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前からずっとやりたかったポエトリーリーディングイベント。
始めに言葉ありき、詩人の声と肉体をメイン置いたイベントの告知です。
第1回目ということに相応しく、なんと佐々木英明(「書を捨てよ町へ出よう」
製作年:1971年配給:日本アート・シアター・ギルド(ATG)演劇実験室 「天井桟敷」が
全国各地で百数十回以上上演した同名ドキュメンタリー・ミュージカルの映画化。
サンレモ映画祭グランプリの主演)こと、詩人、佐々木英明氏が、なんとなんと 参加して頂けることになりました。
チケット限定25枚と、多分すぐ無くなるような気がするので、見たい方は予約必須です!
多分。
詩の面白さや可能性を、お客様に体感して頂けたらと思っています。
第1回目は、コスモスと詩人らの朗読とのセッション的な即興セックス的な 流れを作りながら、
一つのテーマに沿った作品めいたものが生まれたらと思っています。 音楽のライブでもなく、芝居でも無く、
閉塞に耐えきれずに飛びちる血しぶきの言葉を あくまでもメインに置いたイベントを考えています。
まあイベントでさえ無く、現代の生ける死体袋の叫びを記録し 存在しない神に捧げる儀式を、
お客様らが目撃する感じです。
第1回朗読実験室 「皮膜のポエジー」
野原には荊が密生している
鋭い鎌が要る
鳥たちが黙るほど
蝉の声は荒々しい
川の振動がこどもたちを眠らせ
空は鏡のように傷んでいる
獣たちよ 血抜きの時間だ
麦の種子がポケットのなかで歌う
脅えることができるのはいのちあるものだけだと
日時 10月24日(日)
場所 青森市barまんぶるず
開場18時半 開演 19時
チケット 前売り 1500円
当日 2000円
出 演
佐々木英明
劇団エゴイスト+乗田夏子
千葉貴弥
哲
花田カズオ
高杉公太
音 楽
コスモス
ビジュアル
堀内
襖 職 人
林幸男
ご予約、お問い合せは
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ミクシーの方はメッセージでOKです。
日記途中までなんで明日か明後日とかにアップします。 色々微妙に忙しく、時間無く。