初心者の写真+

PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

鹿嶋市花火大会

2016年09月02日 | 花火
8月27日は関東各地でも夏休み最後の花火が上がりました。

一番は大曲の花火でしょうが流石に青森県までは行けませんので近場なところで
最初は綾瀬市の花火か?横須賀(金沢八景)か?と悩んでいましたが天候も思わしくないし
雨予報を南ながら悩んでると、よく花火大会で御一緒する方のツイッターに「鹿嶋市花火」が
メールしつつ、現地の状況や天候を見てコレなら何とかなるかも?と急遽、鹿嶋市へ

この選択が間違って無かった様で、打ち上げ前にパラッとお湿り程度の雨が降っただけで終わり
風向きも良くて、思いがけずクリアーな花火を見る事が出来ました。
何でも、ココからそう遠くない千葉県印西の花火は天候を理由に40分間打ち上げを待たされた挙句、中止だったとか
後々、市長の姿勢まで追求されてましたね

まあ、鹿嶋市花火もそんなに有名な大会では無く今回観覧を決めたのがミニミニ宮島花火みたいに鳥居と水中花火のコラボが
撮れるかも?との思いから
自分が急遽観覧を決めてから、準備して現地に到着出来たのがPM2:00頃。その時点で
鳥居を中心に最前列は前日場所取り解禁で地元民の宴会場として隙間無く埋まっていてその後方が避難通路で運河沿い道路の法面が
何とか地元民以外が取れる最前列。其処も鳥居を中心に場所取りはされてますが6組ぐらい?何とか鳥居と花火は撮れそう
この日は終始強めの追い風、宴会準備のおばあちゃんがシート固定に苦労されてたので手伝いまして
前日に場所をカメラマンに少し開けたから交渉次第で其処に入ってもいいかも?とのお言葉も貰いましたが
結果は早朝から来ていた花火好き御夫婦場所を空けて頂き好条件で撮影(何時も撮影地で御一緒してます。感謝です)

でも、朝から場所取りしていた所より前方で撮影出来ました。何故か?は避難通路となっていた道路上がなし崩し的に
観覧場所として黙認(地元のおばちゃん曰く、毎年恒例らしい)確かに、避難通路と言ってもすぐ先で本部テントが有り
最初から通行不可ですから

法面に早くから場所取りして、悠遊とシャトルバスで現地に来たカメラマンはガックリでしょう。
当初の所から宴会上を人の頭越しで撮影する気で踏み台と背の高い三脚用意していて、法面で踏み台外れたら大参事だな
と持ってましたから、アスファルトの平面での撮影は助かります。
後から来た観客からクレームが入らない様に、早めに三脚全快。ココから見難いよとアピール

花火大会の質に関しては。まあ、よくある地方の花火大会でラストまで長い苦行(笑)



















コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごい! (Dao☆)
2016-09-04 19:09:44
めちゃめちゃ綺麗ですね!
タイに住んでるので、こんな綺麗な花火を見れることがなくて…感動です♡
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Unknown (クリスタル)
2016-09-11 23:05:43
Dao☆さん、こんばんは
日本の花火は世界一ですからね。
しかし、タイなら大型ロケット花火打ち上げとかスカイランタンとか日本では規制で出来ないお祭りも有るそうなのでいいんじゃないですか
返信する

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