南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

確定申告

2013-02-27 00:34:42 | ・ボクの日記。
2月26日
雨が降っている。
意を決して昼前に税務署に行ってきました。確定申告も10回目になった。昔は大変だったが毎年工夫されてスピードアップされている。
これが終わるとなぜか、ホッといたします。


辛い対面

2013-02-26 13:44:53 | ・ボクの日記。
2月24日
ヤマハレッスンを終えて帰宅してⅠ先輩のご自宅へ伺った。居てもたってもいられなかった。
お取込みのさなか、突然の弔問にも快く奥様は祭壇に通してくださった。

17年前に与えて下さった現役学生を頼むぞという特殊任務を全うすることはできなかったが、お写真が一瞬微笑んで「もういいぞ、ご苦労さん」とはっきりとした声で解任していただいた。内容はここ幾つかの記事の通りなり。

2月25日
人生は短い。決意は直ちに実行しないと悔いが残る。
OBOG会の現会長K氏に電話して幹事を解いてもらうべく申し出をした。4月からは会の存続する限り、命の続く限り会費を納めるのは言うまでもない。

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う~んやっぱり

2013-02-23 22:19:58 | ・ボクの日記。
2月23日
虫の知らせと言うのだろうか、見えないところで何かの力が動いている。

このところの約半月の間、なぜか母校松山大学のマンドリン倶楽部関連の記事だけをアップして更新も滞ったままだった。そして小さなコンサートを決意したり準備を始めたところだった。

今日、OBOG会を設立し初代会長をされたI様の訃報に接した。お悔やみ欄に出されなかったので匿名とさせていただく。
昨日の葬儀には間に合わなかった。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

1996年I様に請われて母校のコーチ・技術顧問を引き受けた。以来17年間、陰となり日向となり私の活動を一貫して支えて下さった。断固として。
特に8年前、アオノホールでの還暦記念コンサート「南十字星」では温山会本部の後援を付けていただいた。もっと大きなところでと激励されて翌年のキャメリアホール「恋するミラノ」に繋がった。演奏を封印した8年間の母校のコーチから演奏家として再起を果たせたのもI様の存在が大きかった。

今日は幾つかの決意をした日となった。


小さなコンサート

2013-02-19 14:19:55 | ♪コンサート日記
2月19日
雨が降ったり曇ったり寒い日が続いています。あと40日あまりで今年度も終わります。
今から10年前のいまごろは、家内と出かけた2度目の海外旅行のニュージランドとオーストラリアへの少し長い旅への準備に心躍らせていた頃でした。

明け方、目覚めるでもなく眠れないでもなく、来し方に袖触れ合った方々が枕元に立つ。
秋には浩ちゃんの10歳の誕生日か。
これはひとつ何か小さなことをやろう。などと考えて準備を始めた今日このころなのです。


あれからのこと

2013-02-14 00:04:43 | ・音楽雑記
2月14日
たったいまこの日を迎えました。夜が明けると世間では愛のバレンタインデーですね。めでたし。
先日、母校松山大学温山会から会報と10月の創立90周年の祝賀イベントの行事予定が送られてきました。

さて、あれからの あれとは何でしょう。過去の記事を巡っていたときふと目に留まりました。
次の記事に移動してお話します。

2008年9月の秋でしたね。国際ホテル松山での2年半に及んだ演奏生活がスタートして間もないころでした。あれから早くも5年目となりました。

2012年3月。長く部長を務めていただいた岩橋教授が大学を去られました。教授が身を置かれておられる間は楽器保管庫は健在でした。一時入部者3名が現れて学生課が保管庫を解放し活動を試みたようですが該当者は全員卒業した模様です。この間はOBOG会の執行部が現場確認を行っています。
3月末日に教授にお出ましいただいて、学生課長さんと、私、OBOG会長・事務局長5名で面談し、楽器保管庫を存続することと保管庫内のすべての楽器・楽譜・収蔵品は大学学生部に帰属することを確認いたしました。
またその足で温山会本部松井専務と面談し、写真の通り部旗2枚、マンドリン・マンドラ・マンドロンチエロ、校歌スコアを温山会館に改めて寄贈致しました。これは私が直接納めました。
また以前投稿いただいた元ベースマンの方が懸念されていたベースは保管庫に2本収納されているはずです。(部室閉鎖時)

あれから1年、
私のギターこの道47年が終わる日をもって、この記事をもって最終のご報告とさせていただきます。

ちょっと微妙な

2013-02-11 18:17:27 | ・ボクの日記。
状態がここ2~3日続いています。咳が出るではなく、熱もない。が寒気がすこし。
4日前にインフルエンザの人と少し話したのが原因かな。まさか。今夜も早く寝よう。

2月12日
おっとどっこい残った残った。窮地は脱したようです。元気です。
毎週プールに入っているおかげでしょうか。風邪はひきません。 

ということで
ま、これでも聴いてください。
ボサ・ノヴァ・オンG  宮本文昭 : Humiaki Miyamoto-bossa nova on G
 


ジャムパン

2013-02-08 23:32:00 | ・食べある危
2月8日
今朝は粉雪が舞った。少し積もったがすぐに解けた。寒い日だったよ。

昨日、無性にジャムパンを食べたくなった。普段はジャムは頂かない、あんこのほうがいい。
パン屋のsolaに行ってみたが、イチゴがどうのこうのとかでしばらく造っていないそうだ。
いまどきは売れなくなったのか。あきらめていたら家内が今日三越で見つけてきた。
さっそくいただいた。美味しかった。Johanサイコウまたね。


むかしはジャムがもっとグジャっと入ってたぞなもし。168円。・・・と思ったので、よせばいいのに

後日談2月11日
ある有名コンビニでジャムがもっとグジャッと入ったのを買った。105円。もういい、おしまい。



2CELLOS

2013-02-07 22:53:41 | ・音楽雑記
2月7日
ここ2~3日 ごちそうと甘いものをちょっと食べすぎた。アクアパレットで歩いた効果は明朝チェックいたします。

さて今朝の読売新聞 旬間瞬感欄で動画サイトで人気に火が付いたチェロ奏者2人組 2CELLOSと紹介された。
これだ  すすす凄いの一言しかない。

本来のチェロの魅力は・・・これだっ。  カッチーニのアヴェ・マリア by 古川展生
哀愁に濡れたその音色ははらわたに沁み渡る。涙が出る。 これもまた 凄いとしか言えない今日この頃。


La SERA

2013-02-05 22:31:33 | ・食べある危
2月5日
夜になって雨が本降りになった。明日は雪になるかもしれない。うちは山なので困る。
昼前に家内の刺繍の額装に大街道に出た。この界隈を歩くのは随分ひさしぶりだ。
昼食は何年振りかで 千舟町のLa_SERAへ。

12時の開店1番のりで、ランチメニューだけなのでスムーズにいただいた。
焼き立てパンとアイスコーヒーは別注でこれがまた最高たぶんボクの寿命は1日縮んだだろう。



2月&3月レッスン案内

2013-02-05 00:19:51 | ♪レッスン情報
ヤマハ・ポピュラーミュージックスクールヤマハ松山店1F
入会金5250円/個人レッスン料(1回30分)=月2回6090円または月3回9240円
クラシックギターコース お問い合わせ・お申し込みは ヤマハ松山店(089)931-7002へ

2月のレッスン】
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木曜日★月3回 ①7日、②14日、③21日
土曜日☆月2回 ①9日、②23日
日曜日★月3回 ①10日、②17日、③24日

3月のレッスン】
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木曜日★月3回 ①7日、②14日、③21日
土曜日☆月2回 ①9日、②23日
日曜日★月3回 ①10日、②17日、③24日

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青木敏郎フラメンコギター教室松山市コミセン教室
入会金なし/個人レッスン料(第1水曜・第4土曜夜・月1回/60分・3500円)
ワンレッスン可能です(60分・3500円 /90分・5000円)

お問い合わせ・お申し込みは 青木(090)8974-7168へ

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予感

2013-02-04 23:25:20 | ♪レッスン情報
2月3日
よく晴れた暖かい日曜日のアオノホールでヤマハ大人の音楽レッスンpms2013festivalがあった。
音響機材を使用しないクラシック部門だけで初めての単独開催だった。
グランドピアノが良く響く150人収容のホールで、ピアノ教室の発表会でよく利用されるほかアマチュアバンドのライブ会場で有名だ。

トップバッターで小5のKクンがボクの18番でもある枯葉とソロでは難曲のイパネマの娘を軽やかな指捌きで弾いた。フルートの伴奏のピアノの先生も「何かを感じさせますね」と同感。
先日のぽこぽこライブのボクの出し物のうちフラメンコとオリジナル以外は全て暗譜で弾く彼にはどんな未来が待っているのだろうか。

リハの様子。左のボクと似ている。


電話

2013-02-02 11:13:11 | ・ボクの日記。
2月2日
最近孫たちは忙しく、夜になってママと過ごす時間は至福のひとときです。浩ちゃんは成長し、この学年は家内の応援は娘が担任の修学旅行の引率で2泊戻れないとき上京した1回だけでした。大きくなりました、予想通りの事態です。

ということは、普段のジジババは全く相手にされません。うるさくかけるバアチャンにたまに浩ちゃんが電話口に出ても「なんか用」とあしらわれてチョン。
落ち込む家内に、手本を見せてやるとボクがかけてみると留守電じゃありませんか。

そこで、鼻をつまんで「モシモシ知らないオジサンです。用事はなにもありません。バイバイ」と録音しておきました。その夜久しぶりに兄弟の声が聴けたのは言うまでもありません。
だだ、これから知らないオジサンと呼ばれたらどうしよう。

でもいいんです、強力な援軍がいます。バアチャンは、先日かかってきた電話口から女の子が「オバアチャン、○○だよ。ナントカ カントカ~」で大喜びでした。めでたし。