Oakwood Station「 As We Believed 」2019年
早く台風が去って、穏やかな日々が訪れて欲しいものです。
そんな時はお若い方のピアノですが、とても良い音色なので
秋の夜長にオススメ致します。オーソドックスなジャズですが、
現在の録音技術やミュージシャンになるとこうなります。
すぐそばで聞いているような気になります。
. . . 本文を読む
中村雅俊「 盆帰り 」1976年
中村雅俊さんと言えば大ヒット曲「ふれあい 」を思い返す
方が多いと思いますが、私は素朴なこの「 盆帰り 」と云う歌を一番始めに
思い出します。そして聴きながらありもしない故郷を妄想して思い浮かべるのです。
. . . 本文を読む
楠瀬誠志郎「 僕がどんなに君を好きか君は知らない 」アコースティックライブ 1994年
郷ひろみさんが甘い声で「もう、やだよ」とこの歌を歌っていたのは何年前だったでしょうか?
郷ひろみさんが楠瀬誠志郎さんの名曲「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」を
カバーしたのは1993年の事でした。そしてシンガー・ソングライターの楠瀬誠志郎さんの
同名のオリジナル・アルバム(1989年発売で4作目)が . . . 本文を読む
ペギー葉山「 雲よ風よ空よ 」1974年
歌が上手い人の歌は
始まると知らず知らずのうちに
聴き入ってしまいます。
気がつくと最後まで聞いていたりします。
優しい歌声、丁寧でハッキリとした歌い回し
たくさんのヒット曲をお持ちの
ペギー葉山さんですが、ヒット曲の話は
またの機会に譲るとして、今日はNHK「みんなの歌」で
長い間放映されていた「 雲よ風よ空よ 」と云う歌を
ご紹介させて頂きます。
. . . 本文を読む
竹内まりや「 いのちの歌 」2014年
引き続き「 いのちの歌 」オリジナル・バージョンです。
小野リサさんのソングはボサノバで軽快でしたが本家本元の
竹内まりやさんは本格的なバラード調です。
長い夏の暑さがやっと小休止したので私もささやかな夏休みを
過ごしています。同じ歌でもアーティストによってこうも
アプローチの仕方が変わるんですね。
. . . 本文を読む