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お巡りさんとかかわらないことが平和を維持するコツである20170824

2017-08-25 18:58:33 | 社会

 きょう帰ってくるとき、
「天白警察所のものですが」と声をかけられて、所持品の検査を受けさせられた。
 しょっちゅうこういうことは起きるので、
「どうぞどうぞ」と言って好きにやらせて置いた。


 彼らの言い分は子供で、理屈はないに等しい。(年寄りからすると若者の言うことはそんなものである)
 次は同時進行的に自転車も番号なんか無線で問い合わせるという一連の流れである。あとは世間話をして笑って終わりにした。

 わたしの服装はいたって穏やか、自転車に乗って夜の日進の田舎道を行くだけ。事件性はまったくなし。しかもここは名古屋市ではなくて日進市。天白区から追いかけてきたわけだ。

 ここが日進だなんておまわりさんは知らなかった、あるいは後に引けなかったか。そういえばきのうは無灯火で走って来るパトカーと名東区の裏道ですれ違った。

 あれは犯罪行為だと思ったのがいけなかったのかな。何も考えず思わず無工夫で生きるに限る。

「無灯火で走る車は犯罪だ」などと、そういうことを思うとこっちがおまわりさんにつながって、こちらは「何も悪いことをしていない」のに、きょうのような事が起きる。

 しかし夜の裏道を無灯火で走るのもわれわれには知りえないパトカーの職務の一つなのであろう。わたしの自転車は灯火をともしているとはいえステルスの気分になった。

 道路が危険なのは十分に分かるけれど、パトカーが増えたな最近。わたしなんかよりもっと重大な犯罪者っぽい人間は五万と見て取れる、などと思いながら名東区の帰り道には道路の真ん中で車の事故が起きていて、たくさんのおまわりさんがあわくって交通整理をしていた。

 人間の社会は虫の世界と似ているといっていい。


[戒め・教訓]



お巡りさんとかかわると地獄に落ちるのだ

 

かかわらず暮らすことが平和である