Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

ダバダ

2010年10月22日 17時12分31秒 | 日記
知人に頂きました(頂き物ばかりです)

ダバダ火振

割と人気が高いようで、地元高知でも入手が困難になりつつあります
(酒屋さんが県外から取り寄せているというおかしな現象が起こっています)

因みに初めて飲んだのは大阪の居酒屋でした
以来良く飲むんですが、翌日お腹にくるんですよ
緩め、ね

今年の誕生日には酔拳君が一升瓶でプレゼントしてくれたんで
しばらく緩めでした


ずっとLOUD PARKの事を書いていたので、紹介できていませんでしたが

今週のJack君です(全部一緒やないかいっ)
ま、もうすぐいなくなりそうですけど・・・

飲んでばっかりやな・・・
気合い入れて今日も飲みにいくか


応援よろしくお願いします
人気ブログランキングへ  ← ぽちっとお願いします
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ozzy全曲レポート

2010年10月21日 18時26分42秒 | 日記
一番書きたかったのはこれなんです
全曲レポート(めちゃ長い)
やっぱりギタリスト目線なんよね

Bark At The Moon
オープニングは「ばかだもん」
Gus GはJake E Leeのソロを比較的忠実に再現
大きく股を開いてギターを弾く姿はZakkを思い起こさせカッコいい
Gus Gも扇風機使用 → 髪がそよそよ(ヴィジュアルもバッチリ!)

赤のランダムスターは抜けの良いかっこいいサウンド
ギターソロになるとOzzyが拍手を強要(全ての曲で)しGusが見られないよ

Let Me Hear You Scream
新しいアルバムからはこの1曲だけ
縦ノリで盛り上がる
Ozzyが気分良さそうに歌っているのが印象的でした

Mr. Crowley
言わずと知れた名曲
間奏ではOzzyに合わせて会場全体が両手を横に振る
Gus GはRandyもそつなくこなす



I Don't Know
我々CRAZY DOCTORもカバーしている大好きな曲
バリ盛り上がりです
会場全体でI don’t know!と大合唱
ソロ前の静かになるところでOzzyが歌詞を間違えてニヤリとする場面も

Fairies Wear Boots
Black Sabbathの曲
これ以降もBlack Sabbathの曲ではkeyのAdam Wakemanがサイドギターに変身
Iommi爺さんのHeavy Riffは2人がかりってことか
(もしかして契約問題とかあるのかな・・・?)
サバスの曲をカッコ良く再現できるのはリズムセクションが巧いってことですね

Suicide Solution
Randy時代の名曲でお約束ですよね
Gus Gが弾くとピッキングハーモニクスなどの使い方がZakkっぽい

Road To Nowhere
Zakk時代の曲を聴いて確信しました
Gus GのギターはZakkのギターと似ているというか、持っている音の感じが近いんだと思います
ものすごくマッチします



ここでメンバー紹介
キーボード&サイドギター:Adam Wakeman


ベース:Rob “Blasko” Nicholson


ドラム:Tommy Clufetos


ギター:Gus G


Ozzyは会場にGus Gの名前を連呼するよう促す
(Gus G!Gus G!Gus G!Gus G!Gus G!・・・)
大好きなんですね、彼の事が

Shot In The Dark
私の大好きな曲で大喜び!
Jakeは5弦と6弦を1音上げチューニングで開放弦を使って弾いていたはずです
Gus Gはギター交換などせずそのまま弾いていたと思います
1音下げチューニングで、えーっと・・・
どうなってるんかな・・・謎は深まるばかりです

Guitar solo
当たり前ですけど、メッチャ巧い
1音下げチューニングなのになんであんなにデロ~ンってならないんでしょうか?
ダウンチューニングすると湿った感じになりがちですけどね・・
やっぱ腕かな?

Rat Salad~Drum solo
再びBlack Sabbathの曲ですが、ギターソロからの流れでGus G弾きまくり
Tommyのドラミングはリズムがタイトで気持ちいい!

Iron Man
ここで、一休みして復活したOzzyが再び登場
元気いっぱいで名曲を披露
私は頭振りすぎてどうやってこの曲が終わったか記憶がない・・・


Killer Of Giants
私のJakeに対する思い入れが強すぎるので
他人が弾くこの曲は・・って思っていましたが
Gus G巧い!本人より巧いんちゃうか・・
右手タッピングしてスライドするのも見事でした!


I Don't Want To Change The World
やっぱりZakk時代の曲にはものすごくマッチします
ジャキッとしたリフが気持ちよかった

Crazy Train
ノリノリで盛り上がるに決まっていますよ
もうわけ分かんない状態
Ozzyはサビを一切歌わず(会場が歌った)

アンコール
すぐ出て来た(時間なかったんかな・・?)
Ozzy生尻を披露(何のショーやねんっ)

Mama, I'm Coming Home
優しいメロディーを聴きながら、色んな思いが頭を駆け巡りました
歳をとって、お腹はたるんで、高音は出なくなっても、Ozzy、あなたはやっぱり私のHeroです
ちょっと涙が出そうになりました
そんな気持ちをGus Gのギターが後押しします

Paranoid
最後はやっぱりコレでしょ
拳を突き上げ叫びました
前の曲で感じたセンチな感じはどっか行っちゃいました



素晴らしい歌を伝えたOzzy
警備員や客にバケツで水をかけたOzzy
バンドのメンバーに演奏中ちょっかいを出し続けたOzzy
変な踊りと不思議な仕草でみんなを魅了したOzzy
客席に向かっていっぱい投げキッスをしたOzzy
最後の最後にステージ上で土下座したOzzy

やっぱりあなたは最高です


ここで質問
歴代ギタリストで誰が一番すきですか?


応援よろしくお願いします
人気ブログランキングへ  ← ぽちっとお願いします
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOUD PARK 10(神戸)レポート ~その4~

2010年10月20日 18時51分02秒 | 日記
やっとOzzyの事が書けます


Ozzy Osbourne


さあいよいよヘッドライナーOzzyの登場です
気がつけばアリーナは超満員
Gus GはBlackstarの壁


やっぱりロックは壁でしょ

証明さんも上でスタンバイしています


前のMotorheadが10分早く始まった(つまり10分早く終わった)ので
Ozzyも10分早く始まるのかなって思っていたら
15分以上前からステージ裏から客をあおる声がしてきて
会場のボルテージは上がる上がる
そこへメンバーが登場

Ozzy Osbourne - Vocal(61歳)
Gus G - Guitar(30歳)
Tommy Clufetos - drums(30歳)
Rob "Blasko" Nicholson - Bass(40歳)
Adam Wakeman - Keyboards(36歳)

Ozzy以外のメンバーは若いんですよ
この若いバンドからエネルギーを貰っているのでしょう


先にセットリストを

Ozzy Osbourne LIVE @神戸ワールド記念ホール(LOUD PARK 10) 2010.10.16
   SE(Carmina Burana)
   Bark At The Moon
   Let Me Hear You Scream
   Mr. Crowley
   I Don't Know
   Fairies Wear Boots
   Suicide Solution
   Road To Nowhere
   Shot In The Dark
   Guitar solo~Rat Salad~Drum solo
   Iron Man
   Killer Of Giants
   I Don't Want To Change The World
   Crazy Train
  ~encore~
   Mama, I'm Coming Home
   Paranoid
   SE (I Love You All)

イベントの都合でしょうか、数曲はしょられていました
東京公演は2時間超えだったみたいですが
神戸では約95分のステージでした

全体的には61歳のOzzy、よく声が出ていたとほめてあげたい
(しかし1音下げチューニングでした)
笑いあり、(個人的には)涙ありの素晴らしいショーでした

Gus Gは
ランダムスター


レスポールタイプ


使い分けていました
どちらもアームレスなので、どの曲か忘れましたがネックベンドしていました
(バリしぶ)


変な踊りも、客の煽り方も全て計算通り
あなたは最高のエンターテナーですよ
私が今も音楽活動を続けているのもあなたのお陰です
高知から仕事休んで見に行った甲斐がありました
ありがとう、Ozzy


つづく(え、まだ?)


応援よろしくお願いします
人気ブログランキングへ  ← ぽちっとお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOUD PARK 10(神戸)レポート ~その3~

2010年10月19日 21時11分23秒 | 日記
またまた続きです
こっから神戸ワールド記念ホールは異常な盛り上がりをみせます

AVENGED SEVENFOLD


さあいよいよA7Xの登場です
若いお客さんの目当ては彼等だったのでは?と個人的には思います
どこで早くなったのか分からないですが予定より10分早いスタート

昨年末亡くなったドラマーのRevにかわり、元Dream TheaterのMike Portnoyが参加
ド派手なドラムセットを世界初披露と言っていました

そのドラムセットを照らすため(?)証明さんも大変です
鳶職みたいに登っていって作業していました

(この上で作業しているんですけど、見えます?)

彼等のステージってちょっと変わっていまして
ステージ上にアンプキャビネットやウェッジモニターが一切無いんです
(めっちゃスッキリしている)

遠目に見ていて分かりませんが、イヤモニター使っているんでしょうね
若い人はハイテクでお洒落ですね
それにしても足下のエフェクター類も無いように見えたんで、裏方さんが頑張っているんでしょうか
オジさんはホンマは弾いてないんちゃうかって疑ってしまいました
(それくらい巧いってことです)

ライブの方は素晴らしい出来で会場が異常な程に盛り上がっていました
さすがに今のりにのってる人気ナンバーワンバンドです

セットリストは他のサイトを参照してもらえば良いと思いますが
基本的にNightmareの世界ツアーの1つという位置づけのようで
新譜からの曲が中心で初期の曲はありませんでした



MOTORHEAD


ラウドロックの元祖とも言えるMOTORHEADの登場です
(オーウムラウトが表示できないようです)

ロゴ入りのバックドロップ登場で大歓声

(このバックドロップ登場で歓声があがったのはLOUDNESSとMOTORHEADだけでしたね)

コレがロックバンドだよって感じのMarshallの壁


Lemmyっていったい何歳なんだろうとwikiでみてみたら64歳らしいね
1975年以来シラフだった事はないとか、コーラのJack割りとか、色々面白い事が書かれていました

3人構成でもこんだけ分厚いサウンドが出るっていうことに敬服します
って言ってもほとんどがLemmyのベースの音ですけど

ギターのPhil Campbellって偉いね
25年以上もLemmy将軍に仕えているわけですから

今ではLemmyの声が好きで、歌を聴くとなぜかホロッとくるんですが
若い頃にはあまり好きではなかったので、あまり聴き込んでいません
なので、ライブで聴いてもどれも似たように聴こえますね(スミマセン)
しかしゴリゴリ押し通すその音楽に思わず頭振ってしまうんですよね
コレがロックなんでしょ

最後のAce of SpadesとかOverkillとか尋常じゃない盛り上がり方でしたからね
年齢を感じさせない素晴らしい演奏でした


つづく(次回はようやくOzzyの登場です)


応援よろしくお願いします
人気ブログランキングへ  ← ぽちっとお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOUD PARK 10(神戸)レポート ~その2~

2010年10月18日 16時56分50秒 | 日記
昨日の続きです
長過ぎるレポートなので全部報告するのに1週間くらいかかりそうです

KUNI

3番手はベテランのKUNIさん

実はLOUDNESSの終演後、お腹空いたんで食べ物を買いにいきました
まあ、昼飯時ってことで長蛇の列です
(カレーとか中華丼とか売っていたみたいです)
並んでいると、係の方が「売り切れました」
ゲー

会場内のオフィシャル・バーへ移動してビールとピザを購入
すでにKUNI始まってるがな

LOOKIN' FOR ACTIONなど懐かしい曲を聴く事ができました
ギターの音がまんま80年代LAメタルって感じで気持ちよかった



SPIRITUAL BEGGARS


続いて登場はスウェーデン出身のSPIRITUAL BEGGARS
90年代に出て来た人たちって自分の中でポッカリ抜けているんですけど
この人たちも人気があるようでお客さんが一気に増えた印象でした
ギターのMichael AmottはLOUD PARK皆勤賞です
(06、07、09はARCH ENEMY、08はCARCASSで出演)
実力派って感じでした



ANGRA


続いてはブラジルの雄、ANGRAの登場です

実はセッティングの間に廊下で弁当食ってまして(ピザだけでは腹減るし)
そうすると中から爆音が・・・(始まっちゃったよ)
まあ、自分的にはANGRA以降はずっとアリーナだなって思っていたので
弁当はこのタイミングしかなかったのよ(って自分に言い訳)
売り切れの後、復活して販売していましたね(変な時間だったから並ばず購入可能)

本題に戻って
最新アルバムAQUAのArising Thunderで始まったライブ
何と言ってもヴォーカル(Edu Falaschi)のハイトーンが気持ちよかった
そしてバンド全体のリズム感がすばらしい
新しい曲で押すのかと思いきや、古いアルバムの曲もやってくれました
Carry onはめっちゃ盛り上がってましたね

途中メンバーが楽器を打楽器に持ち替えて演奏したところでは
さすがサンバの国って感じで、めちゃノッてしまいました

ヴァイオリンの方が一人だけ明らかに違うルックスで
誰や、このオッサンって感じ
(スペシャルゲストのAmon Limaって人らしい)

足下のウェッジモニターの間(ステージのど真ん中)に扇風機があって
Eduの長髪をヒラヒラと舞わすんです
カッコいい・・と言いたいところですが、彼のルックスは・・・馬?
(ファンの方、すみません)


つづく(早くOzzyの事を書きたいっ)


応援よろしくお願いします
人気ブログランキングへ  ← ぽちっとお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする