2月14日
たったいまこの日を迎えました。夜が明けると世間では愛のバレンタインデーですね。めでたし。
先日、母校松山大学温山会から会報と10月の創立90周年の祝賀イベントの行事予定が送られてきました。
さて、あれからの あれとは何でしょう。過去の記事を巡っていたときふと目に留まりました。
次の記事に移動してお話します。
2008年9月の秋でしたね。国際ホテル松山での2年半に及んだ演奏生活がスタートして間もないころでした。あれから早くも5年目となりました。
2012年3月。長く部長を務めていただいた岩橋教授が大学を去られました。教授が身を置かれておられる間は楽器保管庫は健在でした。一時入部者3名が現れて学生課が保管庫を解放し活動を試みたようですが該当者は全員卒業した模様です。この間はOBOG会の執行部が現場確認を行っています。
3月末日に教授にお出ましいただいて、学生課長さんと、私、OBOG会長・事務局長5名で面談し、楽器保管庫を存続することと保管庫内のすべての楽器・楽譜・収蔵品は大学学生部に帰属することを確認いたしました。
またその足で温山会本部松井専務と面談し、写真の通り部旗2枚、マンドリン・マンドラ・マンドロンチエロ、校歌スコアを温山会館に改めて寄贈致しました。これは私が直接納めました。
また以前投稿いただいた元ベースマンの方が懸念されていたベースは保管庫に2本収納されているはずです。(部室閉鎖時)
あれから1年、
私のギターこの道47年が終わる日をもって、この記事をもって最終のご報告とさせていただきます。