Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚vol.713

2025年01月08日 19時04分02秒 | 今週の1枚
今日は今年最初の定期のバイトで須崎へ行きました
高知市内は晴れていましたが
須崎は小雨っていうか時雨?って感じで
山の方は白く雪化粧

山の方のお客さんは来れないかも?
って感じでしたが
まあまあ溶けて大丈夫だったようです

思っていたほど忙しくなくて
余裕で頂いたランチは

鳥仁さんの日替わり
元気が出る系でした

@紫魔II合宿@中村の頃から
左親指の先がひび割れてて
仕事もギターも痛くて困っていましたが
アロンアルファーで固めたら全然痛くなくなって
今日はいい感じでお仕事できました

中学生の頃にギター弾き始めたばかりで
弾きたいのに指が痛くて弾けないみたいな時に
指先にアロンアルファーを塗ってギター弾いてたのを思い出し
全く成長してない!的な

いやいや、マジ万能よ!的な

さて、そんな今週の1枚です
Evanescence / Evanescence(2011年)
セルフタイトルを冠した彼らの3枚目のスタジオアルバムです

巳年最初の作品ですので
Whitesnakeにしようかと思っていましたが
忘れてました

デビューアルバムでグラミー賞をとって
すごい勢いだったんですけど
2ndアルバムはハード路線から外れてしまい
どこに向かう?って心配していた作品でしたが
いい感じに戻ってきた感じです

Amy Lee様の美しく透き通った声は
とても冷たい感じがして
やはりバックには無機質なザクザクしたギターが鳴っていて欲しい
そう思うファンは多いのでは?

そこをちゃんと突いてきています
お〜、これこれ!的な

たま〜しかアルバムを出さないバンド
っていうか
もうすでにオリジナルメンバーはAmy Lee様しかいないし
バンドなのかもよく分かりませんが
ちゃんと続いていて素晴らしいです
本作以降に10年で2枚作品を出してます

いやマジで作品少ないですよね

オープニングナンバーで最初のシングルです
なんかのフェスでライブ見た気がしますが
全く記憶にございません
好みのストライクではないからかな・・・的な
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の1枚vol.712

2024年12月25日 21時19分21秒 | 今週の1枚
メリークリスマス!
今日はクリスマスですが
いつもと同様に定期のバイトで須崎へ行きました

お仕事的にはまあまあ暇でしたが
このところバタバタしていたので
こんな日も良いかなと

今年ラストのランチは

かかしさんのミニ幕内
まあ安定!って感じですね

午後からはまあまあ暇だったので
早めに帰ってプレミアリーグの試合を見ながら
ちょっとウトウトして復活しました
(めっちゃ眠かったんよね〜)

さて、今年最後の今週の1枚です
Blow By Blow / Jeff Beck(1975年)

ソロ名義では最初の作品で
邦題は「ギター殺人者の凱旋」
ってどんなんやし

来年発売50周年を迎えますので
今年の最後の作品に選んでみた的な

今更何か書くって感じでもない
名盤中の名盤で
インスト作品の最高峰と言えると思いますが
ギターアルバムって感じではないですよね

ギタリストのソロ名義ですが
ギター以外の音もすごくて
むしろバンドじゃね?って思ったりしますが
まあ大先生のお仕事ですので・・・的な

50年近く経って改めて聴いても
今でも先鋭的です
彼は一体いつの時代の人だったんでしょうね?
もしかしたら宇宙人かもしれません

改めて惜しい人を亡くしました
R.I.P.

オープニング曲です
わかってくれるかい?
いいえ、わかりません
(凡人には無理なやつです)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の1枚vol.711

2024年12月18日 22時55分37秒 | 今週の1枚
昨日は疲労の蓄積のせいか
な〜んもやる気が起きず
結果
な〜んもせずに焼酎飲んでさっさと寝ました

久々に8時間くらい寝ましたので
今朝はスッキリ目覚めて
定期のバイトで須崎へ行ってきました

お仕事的にはそんなに忙しくもなく
でもまあまあ面白いこともあって
そこそこいい感じでした

短い時間で急いで食べたランチは

鳥仁さんの日替わり鶏なし弁当
いや〜頑なですね
美味いけど

午後からのお仕事もまあまあ疲れたし
今日はサッカーの練習はお休みして
ギター弾いてました
ダメなやつです

さて、今週の1枚です
Opium For The Masses / Bad Moon Rising(1995年)

彼らの3枚目のスタジオアルバムで
(多分)最後のアルバムです
なんか謎のアルバムは出てますけど

シンガーのKal Swan様と
ギターのDoug Aldrich様といえば
日本ではやっぱりLionなわけですが
LionってMark Edwards様のバンドだったみたいですね

本作はそのMark Edwards様の影響がなくなり
世の中的にもメタルが衰退してグランジが流行り
評価が非常に難しいものです

ファンはおそらくLion的な物を求めていて
でも時代的にはそんな系は売れなくて
レコード会社からのプレッシャーがあり(知らんけど)
苦悩があったのではないかな?と思います

まあまあ酷評された作品ですが
今の時代に聴くと
それなりに良いですよ
なんか90年代後半っぽくて

歌もギターも上手いんですけど
狙ったか狙ってないか分かりませんが
無機質でエモーショナルの対極なんですよね

でもそれがあの時代っぽくて
ちょっと懐かしい空気感です

音楽って絶対的な尺度はないので
点数をつけるのっておこがましいと思いますが
本作なんかは本当にそんな作品です
(聴くタイミングで評価が変わります)

ちなみに日本とアメリカで
曲順が違うらしいです
知らんけど

私が持ってるののオープニングです
画質が悪すぎますけど
ぎりぎりダグ様が確認できますね

なんか最近ではレスポールの人みたいな感じですが
当時はストラトですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の1枚vol.710

2024年12月11日 23時07分24秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
ちょっと遅くなってしまって
バタバタしましたが
所要時間はいつもと同じ
早く行こうが急ごうか結果は同じ的な
(じゃあゆっくり行こう!的な)

お仕事的にはまあそこそこでして
もっとできるはずなんだけどな〜って
ちょっと残念でした

ランチは
かかしさんの日替わり
ミニ幕内と間違えてしまいました
ご飯多すぎ〜!的な

ガッツリ食ったので
夕方のサッカーの練習まで元気いっぱいでした

今週の1枚です
Last Stop Suburbia / Allister(2002年)

彼らの2ndアルバムですね

ちょうど時期的にメタル衰退期で
新しい音があまり聞こえてこなかった頃で
休みの日にCDショップに行って(時代だね〜)
新譜を視聴してはがっかりしていました

とにかくギターの音がジャキジャキ鳴っているものは
なんでも買っていたので
この作品もそんな感じで購入しました

メタルじゃないのにリアルタイム!的な

めっちゃポップで
メロディアスで
コーラスが効いている
こりゃ誰でも受け入れるよね的な

時代的にパンク・メロコアが流行っていたし
この受け入れやすさは入るよね〜的な感じでしたが
売れたのかはよく知りません
己的には当時めっちゃ聴いてましたけど

20年余りぶりに聴きましたが
聴きやすさは圧倒的ですね
バンドのことは全然知りませんが
細々と現代まで存続しているようです
頑張ってね的な

この頃からメタルが好きとか
パンクは嫌いとか
そういう線引きがなくなって
音楽好きです!みたいな感覚になって
現代に至っていると思います

まあいい出会いだったんでしょうね

なんかちゃんとしたプロモ的なやつは見つからないので
とりあえず先行シングルみたいな曲を
音だけですけど

バンドはみんながリードヴォーカルをとって
みんながコーラスする的な
理想的な形です
羨ましいですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の1枚vol.709

2024年12月04日 18時12分53秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎
先週はチョロっと顔出しただけだったので
今日は忙しいかな?ってちょっと早めに出発しましたが
自動車道が非常にスムーズでストレスフリーでした

お仕事的にもそんなに忙しくなくて
これでは困るぞ・・・的な

50円玉がなかったので
鳥仁さんの鶏のいないランチにしました
(こちらは500円、かかしさんは550円なので)
美味くて満足です

午後からも暇だったので
早めに帰宅して
忘年会のネタをほぼ仕上げました
上手く行くかは謎ですが

さて、今週の1枚です
One Hot Minute / Red Hot Chili Peppers(1995年)
John Frusciante様がバンドを去って
Jane's AddictionのDave Navarro様が参加した
彼らの6枚目のスタジオアルバムです

いわゆる”じゃない”作品ですので
賛否分かれるやつですね

ちょうど時代的に
ハードロック系の音楽から
己的にはちょっと離れていた時期ですし
リアルタイムでは聴いてなかったんですよね
たまたま

で、次作からFrusciante様が戻るのでまた聴いてて
あ、これは違うやつだからいいか
ってずっと聴いてなかった作品です
ごめんなさい・・・的な

久々に聴き直してみましたが
歪んだギターで
まあまあ弾き倒し系ですので
Frusciante様よりむしろ好きかも

ちなみにJane's Addictionは
OZZFEST JAPAN 2015で来日したので
その時ライブで見たんですよね〜
チラ見的な感じでしたけどね

ある意味振り切った作品ですが
レッチリの良い部分もあり
Dave Navarro様の個性も出ていて
上手く融合して仕上がってます
案外(?)良い作品ですね

”じゃない”って避けてる人は
ぜひ聴いて方が良いですね

先行シングルでオープニング曲です
ロック色強めですが
やっぱり何をやってもレッチリです
映像は全く意味がわかりませんが・・・w
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする