カクテルパーティーへ御呼ばれしてきました。
今回はドレスを買いに行く時間も気力もなかったので
あるもので済ませました。
済ませたといっても、実は１２、３年前に買ったドレス…。
その昔、貧乏学生だった頃
なぜか高いお店が並ぶCollins stのドレスショップで
"Sale"の文字にひかれて入っていきました。
バーゲン中でもちょっと私には高かったけど、
「黒いドレスは一着はいいもの持っておかないと」
と店員さんにのせられるがまま買ったこのドレス、
冠婚葬祭に役立ってます。
今回のように困った時にも役立つし、元はとったでしょうか
（考え方がせこい）
なんにせよ、
ラベルが黄色くなってきてて、
ちょっと脇の肉がはみ出したけど
１０年以上前のドレスに入ったこと自体
感動…。
アクセサリーは母が買ってくれた真珠のネックレス
と
自分で買った淡水パールのピアス。
が、ここまで身に付けてみて気づいたことが…。
Gのおばあちゃんのお葬式の時とほとんど同じ格好…。
パーティーだしもっと華やかにしないとと思って
「ディスコ行くの？」みたいなハイヒールにしたけど、ドレスや真珠と合ってなかった…？
ごめん、もうどうでもよかった…。
美容院の予約も取り損ねたから自分でやらないといけなかったし、
Gの親父殿が（初めて！）ベビーシッターで来てくれることになってたから
夕食の準備もしておかないといけなかったし。
以前は、Gのお父さんにベビーシッターを頼むのはちょっと不安でした。
一家の支えとしてバリバリ働いてきた親父さんだけど、
子供と１対１で育児っていうのはほとんど経験ゼロでしょ!?って感じで＾＾；
でもLHはもうそんなに手がかかるわけじゃないし、
なんだかんだ言ってもう親父殿には孫が３人いるし、
おまかせしやっす！って感じでした。
そして
お出かけの準備中にちょっと二人の様子をのぞいて見たら、
親父さん
カウチに座ったまま石像化
「面倒を見る」の「見る」とは
本当に見てるだけという意味ではありません。
パーティーは、社長さんの奥さんのお誕生会。
５０なので盛大に。
場所は、以前一度だけ行った事があるジェントルマンズクラブ。
由緒正しい紳士クラブで、月々の会員費は３０万円程らしいです。
会場に着くと、パーティーのテーマ、カジノロワイヤルの看板が。
「７」って…
？
カジノのようにブラックジャックやルーレットのテーブルが設置してあって、
ちゃんとディーラーもいました。
お金は偽物。
子供達やティーネージャーが１０人以上はいましたが、
"I've just lost $20,000"
「今さっき２００万円負けた」
と真顔で言っては、またたんたんとギャンブルにいそしんでいました…。
みんな本当に熱中してたよ!?
トランプで手品をしてくれる人もいました。
この↑写真を携帯で取ると、すぐさま
「携帯の使用はここでは禁止」
とGに注意され、
えー！
って、女子トイレのシャンデリアもすげー！
私もブラックジャックに挑戦したのですが、
「初心者です
」と私の顔に書いてあったらしく、
ディーラーがいいカードをじゃんじゃんくれたので軽く一財産稼ぎました。
が、
お約束どおり、最後に全部賭けて負けました。
食べ物も中華から、ロースト、シーフードなど絶え間なく出され、
アルコール類も飲み放題でした。
社長さんの５０歳のパーティーもここでしたのですが、
あの時の招待客はもっとビジネスつながりの人たちばかりで、
大手銀行のメルボルン支店長夫婦さんだとか、中小企業の社長夫婦さんなどばかりでした。
今回の奥さんの招待客は家族・親戚が多かったのですが、
やはり旦那さんつながりのどこかのおえらいさんももちろんいました。
あとは、有名ブランドのメルボルン支店（←奥さん常連らしい）の店長・店員さん達だとか
行き着けの高級レストランのオーナーとかもいました。
そこへ古びたドレスとミスマッチのアクセサリー類の私…。
クラッチバッグは
ブティックしま
らのものでしたが、ナニカ…？
男性陣がフットボールやスポーツカーの話になると
急にハイヒールをはいた足が痛み出したりしたけど
、
話が私の出身地のことに向くと、
「うちの田舎には猿が出ます」
と言って相手の反応を見るのが好きです。
特に相手がGと同じ世代なら、
日本→猿→西遊記！
というパターンになりやすいです。
Gが日本に行った時、
かの孫悟空、"Monkey"こと堺まさあきがTV番組の司会をやってて驚愕した話や
『あのお坊さんは男なの？女なの？』などという話になりやすいのですが、
今回は地味に野生のカンガルーとの比較で終わりました。
盛り上げ失敗
これがウケると
きんとん雲を呼ぶ人や、分身の術を使う人がでてきたりするんだけどなぁ。
LHも連れてきたらよかったのに～と社長夫妻から言われましたが、
ヤツが来てたら、夜も遅いし人もたくさんいるしで、
暴走に歯止めがきかなかったこと間違いナシ。
LHが一緒だとどこにいてもとにかくゆっくりできないので、
久しぶりにGと二人でお出かけできたのも良かったです。
帰ってきたのは夜中１２時半。
石像殿はもちろん泊まっていってくれました。
次の日の朝、私が作ったパンケーキで朝食。
焼けたパンケーキを次々お皿に置いていく傍らで、
石像殿にLHの分を小さく切ってくれるように頼みました。
そしたら、石像からきちんと生身の人間に戻り、
こまめにLHが食べるのを手伝ってくれてましたよ！
４歳の誕生日前に、LHの言語スイッチオンです。
毎日ず～～～～っとしゃべってます。
うるさいうるさい。
私はLHはそのうちしゃべりだすだろうと思っていたので心配はしていなかったんだけど、
保健婦から異常扱いされたり
子供がいない人から「心配じゃないの？」と言われたり、
そういう人から無意味なウェブサイトを紹介されたりと、
そういう点ではイライラしたので、
なんだかほっとしてます。
英語が９０％のLH。
私がドアなどを「閉めといて」と言うと
「ワッチュしめといて？」
（赤ちゃん発音のWhat's＾＾；）
など、日本語の意味を聞いてくることも増えました。
「閉めといて」もそうだけど、
今までほとんど毎日使ってた日本語の意味を今さらのように聞いてくるので、これまでは
つつぬけだった
ということがわかりました。
そんなLH、４歳の誕生日を迎えました。
これまで、いとこやお友達のお誕生会に御呼ばればかりしてたけど、
自分のお誕生会はまだ１歳の時以来経験していません。
風船をふくらまし、折り紙のクサリや"Happy Birthday"のバナーなどで
家の中を飾り始めると、LHは
"It's my birthday! It's my turn!"
（今度はボクの誕生日！ボクの番！）
と喜んで家の中を走り回ってました。
それを見て私もGの家族が集まるのが初めて楽しみだと感じました。
今回はぺぺ一家も招待しました。
Gの家族だけでするつもりだったんだけど、
このお誕生会の次の週にでもペペ一家がプレゼントを渡しにお邪魔したいと言うので、
じゃ、是非この日に来て！と。
本当は私は毎年お友達を呼んで、もっとLHがたくさん楽しめるようにしたいんだけど、
４月のメルボルンは天気が不安定なので、屋外パーティーはダメ。
家に子供達＋親御さん達を呼んでもすごいことになるので、
LHが小さくてあまり記憶にも残らないうちは家族だけでいいだろうということになってました。
でも今回は土壇場でぺぺに来てもらうことができて本当に良かったです。
（来年からはどうしよう…？）
左：ぺぺ、右：LH、右上：いとこのE
M&Msのチョコレートクッキーを子供達のお持ち帰り用に作りました。
LHもちゃんとお手伝いしてくれましたヨ。
食事はジャーマンソーセージのBBQ、ジャーマンポテトサラダ、ジャーマンビールなど、
ドイツづくしになりました。
Gが好きなので。
つまみに日本のパン粉でエビフライをどっさり揚げ、日本のマヨネーズを小皿に入れて
出しましたが、これも好評でした。
肝心のバースデーケーキ。
LHは歌を歌ってキャンドルを吹き消すということがしたくてしたくてたまりませんでした。
去年のぺぺの誕生日あたりから、
招待されたお誕生会ではことごとくキャンドルを狙ってたLH。
「今日はXX君がキャンドルを吹く番。
LHの番ももうすぐくるから、今日はがまんして」
と私にいつも注意されていたので上記の
"It's my turn!"「ぼくの番！」
となったのです。
今年は
ジャックダニエルズがきいたリッチなマッドチョコケーキを作りました。
最近流行のキャラものなどにデコレーションしたケーキは、
食わず嫌い王のLHには食べてもらえない可能性が高いので、飾りはシンプルに＾＾；
（面倒だから助かった
）
メキシコ風のケーキなので、
大人たちだけスパイスとチリと一緒に煮込んだチェリーのシロップも添えて食べました。
（ジャックダニエルズはブランデーがなかったので）
Gの姉ちゃんが勝手に冷蔵庫を開けて
「クリームもあるわよ」
とみんなに回してましたが。
自分が写った写真も何が気に食わなかったのか、
私のデジカメから勝手に消してたしね。
おもちゃはたくさんあるLH。
プレゼントには本かソックスでいいよ、とか思ったりした私だけど、
やっぱり誕生日プレゼントは特別！
本当は去年うちの母がLHに買ってあげたかったトーマスのTidmouth Shed。
私が肺炎したり、母がひどい風邪をひいたりして買い物する時間がなく、
お金だけ置いていってくれたのですが、実はそれっきり忘れてた私達…＾＾；
今年はちゃんと買ってきました！
日本のばーちゃん、ありがとう！
これはぺぺ達から。
さすが、LHがどんなものが好きかよくわかってる！
LHハマリまくりの駐車場です！
エレベーターがこのおもちゃの売りの一つなんだろうけど、
LHがはまってるのはスパイラルの道と駐車場をくぎる
小さな黄色いゲートとすぐにこけてしまう道路標識です…。
そして、ジャジャーン
私達からのプレゼントはドラムセットでした。
子供サイズだけど、ちゃんとしたアコースティックドラムです。
ピアノでは指を動かすよりも叩くしか能がないLH＾＾；
でも音楽は好きなので何か楽器をあげたかったんです。
楽器屋さんでギターかドラムか…とGと様子を見てたんだけど、
ドラムが一番楽しそうだったのでこれにしました！
これで好きなだけ叩けるようになりました…。
でも、まぁ、
うるさいうるさい！
しかも
G自身が結構ドラム叩けたって知らんかったし
さらに、
Gの姉ちゃんからのプレゼントはハーモニカと
ウーピークッション（おならの音がするやつ）…。
やっぱり、一人で静寂を楽しむためには家出しか…？
お誕生会は１時に始まり４時にケーキを出し、７時前にみんな帰宅でした。
Gの親父殿とパートナーのDだけは、Gがドラムの組み立てを完成させるのを見たくて
８時頃まで居残ってましたが、結局完成したのは二人が帰った後の８時半でした。
Gの家族とはそんなに頻繁に会わないし、
私が病気しても助けてくれないけど（←根に持ってる）、
LHを大事にしてくれたり甘やかしてくれる家族がいるというのはありがたいことです。
以前は子育てというのは親がするもので回りは口出しするものではないし、
親も手助けが必要なら最初から親になるなと思っていたけど、
出産して私は間違っていたと分かりました。
私自身が大変だったから助けの重要さが分かったし、
LHが私とG以外からも無条件で愛されて大切にされているということは
大変恵まれたことです。
うちの母も去年買うはずだったTidmouth shed以外にも
箱一杯のプレゼントを誕生日までに届けてくれました。
私は３年連続で母の誕生日を忘れましたが…。
すみませぬ…。
幼稚園の１学期が終わり、２週間のイースターホリデーでした。
家の前のバラがよく咲いています。
名前は知りませんが年に何度も咲いて楽しませてくれます。
イースターの日曜日は子供にチョコをあげます。
庭にチョコを隠して宝探しをさせる家庭もあるし、うさぎなどのぬいぐるみと一緒に
チョコのハンパー（盛りかご）をあげたりする人も。
うちはバラバラで…。
サンタ形式に「いい子にしてると夜中にラビットがチョコを置いてってくれる」と
LHに言ってきかせ、土曜の夜は就寝。
でもチョコの買い物にしっかりLHもついてきてたし、
当日の朝起きてチョコをスルーしてキッチンにいる私のところへ来たLH＾＾；
一応「チョコなかった？」と聞くと、うなずいてベッドルームに取りに戻り、
また「誰からもらったの？」と聞くと、ちゃんと
"Babbit"（Rabbit）
と答えてました。
本当にうさぎが来たと思っているのか、それとも
前の晩に私とGがしつこく言ったからそう答えただけなのかはわかりません…。
イースターのお休みはお店も何も開いていないので家にいるしかありません。
男子達は裏庭でフットボール・・・。
LH vs ボールを放さない『大人一人』チーム。
で、あれか。
その足で家の中に入ってくるんだ？
イースターが終わりGは仕事に戻ったけど、
幼稚園のお休みはまだ２週間近くも残っていたのでじゃんじゃん予定を入れました。
Aちゃん達と一緒にCityのメルボルン博物館へ行ってきました。
これは博物館のお向かいにあるエキシビションビルディング。
世界遺産。
博物館入り口
「お友達のCももう着いたって」と私が言うと走り出したLH。
お昼は博物館内のカフェで。
スクールホリデー中で混雑してたけど、お友達とランチするのは楽しいです。
子供達はキッズランチセット。
サンドイッチとチョコとレーズンとジュースが入ってます。
食育がなってない、このランチ！
まぁ、食わず嫌い王のLHにかかったらこんなもの屁でもなかったっす。
一口も食べませんでした。
チョコさえも、中にキャラメルが入っているという理由で「オエ」と吐いてました。
博物館内は子供達が見たり遊んだりするところ満載！
大人も楽しめるし。
アフガニスタン展開催中で、子供達はアフガン風の冠の工作をさせてもらいました。
まぁ、冠は型を抜き取るだけで、あとはLHが星やハートを貼り、
色塗りは途中で投げ出したので私がやりました。
LHはかねがね幼稚園や託児で工作をしたがらないと先生に言われてたのですが、
理由が分かりました。
つ・ま・ら・ん。
私も途中で投げ出したかった…。
C君ママのAちゃんからイースターチョコをもらいました。
Koko blackの素敵なヤツです
私もチョコ準備してたんだけど持ってくの忘れた
ごめーん、Aちゃん
とにかくお休み中はLHと１対１になってしまいがちで疲れるので、
遊びに行ったり、お友達に遊びに来てもらったりして、なんとかしのぎました。
「雪だるまにラケットをさして遊ぶ」KHちゃん（私とイニシャル同じやな）と
久しぶりに会えたのも嬉しかったです。
また遊びに来てや～！
今度はちゃんとお泊りセット持ってナ
毎年のことだけど、ぺぺが一足早く４歳になりました。
２歳、３歳の時に続き、今年も御呼ばれしてきました。
大の仲良しのぺぺとLH。
仲良しなんだけど、押し合いへし合い、泣いたり泣かされたり。
それを呆れ顔で見るぺぺのいとこ２人。
この子も元プレイグループのメンバー
仲のいい家族がもう一組いたんだけど、
離婚の方向にむかっているとかで最近はすっかり連絡が途絶えました。
本日のメインイベント～!?
ペペのパパ作のバースデーケーキ！
職人!!!
タイヤがかわいい！
（そこか!?）
男子達からは切らないで～との声も（笑
食わず嫌い王LHはまず臭いをかぎ、アイシングを慎重に取り除き、
チョコケーキの部分を一口か二口は食べてました。
私はLHが残した分も私の分もおいしくいただきました
子供達もはしゃぎまわっていましたが、
私も久しぶりにママさん友達と会えたのでたくさんおしゃべりして楽しんできました！
ホリデー２日目の午後、
Gの会議がすべて終了したのでちょっとドライブに。
Angleseaという小さな隣町に。
肌寒いのに男子達はアイスクリーム。
そのあと、またちょっとドライブしてベルズビーチを見に行ってきました。
写真が小さくてわからないけど、
私達が行った次の日だかにサーフィンの大会が開催されるらしく、
サーフィンしている人も見学者もたくさんいました。
この辺りは、Gは高校時代に友人連中と一緒に
毎年イースターホリデーの頃に
サーフィン＋キャンプしたところ。
あんまり聞きたくないような男キャンプの思い出話（満載）
を聞きながらでしたが、ドライブは楽しめました。
夜、ホテルでの食事は飽きたとGが言うので
Surf City Plazaという小さなショッピングビレッジに行ってきました。
パスタやピザ屋さんはいっぱいだったので、
中華料理レストランに入りました。
名前はJadeだったかな。
結果は・・・
絶対に２度と行かない!!!
どれもこれも激マズでした。
唯一良かったのは、
彼らの手作りではない
フォーチュンクッキーでした。
旅行３日目
ホテルの食事はもういい！とGが言うので
朝一番でチェックアウトし、トーキーの町で朝マックでした。
LHはパンケーキで
ちょっとそこでLHを遊ばせてから
帰路へ。
メルボルンに戻ってくるとまだお昼前。
Gが行きつけのCD屋さんに寄りたいというので
私はそのお向かいにあるクイーンビクトリアマーケットへ。
ちょっと衝動買いっぽかったけど、コートを買いました。
もうちょっと寒くなってきたら着るのが楽しみ
その後、Gが気に入っているパブ
The Drunken Poetへ。
Gはビール、LHはコーラ・ゼロ。
つまみはポテトチップス。
その後、マーケットの近くのベトナム料理レストランでランチして
うちに帰りました。
ゴールドコーストでのホリデーのあと
もうビーチホリデーはいいと言い切った私ですが、
今回は満喫してきました
トーキーの海や空の美しさと空気の新鮮さに癒された２泊３日でした。
またビーチホリデーに行ってきました。
（前回のホリデーはゴールドコースト）
熱波が去った次の日くらいからだったので、急にメルボルンは極寒に。
（まぁ・・・これは大げさだけど）
今回もGの『会議』とやらについて行ってきただけなので、
家族旅行というよりはちょっとした息抜きミニ旅行でした。
場所はメルボルンから約１００kmのところにある
Torquay（トーキー）というところ。
サーファーの間では有名なベルズビーチがあるところです。
私達が２泊３日したのは、Peppers The Sandsというリゾートホテル。
周りの景色はきれいだし、サービスも料理もよかったです。
ビーチも歩いて５分のところにあったけど、ホテル所有のゴルフ場があるので、
滞在客はビジネス風の人たちばかりでした。
コンペもやってました。
私達のお部屋はなんと００７（笑
濡れたダニエル・クレイグはいなかったけど。
窓を開けると、あの下生えの向こうはゴルフ場。
部屋に荷物を置いてゆっくりする間もなく
すぐにGは会議へ。
夜は、会議に参加している人たちは全員でディナーだったので、
私とLHは初のリゾートホテルデート
前のゴールドコーストでは面倒だったからルームサービスばかりだったしね。
私はローストポーク。
LHはピザ。
って、こいつ一口も食べなかったけどね!!!
ちなみにLHが触ってるキャンドルはLEDライトです。
２日目
２日目も午後３時までGは会議。
朝食の後、私とLHはビーチへ。
湿地帯のようなところにある橋を渡っていくと、
絶景！
この写真じゃ分かりにくいけどね…。
青い青い空と青い青い海。
サラサラの白浜
波打ち際をずっと歩いて行きたかったけど、LHが断固拒否。
なので砂浜に座ってLHが一人で遊ぶのを横目に景色に見とれていました。
この楕円形のものはサメだそうです。
このサメの絵とちょっと戦って、ワニともちょっと戦ったら
Let's go home!
とあっさりビーチをあとにしようとするLH。
え、私はもっとまったり海を眺めていたかったけど…!?
ホテルに戻るつもりだったけど、途中で公園を発見。
他にすることもないし、ここでしばらくLHを遊ばせてからホテルに戻りました。
戻るとちょうどランチタイムだったけど、
ビーチは風が強くてちょっと冷たかったので、
まずは暖かい飲み物から。
私はカプチーノ…と言いかけたら、
LHが
"Babycino please!"
と自分の飲み物を先にオーダーしてました。
そしてランチ。
好き嫌いの多いLHだけど、
確実路線をいって
フライドポテト！
てんこ盛りでびっくりした…。
私はこれ。
チアバッタブレッドとスモークサーモンのサンドイッチ。
ランチの後、
なんだかんだしているうちにあと１時間ほどでGが戻ってくるので、
部屋の外でフットボールをしたり、
ホットチョコを飲みながらTVを見たりして過ごしました。
そしてGの会議が終わってからはトーキーのショッピング街へ。
つづく…。