阿部語録ーHRC時代ー4
オレのBIKEを作れ、勝ってやる。16インチの乗り方はなー、オムスビタイヤといっしょだぜ
実は私はHONDA(HRC)に移籍して、阿部ちゃんのBIKEは設計してません。阿部ちゃんはワークス
系をテストしており、私は市販レーサーを担当しています、、ワークスチームはスタッフが多い為、設計がテスト
に立ち会うことが少ないですが、市販チームは私もテストに立ち会います。そして、市販RS250Rの
フロント16インチタイヤで四苦八苦している私をみて、”平松、オレのBIKEを作れ、勝ってやる、”そして、
”フロント16インチの乗り方がある、昔の オムスビタイヤはなあ中間バンクは使えないんだよ、16インチも
同じようにペタット寝かして、グリップを、得るように乗るんだよ” 事実 レースで勝ってくれました。
そして、ここからが阿部ちゃんの本骨頂(解説です) 16インチも17インチも同じ接地面積(グリップ)を
得る為には 16インチは丸く(幅が広く)、17インチは細長く直進性がでるよなー、16インチは幅が広く
寝かし込み中間でのフラフラ(幅が広い分外乱を受けやすい)をペタットねかし、フロント接地(グリップ)を
軸にRRスライドで方向を変える乗り方が出来たら、速いんだよ。解るかな、K・ロバーツがダート出身で
そのコントロールが巧い、サーリネンはアイスレース出身でそのコントロールはもっと、巧い。そのENGコントロールは
パワーじゃないんだよ、アクセル開度に合った出力なんだよ(いつもの名言)。 W-GPでダンロップの
エンジニヤが16インチはファッションだと言ってました(私はKR500の時にそう言われました)。F・スペンサー
も16インチはコントロール出来たと思います、でもヨーロピアンは17インチ系をチョイスしそうですね。
大岡サバキ(双方0.5インチの損)で16.5インチになったでしょう、納得がいきますか。
現在は17インチになっているようですね
オレのBIKEを作れ、勝ってやる。16インチの乗り方はなー、オムスビタイヤといっしょだぜ
実は私はHONDA(HRC)に移籍して、阿部ちゃんのBIKEは設計してません。阿部ちゃんはワークス
系をテストしており、私は市販レーサーを担当しています、、ワークスチームはスタッフが多い為、設計がテスト
に立ち会うことが少ないですが、市販チームは私もテストに立ち会います。そして、市販RS250Rの
フロント16インチタイヤで四苦八苦している私をみて、”平松、オレのBIKEを作れ、勝ってやる、”そして、
”フロント16インチの乗り方がある、昔の オムスビタイヤはなあ中間バンクは使えないんだよ、16インチも
同じようにペタット寝かして、グリップを、得るように乗るんだよ” 事実 レースで勝ってくれました。
そして、ここからが阿部ちゃんの本骨頂(解説です) 16インチも17インチも同じ接地面積(グリップ)を
得る為には 16インチは丸く(幅が広く)、17インチは細長く直進性がでるよなー、16インチは幅が広く
寝かし込み中間でのフラフラ(幅が広い分外乱を受けやすい)をペタットねかし、フロント接地(グリップ)を
軸にRRスライドで方向を変える乗り方が出来たら、速いんだよ。解るかな、K・ロバーツがダート出身で
そのコントロールが巧い、サーリネンはアイスレース出身でそのコントロールはもっと、巧い。そのENGコントロールは
パワーじゃないんだよ、アクセル開度に合った出力なんだよ(いつもの名言)。 W-GPでダンロップの
エンジニヤが16インチはファッションだと言ってました(私はKR500の時にそう言われました)。F・スペンサー
も16インチはコントロール出来たと思います、でもヨーロピアンは17インチ系をチョイスしそうですね。
大岡サバキ(双方0.5インチの損)で16.5インチになったでしょう、納得がいきますか。
現在は17インチになっているようですね