クラス履修するのもいや。
そして何よりも私が一番恐れているのはブランク。
今学期2クラス取って、プラクティカムを取るのを来年の秋学期まで待つとしたら
ふた学期(12月上旬から8月下旬まで)ブランクが空いてしまうことになるのです。
2005年1月にコミカレに通い始めてから、ひと学期も休みを取らずクラスを取り続けたのは
早く卒業したいという気持ちの他に私の性格を考えてのこと。
いったん、怠け癖がつくと元のルーティンに戻るが難しいと思うのです。
夏学期と秋学期の間の数週間、いや1週間の春休み明けでさえ、
学校に戻るのが億劫に感じられたのですから、8ヶ月以上も勉強から遠ざかったら
大変だと思うのです、私の性格上。
学部を卒業してすぐ大学院に進んだのも、これが一番の理由だったりします。
そんなわけでフルタイムの仕事をしながら3クラス取ることになりました。
正直、恐怖以外の何ものでもありません。
果たして無事、3クラスを履修して12月に卒業できるのか?
でももう後戻りは出来ません。
明日(月曜日)は祝日でこの週末は3連休なのですが、家にこもって勉強です。
受講中のクラスの様子については後日改めてアップします。
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