アイスキャンドル？と花火とダイヤ

三つ峠での撮影後は行くところ無いので、山中湖交流センター「きらら」でのアイスキャンドル＆花火
の場所取り兼、仮眠と思い現地に行ってキャンドルの状況をスタッフに確認すると
今年からキャンドルの設置方法が変わり、敷地内の通路とか広場に広範囲に配置すると言う

従来なら、運動場の雪のある所にコンパクトに幾何学模様で設置だったから場所取りも比較的想定し易かったが
今年は状況が分かりません。しかも、この場所でのダイヤ富士と重なり朝から駐車場は満車に近い
お昼頃までイロイロとロケハンするも、どこもイマイチな感じにしかならない

とりあえず、湖畔の木道が立入り禁止で人無しが撮れそうだったので場所確保してましたが
ダイヤ時刻が近づくにつれ凄い人出。そんなにダイヤモンド富士が人気なのか？
毎週の様に富士山撮影に行ってると感覚がズレてるのかも

ダイヤモンド富士の方は雲が湧いてイマイチ


ダイヤが終わり湖畔に居てもアイスキャンドルは撮影出来ないのに陣取るカメラマン
普通の高さなら我慢も出来るが、ど真ん中で三脚めいっぱい高くしてるカメさん。声を掛けるもタイムラプスしてるから
動かせないって

自分の方が午前中から居るから強くも言えたろうけど、大人だから引き下がりました
そんなこんなで半分嫌になってる所に、自分が撮影する範囲だけでもキャンドル点灯を手伝おうとしたけど
低温でチャッカマンの付きが悪いし、点灯しても強風で直ぐに消えるし。しかも、点灯時アイスキャンドルで
手を切ったみたいで気が付くと血だらけだし。で、この場所からの撮影は嫌な気分全開で離れました。
花火は離れた高台から撮りましたが、予想通り小さいです


月が沈んできた