昨年は初めてだったので打上げ花火中心で国道沿いの田園で撮影しましたが
今年の風まつりの撮影は、特徴の仕掛け花火を正面に見る位置で。
何処からでも撮影出来そうですが電線・電柱・木々などを考慮すると撮影場所は限定的
撮影場所
しかし、昼間のロケハンで「平成」「令和」の仕掛け花火があるのが判明
設置状態をみると、最初に他の文字が浮かび、花火の合間に付替えする様でした。
打上花火と仕掛け花火だけ狙うなら上の場所がいいのですが「令和」を狙うには端過ぎる
イロイロ迷いましたが今年だけの限定って事で三脚の1本を「令和」狙いの位置に
セット。まあ、バランスは悪くない様
だけど三脚の設置位置が離れているのでパート・パートで自分の立ち位置を変えないとダメ
写友も2台体制じゃ無かったらレリーズをお願いも出来たけど......
苦肉の策でカメラ1台をWifiでスマホに繋げてって事も試したがBulbでは実用的なタイミングでシャッター切れない。結果、自分が打上最中に行き来しないとダメなので、観客が増えた時の移動ルートまで考えて万全か?
しかしPM7:00の本格的な花火前に三脚をセットしていた位置が保安距離の関係で今年から立入り禁止。
なのでギリギリの時間で右往左往。しかも「令和」狙いって言ってたら他のカメラマンも集結して来たので
何とか場所をキープして知り合いでも無い両側のカメラマンに「合間、合間で移動してきますのでよろしく」と挨拶
*ココからの写真は仕掛け花火と打上花火の比較明合成が殆どです
仕掛け花火と打上花火の時間が違うのと至近でスターマインも上がるので一緒に撮影不可です
こんな至近では捉えきれない
場所移動して
ナイヤガラの時は実際至近で花火
普段ならカメラ2台体制でも手元に2台なので苦労は無いんですが、離れた場所は今回が初めてだったので