信州の高ボッチ高原へ15年振りにレンゲツツジを観に出かけて来た
6月15日、午後3時半過ぎに自宅を出て、安房トンネル経由で松本入り
長野道の梓川SAで夕食を摂り、車中泊
翌朝、SAを4時頃に出て、車窓から月を眺めながら塩尻ICで下り、高ボッチ高原へ
ところが、ナビの案内したところには通行止の立て看板
大通りへ戻り、途中で見かけた「高ボッチ高原」の案内標識を進むと、ここでも通行止
でも、ここで東山ルートが豪雨災害により、通行止めと分かり、崖ルートで行けることが分かった (^-^)
しかし、崖ルートと言われてもねぇ~? (-_-)
地図を広げ見ると、高ボッチ牧場へ通じる道に温泉の崖の湯があり、多分この道だろうと云う事で少し遠回りになるが、崖の湯を目指し走行
深い森の中の曲がりくねった狭い道をひたすら走行
漸く開けた広い駐車場の展望台へ到着
この時だけ見られたモクモクと湧きあがる巨大な雲を透かさずパチリ (^-^)
レンゲツツジは満開で、いいタイミングで訪れたようでした (^-^)
前回訪れた時は6月末で、ほぼ終わっていて、親切な小父さんから鉢伏山を教えて貰い、ここで満開のレンゲツツジを見ることができたのでした。
展望台から車で移動して見晴の丘へ
霧に包まれた階段道を上る
振り返り見た駐車場
丘の一帯はレンゲツツジのお花畑のようで散策路が設けられていた
でも視界が悪く、足下だけが見え、霧の世界でした ( *´艸`)
高ボッチ山へも登るので早々に引き揚げた
見晴の丘から最初の展望台へ戻る途中で立ち寄ったところが高ボッチ牧場の見えるところでした
タイミングよく、サッーと霧が晴れ、放牧場が見えた (*^^)v
水飲みに池周りに集まった牛たち
2022・6・16
この後、ハイキング後に再び訪れたのですが、牛たちは別の場所へ移動していて、この光景は、この時だけ見られました
つづく