旅行3日目。
朝食だけは私が食べたいものを食べに行きました。
ハーンドルフのメインストリートのカフェで、ジャーマンケーキ。
LHはプレッツェル型のドーナツ!
Gはこの旅行何個目かのミートパイでした。
そして、アデレード動物園へ。
アリゲーター。
クロコダイルとは違うんだけど、見分け方を何度聞いても覚えられない私。
これバクよね?
こんなに大きいって知らなかった。
もっとよくカバを見せてあげられるように肩車。
いつも「つまらん」オーラむんむんのG。
今回も最初にトイレが見つからなかったから、「ここ最悪」とかヒステリックの発作起こしてたけど、トイレの後はちゃんとLHのペースで歩いて普通のお父さんらしくしてました。
この動物の名前忘れた…。ポッサムみたいの。
ぐるっと1周、LHはちゃんと動物を見て楽しんでくれたようです。
最後にお土産屋さんで、キリンかサルのぬいぐるみどちらにするかでかなり迷ったようけど、一番印象に残ったのかな?キリンになりました。
メルボルン動物園よりも小さくて、人も少ないのでゆっくり歩いて見て回ることができました。
その後、遅くなったけどアデレード市内でランチ。
その辺のベーカリー/カフェにフラリと入りました。
ここでもまたもやGはパイフローターを食べてました。
アデレードには24時間営業のベーカリー/カフェが多いのかな?
長距離トラックの数がすごく多かったから、需要があるのかなと思いました。
そして、一旦ハーンドルフのコテージに戻り休憩。
LHは動物園で小さな動物の人形12個いりセットも買ったので、動物園でもらった地図に合わせて一生懸命遊んでました。
Gが寝てしまったので、私はLHにお土産屋さんでも見てこようと誘ったけど、
動物園を歩いて疲れてたのかNoと断られました…。
私も疲れてたし、前の日に買った小説がヒットだったので、そのまままったりと読書して午後を過ごしました。
コテージの受付オフィスがある母屋のほうに、ペットのウサギや鳥を飼育しているケージがあったので、LHは時々一人でそれを見に行ったりもしてました。
そして夜7時頃、Gが起きて腹減ったと言い出したので夕食を食べに。
ハーンドルフにあるGrumpy'sというパブでおいしいグルメピザを食べました。
Gはこういうゆったりできるパブが好きです。
今回の旅行では、どこへ行っても席と席の間に余裕があり、カスタマーサービスもいいなぁと感じました。
場所が狭い、テーブルを置き過ぎ、というのはメルボルンでは人口が多いから仕方ないにしても、サービスが悪いのはメルボルン特有…?
メルボルンではウェイター・ウィトレスのほうが態度デカイもん。
と、この日記を書いてたら、なんと、今日のニュースで、アデレードがロンリープラネットが選ぶ「行ってみたい都市」のランキングに入ってましたね。
昨日アップした日記に、メルボルンが住みやすい都市とは信じがたいということを書いたばっかりです(笑
10年前はメルボルンは本当に住みやすいと思ったけど、今は物価高いし、人口が増えすぎたかな。
その点、アデレードは今まであまり注目されてこなかったせいか、ビーチや景勝地にひとけがなくてリラックスできます。
旅行4日目。帰路。
朝はゆっくり起きてカフェで朝食。
LHは手作りのパンケーキでしたが、まさかあんなに大きなものが出てくるとは^^;
私とGは卵とベーコン、トーストで。
その後まだ出発までには時間があったので、私のリクエストでメインストリートのまだ見てなかったお店を片っ端から制覇しました!
1日目から買うかどうか悩んでたくるみ割り人形、結局買わずじまい。
本物のように口が動くものでないわりには値段も結構するしで、なんだか妥協したくなくて買わなかったのですが、すごく心残りでした。
が、他のお目当ての手作り石鹸をどっさり購入してちょっとご機嫌に♪
一番左のは洋ナシ、ローズ、ユーカリの石鹸のセット。
隣のはハチミツとラベンダーの石鹸セット。白いのは羊のミルク石鹸。
ヤギのミルククリームもおまけにもらいました。
蜂のロゴは、ハチミツ石鹸・スキンケア用品のお店なので。
私はアトピーがあるので、敏感肌にいいというヤギや羊のミルクソープやクリームも一度試してみたかったんです。
香りはないですが、きちんと肌はきれいさっぱりなり、後で肌の乾燥もないです。
羊のミルククリームもすごくいいのですが、こちらはちょっとオイルのにおいがします。
そして、ドイツ工芸品といえば、カッコー時計。
たくさん素敵なものが売ってました。
いいものを買おうと思うと結構な値段がするので、今回は冷蔵庫の磁石でがまん(笑
てんとう虫は、ねじを巻くとバック転するおもちゃ。
LHのために買ったというよりは、私が気に入ったので。
博物館にも行きました。
移民の際ドイツから持ってきたものなどの展示物から、現代の地元の画家が描いた絵を鑑賞したりしました。
さてさて、そろそろ出発しないとメルボルンに着くのが夜中になる、というので、名残惜しかったけど出発となりました。
メルボルンが混雑している時間帯に着きたくないので、ハーンドルフをお昼頃出発しました。
また700kmの道のりをザザザーとGが運転して帰りました。
昼間だと景色もよかったけど、ここ夜に走るのは寂しそう…。
午後遅くに、行きでも立ち寄ったHorshamという州境の町のマックで一息。
やっぱりVic州に入ったとたん、接待の態度が悪いような…^^;
メルボルンの市街地まであと20kmくらいだったかな?
ピンク、紫、青に染まる夕焼け空に満月。
写真ではダメだけど^^;、見とれるほどきれいでした。
クロイドンノースの我が家に着いたのは夜8時半でした!
私達が旅行2日目の時にメルボルンを襲った嵐によるダメージもなく、ホッ。
次の日、あちこちに大木が倒れていたのを見て、かなりの嵐だったことが分かりましたが。
久しぶりの家族旅行、楽しかったです。
LHが成長して、もうベビーカーがいらない、普通にトイレに行ける、など子連れ旅行が楽になりました。
LHが車の中で暇する心配は最初からありませんでした。
一応、絵本とキッズラップトップ(ゲームやスペルの練習などができる)を持っていったけど、乗り物大好きなので次々に来る様々な種類のトラックや、めずらしい車の話をしているだけで十分でした。
まぁ、私は半分寝てたから、その間のことは知りませんが。
それにしても、私は家事もしなくて良かったのに、帰ってきたら疲労感だけは十分ありましたが、なぜでしょう…^^;
ちなみに、今回の旅行でGはパイフローターを2回、ミートパイを2回食べてました。
確かに、アデレードのパイの中身はちょっとスパイスが効いてておいしかったです(笑
お友達もHahndorfに立ち寄っています。
そちらのブログ「メルボルンまでの道のり」もどうぞ☆
私達が行ってないお店やマーケットの写真を見ると、
今度また絶対行きたいなぁ~って思います。
そんなグルメで写真が上手い彼女とシェフの旦那さんは現在鹿児島で
すご~く素敵なカフェ+アンティーク店を経営しています。
Hide & Seek、私も絶対いつか行きたいなぁ。
旅行二日目は、Gがやりたかったことをし、行きたかった所へ行きました。
まずはPie Floater(浮くパイ)から!
アデレードに来たら、パイフローターから、だそうです^^;
昔は豪州結構どこでも食べられたそうですが、いつのまにかアデレードの「ご当地限定」もの。
左、グリーンピースとハムのスープに「浮く」というよりは沈んでいるミートパイ。
右が普通のパイです。
Gの知り合いでアデレード出身の人から教えてもらい、Cafe De Vilisで。
24時間営業の食堂のようなところでした。
ちょっと食べ方汚くてすいません・・・。
LH、このアイシングがどっぷりついたただのパンが大好きです。甘いもんね^^;
私はまだ朝食でおなか一杯だったので、Gのパイフローターをちょっと食べさせてもらったくらいでした。Gはパイフローターとパイの両方を食べました。
その後のこの日の写真は全くありません。
「あー、この景色を収めておきたい!」思わせるようなところへ行かなかったので^^;
どこへ行ったかというと、アデレードのフットボールチーム、ポートアデレードのホームグラウンド。
お店を冷やかして、Gが優勝杯や過去の有名選手の写真や経歴を見ている間、私とLHはUFOキャッチャーで遊んだり、トイレに行って終わり。
その後、アデレード市内へGo!
Gと二人で6,7年前に来たことがあるのですが、あの時も市内は写真を撮らずじまいに終わりました。
あれ以来、Cityももっと発展して見所もあるだろうと嬉々として乗り込んだ私でしたが、メインストリートの半分は工事で見えず。
お店もこれといってあまりなく、メルボルン市街地のはずれにあるドックランドのほうが発展してるなぁと思ったくらいでした。
アデレードは田舎のほうはすごく素敵ですが!
結局、GがLHを連れてCD屋にいる間、私はイソイソと本屋へ。
メルボルンにもある本屋Dymocksですが、今回はLHがいなかったのでゆっくりブラウズすることができました。
小説(もちろんリージェンシーロマンス)を2冊買い、再びGとLHと落ち合いました。
ものすごく風が強い日で、ビクトリア州のほうでは大嵐だったようです。
(家のことが心配だった…)
私達3人は外の強風から逃れたいのもあって、ちょっとレトロな雰囲気がいい
アデレードアーケード内をブラブラしました。
(flikr.com)
メルボルンのブロックアーケードと雰囲気が似てましたが、お店はアデレードのほうがやはりもうちょっとアップデートが必要な感じでした。
(flikr.com)
メルボルンはこういうアーケードだろうか、どんなに狭いストリートだろうがカフェが立ち並んで、どこからかコーヒーマシーンの音が聞こえてきます。
外席に座ってコーヒーを飲んでいる人たちの話し声も雑音となって常に聞こえてきます。
このアデレードアーケードのように本当に静かなアーケード(席にコーヒーを飲んでるお客さんがいない!)や、カフェのないストリートはちょっとカルチャーショックでした(笑
さて、市内の観光バスにでも乗ってみようよ、と私が提案したけど、Gはそういう「見るだけ」の観光って時間の無駄って思うみたいで、バッサリ却下されました。
前回もたしか…。
「アデレードはただの片田舎だ!」とオヤジGは何回も大声で言ってました。
確かに刺激の少ない街だとは思うけど、きれいだし、静かだし、メルボルンのような混雑もないし、「住めば都」だと思います。
「もうやることも見る所もねーな!」とGが今回もあっさりアデレードにダメだしして、ハーンドルフに戻りました。
メルボルンの市街地から30km以内のフリーウェイだったらどんな時間帯でも結構混雑しているのに、アデレード市街地からハーンドルフのあるアデレード・ヒルズまではほとんど車もおらず、制限速度110kmのフリーウェイをスイスイでした。
ちなみに、市内の立体駐車場はアデレードでは1日$12~13。
メルボルンは1日$20です!
「世界一住みやすい都市」って誰か言った???
午後もまだ3時頃でしたが、ハーンドルフのメインストリートのパブでGが朝から心待ちにしていた晩酌へ突入^^;
私とLHはハーンドルフのメインストリートをブラブラして、ちょっと買い物をしました。
後ですごく後悔したのですが、あのくるみ割り人形のようなクリスマスデコレーション、買えばよかったぁ~~~!
本当のくるみ割り人形じゃなくて、ただの木のお人形の飾り物なんです。
でも値段が高いし、どうしよう、と迷っているうちにどんどん時間が経ち…。
結局買わずじまい。
メインストリートから横道へ入るとすぐに公園を発見したので、しばらくLHをそこで遊ばせた後、Gが居座っていたパブへ戻りました。
夕方5時ごろ、もう夕食にしようかとGが言うので、彼の晩酌からそのままそのパブで夕食に移行しました。
「本日のロースト」はローストビーフでした。
私はポークが一番好きだけど、ビーフについてくるホースラディッシュは大好き。
半分っこするはずだった肉はほとんどLHに食べられたけど、ホースラデッシュは肉ナシで私がそのまま食べました。時々鼻にツーン!がわさびと同じだけど、ホースラディッシュのほうが甘みがあります。
夜はコテージのジャグジーで男子達は大はしゃぎ。
私もあとでジャグジーでゆっくりさせてもらいました!
ホリデー3日目は、私がしたいことして行きたいところに行ってもいいよ、とGが言うのですが、私が行きたいワイナリーに行ってもGとLHは暇するだけ。
ま、いつか誰かとそういうことが楽しめる日も来るわ!と自分に言い聞かせ、LHを楽しませるために動物園を選びました。
Gの延期になってた休暇がやっと取れたので、家族で3泊4日の旅に行ってきました。
南オーストラリア州の首都アデレードと、そこから27kmくらいのところにあるのどかな田舎、
Hahndorfという町に行ってきました。
ハーンドルフは豪州で一番古いドイツ人移民の町です。
滞在したのはそこにあるB&Bです。
メルボルンからアデレードまでは片道約700km、8時間。
うちのGの運転で行ってきました!
私は半分寝ました!
春なので緑がいっぱい。天気もよく、景色がきれいでした。
途中、何キロにも渡って菜の花畑?が続きました。油用かな???
朝8時過ぎ出発で、昼12時にHorshamという田舎町のパブでランチ。
特に変わりはないパブだったけど、こじんまりとして静かでゆっくりできました。
車の中はちょっと暑かったので、アップルサイダーが気持ちよかったです。
Gはチキン・パルメジャーナ。LHはキッズメニューからステーキとフライドポテト。
私はポークベリーと野菜の焼きそば…。
ポークベリーはおいしかったけど、麺がのびてました。
まぁ、豪州の田舎のパブでおいしい焼きそばが食べられることは期待してなかったけど。
それからまたズンズコズンとドライブ。
巨大コアラ…。Halls GapというVic州の国立公園付近で。
写真では迫力がイマイチだけど、そのサイズといい、うつろな目といい、LHは十分びびってました。
帰りもしっかり見たよ。
ビクトリア州を出るまではフリーウェイとは言えど、工事中ばかりで制限速度80kmのところばかりだったけど、SA州側に入るとスイスイ。
首都付近は110kmのところばかりで、平日の昼間なのにあまり車もなくスイスイ行けました。
それに、聞いてはいたけど、フリーウェイにはスピード違反を取り締まる警察がウジャウジャいました。
そして、ハーンドルフのB&Bに着いたのは4時半過ぎだったかな。
G、結構飛ばしたね^^;
ハーンドルフのメインストリートから徒歩数分の住宅街にあるコテージambleです。
キングサイズのベッドルーム↑と、ダブルサイズのベッドルーム↓
地元で作られているパンや、冷蔵庫にはミルク、オレンジジュース、ベーコンやソーセージなどがあり、出かけなくてもガッツリ朝食が取れるようになっていました。
とても清潔なところだったし、シャワーと大きなジャグジーもあり、本当に気持ちよくゆっくりできました!
私は長時間のドライブからか(半分寝てたのに)ひどい頭痛がして、かなり参っていたのですが、頭痛薬を飲み30分ほど休んでからメインストリートへ!
バイエルンバーでまずは一杯!
2杯、3杯といってましたが。
そしてディナー!
私はバケツサイズのパンプキンスープ。
Gはソーセージ各種で、LHはFish&Chips。
相変わらずLHは食べてなかったけどね。
Gはやっととれた休暇で、こうやってパブでゆっくりビールを飲むのもかなり楽しみにしていたようなので、なかなか終わる様子なし。
私とソワソワ君LHは仕方なしにデザートへ突入!
しっかりと紅茶(LHはベビーチーノ)で流し込みました。
田舎のお店は閉まるのが早いので、ここのパブも9時半で閉店。
ギリギリまで粘ったGでした^^;
すっかり真っ暗になっていた帰り道、メインストリートのショーウィンドウが素敵でした。
ドイツの工芸品。 ↑真ん中のタワーのようなものはドイツから移民してきたこのお店の祖先の人がポケットナイフ一つで作ったものだそうです。
こちらは売り物で、クリスマスのデコレーション。
すごくきれいだったけど、値段も高かったです!
この日の夜はみんな疲れてたので、すぐに就寝でした。
旅行二日目は首都アデレードへブラリ、です。
Cityの写真はありませんが…。
9月最後の土曜日はオージールールフットボール(AFL)の決勝戦でした。
今年はずっと強かった我が家ひいきのチーム、ホーソーンと
パースのチーム、フリマントルとの決戦でした。
ヨーロッパ出身のサッカーファンとかにいわせると、
メルボルンはフットボールのメッカなのに
決勝戦の前に街自体がまるで無関心のようでつまらないそうです。
ストリートにバンドがいないとか、レストランとかに特別メニューとか割引がない、とか。
一応、ストリートにチームカラーの風船とかはあったけど…。
AFLダイハードファンであるうちのGにいわせると、
そんなものはフットボールとは関係ないから必要ない!
そうです。
ついでに試合前のバンド演奏とかそういうエンターテイメントもいらないそうです。
私も試合前は暇なのは知っているのでLHが生まれる前は本を持って行ったもんです。
が、Gのようなダイハードファンはバンドや花火などのエンターテイメントがなくても
試合のうんと前から気持ちは高揚しているのです!
試合当日、家族でホーソーンカラーに。
私もちゃんとホーソーンジャンパー着ました。
Gが買ってきてくれたので。
ばかぞくです。はい。
試合会場MCGの近く、フェデレーションスクウェア内のパブでランチ。
ここでGは知り合いの人たちと鉢合わせし、フットボールトーク開始!
私とLHは黙々とランチを済ませました。
この日は時々少し雨が降って肌寒い日でしたが、LHは長袖のTシャツの上に
Gが子供の頃着たホーソーンの半そでTシャツを着ただけで十分だったようです。
スタジアムに向かう道もよく覚えているので、"C'mon Dad!"と
私達の前をスタスタ歩いていったLHですが…。
試合中は全然興味なくて、めちゃめちゃ暇だったLH。
試合前。
観客席にHawksとFreoの文字。
ハーフタイム。
大きなフットボールの風船のようなものが飛んできました。
ホーソーン勝利の瞬間。
実は最後の5分間はLHをトイレに連れて行った私。
トイレでもたもたするLHをせかしてせかして、
走って観客席に戻ってきた瞬間、試合終了でした!
Gが最後のクウォーターで涙ちょちょぎれで、私はびっくり。
アホかと思いました。
これでまた来年までMCGとはしばしのお別れ~。
ホント、花火もなにもなく、
試合後はチームソングを数回歌って
表彰式をして終わり!
その後私達は街へくりだして、祝杯。
G、これを3杯くらい飲んでたね。
3人とも色んな種類のソーセージで。
私は始めてスープにつかってるソーセージを食べました。
スイートマスタードをつけて、おいしかったです。
(ちょっとシモネタ好きの人には微妙な絵図ですが、
私はスルーしますので、あしからず!)
〆はアイスクリームで!
うちに帰って来るともう10時。
私とLHはすぐに就寝だったけど、Gは録画してあった決勝戦を一度見てから寝たようです。
それから数日間は決勝戦を何度も見てました。
ホーソーンのホームグランドへも出向き優勝グッズのお買い物。
その後、カフェでランチして、
これで今年もフットボールシーズン終わり!
となりました。
冬の学期である3学期も終わり、また2週間のスクールホリデーでした。
(今はすでに4学期が始まってます。)
ホリデー2週目はアデレード旅行に行く予定でしたが、
Gの仕事が忙しくてダメになりました。
週末もCityのオフィスでGが仕事をしている間、
私とLHはオフィスのキッチンでティータイム。
その後、オフィスと同じストリートにある
Australia on Collinsというショッピングモールでまったり。
ここのデコレーション、色々変わるので毎回見るのが楽しみです。
前回は手芸屋さんの毛糸セールに合わせたのか
色とりどりの巨大な毛糸玉がぶらさがっていましたが、
今回は傘でした。
メルボルンの冬は雨ばっかりだからかな(笑
とても長くて下を見ると足がすくむようなエスカレーターで最上階へ。
ラベンダー色の看板でおなじみLincraft(手芸屋さん)へ。
私は必要だった小物を買い、
LHには色えんぴつや、迷路や塗り絵などが盛りだくさんの
アクティビティブックを買いました。
その後、本屋でも本を買って暇つぶし対策万全!と、
Gのオフィスに戻ろうかと思ったら、ちょうどいいタイミングで
"Finished. Hungry"
とターザンから電話。
ブリティッシュスタイルのThe Charles Dickens Tavernという
パブで遅いランチ。
私はフィッシュ&チップスで、Gはローストビーフ。
LHは私のフライドポテトとGのビーフの半分をペロリ!
ショッピング中、おなかが空きすぎて「Tummy(お腹)いたい」って
言ってたもんね(笑
このスクールホリデーでもちゃんとお友達ぺぺと遊びました。
お互い幼稚園も違うしホリデーにしか会えなくなったのが寂しいけど、
二人がスッと遊びの世界に入っていく様子は以前から変わりません。
うちのLHのほうが色白でヨーロッパの血をひくぺぺのほうがオリーブスキン
子供達に大きな変化もありました。
おもちゃの取り合いをすることがなくなり、おしゃべりも交えながら
部屋の中でおとなしく遊ぶことができるようになりました。
別のお友達C君とも会いましたが、そこでも成長が見られました。
以前は親同士でおしゃべりするのは、どちらかの子供の
「ママ、ママ」
にしょっちゅうさえぎられて、何をしゃべってたのか分からなくなったもんだけど、
ぺぺとのように子供同士で仲良く遊ぶことができるようになりました。
4学期目が始まってます。
幼稚園で水疱瘡がありました。
発症した子とよく遊んでたLHは観察下…。
潜伏期間は最高で2週間ほどだそうです。
予防接種してあるから症状が出ても軽いだろうけど、
まれに重い場合もあるらしいです。
LHの免疫が勝ってくれるますように!
イースター関連の編み物で今の季節とは全く関係ないのすが、
かわいいので作ってしまいました。
またまたDROPS Designのもので、Henny Pennyと名づけられています。
バスケットの部分である胴体、そして顔、羽(ということらしい)の部分や
とさかなどの赤い部分は全てコットン100%糸で。
花のモチーフと口ばしはアクリルの糸で。
首から上の部分だけは綿が入っています。
花の色は見本どおりのものを作りましたが、
へニーペニーのどこにつけるかは自分で適当に
間隔をあけて、色が重ならないようにしました。
ふたとなっている羽の部分はなくても十分かわいいと思いましたが、
ちゃんとつけました。
鶏の首のうしろに縫い付けましたが、見本ではバスケットの横につけてありました。
コットン糸が硬いので細かい部分を縫い付けるのがちょっと大変でした。
でも硬いとはいっても、本当のバスケットのようにはいかず、
物を入れておかないと写真のようには立っていられません。
空っぽだとグニャッとなってしまいます。
帽子やバッグを編むときに使うワイヤーを入れて編んだほうがいいと思いました。
私は近くの手芸品店では見つからなかったので、そのまま編みました。
(以前はよく見かけたのになぁ。)
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