第53回 横浜国際花火大会

昨年は台風の影響で中止だった国際花火、2年ぶりに見てきました
もっと早く出かけるつもりでしたが、前日の夜更かしが効いたのか起きたのがAM7:30
急いで出かける準備を整え、現地に着いたのがAM9:30頃。めぼしい場所はもう無いかな？と山下公園へ
現地に到着してみると予想に反してまだまだ最前列も空いてる状態。みんな前日の場所取りしてないんですね

取り合えず氷川丸横の最前列で場所をキープ。しかし、花火だけ撮るには良いが横浜らしい建築物がアングルに入りません。
他に良い場所無いか、初めの場所をキープしつつ散策。次に目をつけたのが氷川丸後ろ（バラ苑の前あたり）

しかし海側の通路がどうなるか？花火が上がってる最中に人が行き交うのか？
次に向かったのは山下埠頭。大桟橋に停泊中の飛鳥Ⅱを背景に撮れそうな場所はすでに埋まっていましたが
根元付近はまだまだ空いていたので其処へ場所移動。「花火は打ち上げ台から上がるのも見えるけど」
横浜らしい写真撮れそうもない。まだまだ午前中、荷物をシート上に残したまま（カメラなどは駅のロッカーに入れてます）

場所取りキットだけ持ち他の様子を見てくる事に。山下公園・大桟橋・赤レンガパーク色々周りましたが
横浜らしい客船と花火が撮れる赤レンガパークが良さそう。昼頃来た友人と話し合った結果ココから花火を撮ることに決定

炎天下、山下埠頭まで徒歩で荷物を取りに往復しましたが半分熱中症。暑すぎです！
赤レンガパークのこの場所は日陰＆風が抜ける為、涼しく待ち時間も快適
回りに人も来ないし穴場だな思っていましたが後から何故かは、花火が上がった時に解かりました。

低い花火は初めから見えないと諦めてましたが、見える花火も上がる場所が飛鳥の煙突の丁度真上！！
だから、知ってる人はこの場所に居なかったんですね


E-300+ZD11-22mmf2.8-3.5

しかも後半は風下になるし。来年撮る機会が在るのなら今度は大黒ふ頭から狙います

今回はカメラ2台体制で撮影
E-510+ZD12-60mmf2.8-4.0