オープニング。
いきなりアクダイカーン様、激怒。
ビビりまくるゴーヤーン。
ゴーヤーン:「ドロドロンどのがふがいないせいで・・・」
・・・死人をけなすなよ・・・。
そこへ、満と薫が。
満&薫:「緑の郷に出向いたのも、ヤツらの弱点を読むため・・・」
アクダイカーン様に忠誠を誓う、満と薫。
薫:「滅びの力が世界を覆いつくすと、どうなるの?」
満:「消えてしまうのよ」
二人の脳裡に、舞・咲、そしてみのりがフラッシュバック。
これでプリキュアと闘えるのだろうか・・・。
本編。
・・・プリキュア・ミュージカルの字幕スーパーが流れた。
・・・S席3,500円・・・観たい・・・けど・・・(ぇ
学校。
満&薫:「邪魔が入らないところに連れ出して、一気に
叩き潰しましょ」
そんな事とも知らず、教室で談笑する咲と舞。そこへ満と薫が
つかつかと歩み寄る・・・教室でやるのか??
と思ったが、咲と舞に天体観測に誘われ、満と薫も行くことに
なった。場所は美翔家。でかい天体望遠鏡があるのだ。
夜の美翔家。
満&薫:「いい月ね。今夜が見納めだけど」・・・そこへ
「満、薫、今夜はよろしく!」
何も知らない、咲・健太・仁美・ソフト部のキャッチャーが来た。
美翔家の居間で、しばし談笑。
激寒ギャグをとばす健太に、一同ウンザリ・・・。
特に、思いっきりうなだれる舞さん、素敵です。
が、一人だけ拍手してる人が!
・・・ソフト部のキャッチャーだった。以前も怪しいと思ったが
やはりキャッチャーは健太が好きなのだ。
咲:「寒すぎ~。満と薫も寒いと思うでしょ?」
薫:「そういえば、今日は少し冷えるわね」
舞:「あ!満さんも薫さんも、その格好じゃ寒いでしょ」
舞は、満と薫にマフラー(?)を手渡した。
時間が来て、一同は望遠鏡のドームに移動した。
舞の父上は天文学者だ。父上が星の説明をする。バックの壁には
皆既月蝕の写真と、97年春のヘール・ボップ彗星の写真が
飾ってある。
夏の大三角形の説明の後、望遠鏡でそれを観る咲の映像が。
???
夏の大三角形は、肉眼で観るものですよ?大きいですよ?
望遠鏡で、どうやって観るの??
スタッフの皆さん・・・にわか仕込みの天文知識など、通用しません。
せっかく、ヘール・ボップ彗星のパネルで懐かしさに浸っていたのに
台無しです。
星を観ながら、腹を鳴らしてしまう咲・・・。
舞:「夜食の用意があるの!」
咲:「あたしも手伝うー!」
満:「私たちも行くわ」
サンドイッチの用意をする咲と舞の背後から、襲いかかろうとする
満&薫だが・・・
ガシャン!!(カップが割れる音)
舞の母上登場。ただならぬ表情の母上・・・しかし
母上:「あ~、またやっちゃった」
もはや定着した感のある、舞母のドジであった。
舞:「お母さん!」
なんという思わせぶりな演出!!
・・・まさか、母上は見抜いていた、なんてオチは勘弁。
母上:「形あるものは、いつか壊れる。だから形のあるうちは
命のあるうちは、愛情を持って扱わなきゃね」
ハッとする、満と薫・・・。
後半。
咲と舞と満&薫がドームに戻ると、一同は飽きもせず星を観ていた。
咲:「なに観てんの?」
キャッチャー:「北極星」
健太:「寒そうな名前の星だな」
咲:「健太みたいな星だね!」
健太:「なんだとぅ!じゃあ咲は、パンを食いまくってるから
ブラックホールじゃねぇか」
・・・宇宙に浮かぶ、大口を開けてパンを吸い込む咲の巨大顔!!(画像)
いくら今まで面白顔を担当してきた咲とはいえ、年頃の
ヒロインに、これはないだろう。でもこの瞬間、日向咲はある意味
美墨なぎさを越えたと思った。簡単に言えば、ワロタ。
咲:「舞は、鳥みたいに可愛いから、はくちょう座の
一番大きい星♪」
舞:「な、なんか照れちゃうな・・・」
本気で頬を赤らめる舞さんが、やたらと可愛い・・・
・・・ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!!
咲、キャッチャーに:「優子は・・・」
キャッチャー:「ほ、北極星のそばなら・・・」
なんてあからさまな告白。
健太:「なんだ?急に赤くなって??」
・・・健太、鈍すぎ・・・。
咲:「赤?じゃあ火星」
・・・咲、単細胞すぎ・・・。
咲:「あたしはー・・・」
和也:「太陽」
突然、舞の兄上・和也登場。今度は咲が真っ赤。
舞:「お兄ちゃん!!」(なんで出てくんのよ!)
和也:「咲ちゃんが来ると、皆が明るくなるからね」
咲:「~~!これからあたしの事、太陽って呼んで♪」
・・・それ、「ひまわり」のときも言ったろ。
和也、舞、咲、健太、キャッチャー・・・・
修羅場、オールキャスト
でもさすがに「プリキュア」、そこまでの修羅場は無し・・(残念・・・)
舞父:「私は、この隕石になりたいなぁ。隕石は、星が
生きている証なんだよ」
満:「生きている・・・証・・」
ベランダで風に吹かれる、満と薫。
満&薫:「私たちのやる事に、意味はあるの?」
心が揺れてます、夜風に吹かれて。
そこへ、咲と舞が。「みーんな、星空の仲間だね!」
満と薫の脳裡に、クラスの皆や、みのりの姿が浮かぶ。
だが、アクダイカーンの顔を思い出し、プリキュアを倒す
決意を新たにする。空中へ飛ぶと、街中を停電させ
舞父の隕石でウザイナー召喚。うまい具合に皆と離れた
咲と舞は変身した。
ウザイナーの流星爆弾攻撃を、魔法パワーで防ぐが
爆弾が美翔家の近くに!
二人は、ウザイナーに吹っ飛ばされながらも立ち上がる。
今日は舞の家に、満と薫が来てくれた特別な日。
ちょっと変わっているけど、いいところも沢山ある満と薫。
二人:「満と薫は、私たちの大切な友だちなの!絶対に
守ってみせる!!」
満&薫:「な?!」「プ、プリキュアは、私たちのために
闘っているというの?!」
凄まじい肉弾戦で、ウザイナーを吹っ飛ばすプリキュア。
もう、何でもアリです。
後は、必殺技発射。
戦闘後・・・舞は見た!
月をバックに飛び去る満と薫らしい姿を・・・。
しかも、今日はウザイナーしかいなかった。誰が・・・?
舞:「まさか!!」
次週予告。
舞:「咲・・・私、見ちゃったの・・・」
『超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!』
・・・なんだよ、もう正体バラすの??
でも、またみのりも出るようだし、来週も期待で胸がいっぱいです。
毎週、感想は短く短くまとめようとするのですが
今日だけは、短くなりませんでした。。
あまりにも、いろんな事柄がギッシリ詰まっていて
あれも書きたい、これも書きたい・・・でした。
たった1話を、こんなに濃くしていいんでしょうか?
満と薫・・・本当にプリキュアと激戦を展開出来るのでしょうか?
目が離せません。
満と薫を応援したくなるこの気持ち、なんだろう・・・??
いきなりアクダイカーン様、激怒。
ビビりまくるゴーヤーン。
ゴーヤーン:「ドロドロンどのがふがいないせいで・・・」
・・・死人をけなすなよ・・・。
そこへ、満と薫が。
満&薫:「緑の郷に出向いたのも、ヤツらの弱点を読むため・・・」
アクダイカーン様に忠誠を誓う、満と薫。
薫:「滅びの力が世界を覆いつくすと、どうなるの?」
満:「消えてしまうのよ」
二人の脳裡に、舞・咲、そしてみのりがフラッシュバック。
これでプリキュアと闘えるのだろうか・・・。
本編。
・・・プリキュア・ミュージカルの字幕スーパーが流れた。
・・・S席3,500円・・・観たい・・・けど・・・(ぇ
学校。
満&薫:「邪魔が入らないところに連れ出して、一気に
叩き潰しましょ」
そんな事とも知らず、教室で談笑する咲と舞。そこへ満と薫が
つかつかと歩み寄る・・・教室でやるのか??
と思ったが、咲と舞に天体観測に誘われ、満と薫も行くことに
なった。場所は美翔家。でかい天体望遠鏡があるのだ。
夜の美翔家。
満&薫:「いい月ね。今夜が見納めだけど」・・・そこへ
「満、薫、今夜はよろしく!」
何も知らない、咲・健太・仁美・ソフト部のキャッチャーが来た。
美翔家の居間で、しばし談笑。
激寒ギャグをとばす健太に、一同ウンザリ・・・。
特に、思いっきりうなだれる舞さん、素敵です。
が、一人だけ拍手してる人が!
・・・ソフト部のキャッチャーだった。以前も怪しいと思ったが
やはりキャッチャーは健太が好きなのだ。
咲:「寒すぎ~。満と薫も寒いと思うでしょ?」
薫:「そういえば、今日は少し冷えるわね」
舞:「あ!満さんも薫さんも、その格好じゃ寒いでしょ」
舞は、満と薫にマフラー(?)を手渡した。
時間が来て、一同は望遠鏡のドームに移動した。
舞の父上は天文学者だ。父上が星の説明をする。バックの壁には
皆既月蝕の写真と、97年春のヘール・ボップ彗星の写真が
飾ってある。
夏の大三角形の説明の後、望遠鏡でそれを観る咲の映像が。
???
夏の大三角形は、肉眼で観るものですよ?大きいですよ?
望遠鏡で、どうやって観るの??
スタッフの皆さん・・・にわか仕込みの天文知識など、通用しません。
せっかく、ヘール・ボップ彗星のパネルで懐かしさに浸っていたのに
台無しです。
星を観ながら、腹を鳴らしてしまう咲・・・。
舞:「夜食の用意があるの!」
咲:「あたしも手伝うー!」
満:「私たちも行くわ」
サンドイッチの用意をする咲と舞の背後から、襲いかかろうとする
満&薫だが・・・
ガシャン!!(カップが割れる音)
舞の母上登場。ただならぬ表情の母上・・・しかし
母上:「あ~、またやっちゃった」
もはや定着した感のある、舞母のドジであった。
舞:「お母さん!」
なんという思わせぶりな演出!!
・・・まさか、母上は見抜いていた、なんてオチは勘弁。
母上:「形あるものは、いつか壊れる。だから形のあるうちは
命のあるうちは、愛情を持って扱わなきゃね」
ハッとする、満と薫・・・。
後半。
咲と舞と満&薫がドームに戻ると、一同は飽きもせず星を観ていた。
咲:「なに観てんの?」
キャッチャー:「北極星」
健太:「寒そうな名前の星だな」
咲:「健太みたいな星だね!」
健太:「なんだとぅ!じゃあ咲は、パンを食いまくってるから
ブラックホールじゃねぇか」
・・・宇宙に浮かぶ、大口を開けてパンを吸い込む咲の巨大顔!!(画像)
いくら今まで面白顔を担当してきた咲とはいえ、年頃の
ヒロインに、これはないだろう。でもこの瞬間、日向咲はある意味
美墨なぎさを越えたと思った。簡単に言えば、ワロタ。
咲:「舞は、鳥みたいに可愛いから、はくちょう座の
一番大きい星♪」
舞:「な、なんか照れちゃうな・・・」
本気で頬を赤らめる舞さんが、やたらと可愛い・・・
・・・ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!!
咲、キャッチャーに:「優子は・・・」
キャッチャー:「ほ、北極星のそばなら・・・」
なんてあからさまな告白。
健太:「なんだ?急に赤くなって??」
・・・健太、鈍すぎ・・・。
咲:「赤?じゃあ火星」
・・・咲、単細胞すぎ・・・。
咲:「あたしはー・・・」
和也:「太陽」
突然、舞の兄上・和也登場。今度は咲が真っ赤。
舞:「お兄ちゃん!!」(なんで出てくんのよ!)
和也:「咲ちゃんが来ると、皆が明るくなるからね」
咲:「~~!これからあたしの事、太陽って呼んで♪」
・・・それ、「ひまわり」のときも言ったろ。
和也、舞、咲、健太、キャッチャー・・・・
修羅場、オールキャスト
でもさすがに「プリキュア」、そこまでの修羅場は無し・・(残念・・・)
舞父:「私は、この隕石になりたいなぁ。隕石は、星が
生きている証なんだよ」
満:「生きている・・・証・・」
ベランダで風に吹かれる、満と薫。
満&薫:「私たちのやる事に、意味はあるの?」
心が揺れてます、夜風に吹かれて。
そこへ、咲と舞が。「みーんな、星空の仲間だね!」
満と薫の脳裡に、クラスの皆や、みのりの姿が浮かぶ。
だが、アクダイカーンの顔を思い出し、プリキュアを倒す
決意を新たにする。空中へ飛ぶと、街中を停電させ
舞父の隕石でウザイナー召喚。うまい具合に皆と離れた
咲と舞は変身した。
ウザイナーの流星爆弾攻撃を、魔法パワーで防ぐが
爆弾が美翔家の近くに!
二人は、ウザイナーに吹っ飛ばされながらも立ち上がる。
今日は舞の家に、満と薫が来てくれた特別な日。
ちょっと変わっているけど、いいところも沢山ある満と薫。
二人:「満と薫は、私たちの大切な友だちなの!絶対に
守ってみせる!!」
満&薫:「な?!」「プ、プリキュアは、私たちのために
闘っているというの?!」
凄まじい肉弾戦で、ウザイナーを吹っ飛ばすプリキュア。
もう、何でもアリです。
後は、必殺技発射。
戦闘後・・・舞は見た!
月をバックに飛び去る満と薫らしい姿を・・・。
しかも、今日はウザイナーしかいなかった。誰が・・・?
舞:「まさか!!」
次週予告。
舞:「咲・・・私、見ちゃったの・・・」
『超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!』
・・・なんだよ、もう正体バラすの??
でも、またみのりも出るようだし、来週も期待で胸がいっぱいです。
毎週、感想は短く短くまとめようとするのですが
今日だけは、短くなりませんでした。。
あまりにも、いろんな事柄がギッシリ詰まっていて
あれも書きたい、これも書きたい・・・でした。
たった1話を、こんなに濃くしていいんでしょうか?
満と薫・・・本当にプリキュアと激戦を展開出来るのでしょうか?
目が離せません。
満と薫を応援したくなるこの気持ち、なんだろう・・・??