オープニング。
枯れ果てた空の泉。満と薫は、悲しそうな顔で寄り添っている。
満&薫:「ずっと、このままでいいと思ってた。あの二人と出逢う
までは」
光の中で、笑顔の咲と舞が振り返る。
本編。
満&薫:「とどめだぁーーー!」
満と薫は、突きや蹴りで攻撃するが、プリキュアは巧みに避けます。
満:「なぜ闘わないの?!」
ブルーム:「友だちとは闘えない」
満:「おぁたあ!!」
凄まじい回し蹴り。
一方の薫:「でやーっ」
凄まじい突き。
薫:「これでも、友だちって言える?ふおぁー!」
光の玉を、プリキュアに投げつけました。
それを防いだプリキュア:「(これは!)あの時助けてくれたのは
あなたたちだったのね!」
ドロドロンの網に捕まり、絶体絶命のピンチだったところを
何者かに救われたのでした。
満:「助けてない!お前たちを倒して永遠の滅びの世界を作る!」
そういう満を、悲しそうな顔で見る薫・・・もはやこの科白は
形骸化しています。満、無理してます。
そんな心を見抜いていたプリキュア。
ブルーム:「本当は、こんな事したくないんじゃないの?!」
満&薫:「う・・・。お前たちを倒せば、アクダイカーン様が
お喜びになる。それが運命だ」
イーグレット:「じゃあ、なんでそんな苦しそうな顔してるの?!」
満:「黙れ!」
ブルーム:「黙らないよ!運命は自分で変えるものなの!」
満:「うるさい!」
またしても、肉弾戦の後の舌戦です。
パンチしようとする満の腕を、薫が掴みました。
薫:「もう、やめよう・・・」
意外にも、先に絆されたのは、いつも無表情で感情がないようだった薫。
ダークフォールの戦士として生まれた運命を変えたいと言う満と薫の手
に、プリキュアが手を重ねました。
終戦協定。
美しい緑や木を見る4人。満と薫は、空の泉とは大違いだと言います。
フラッピ&チョッピ:「空の泉は奇蹟の雫で元どおりになるラピ」
「緑の郷と同じくらい綺麗な場所チョピ」
ブルーム:「一緒に空の泉を元どおりにしようよ!」
満&薫:「そうね・・・見てみたい」
ブルームの嬉しそうな顔が可愛い。
「なーにを見てみたいのですかー?」・・・ゴーヤーン登場。
せっかくいい雰囲気だったのに、またゴーヤーンはネチネチと嫌味を。
ゴーヤーン:「さあ、早くプリキュアを倒してくださーい」
イーグレット:「私たちはもう、闘ったりしない!」
ゴーヤーン:「ほう、友だちと偽って近づいたら本当に友だちになって
しまった、だからプリキュアを倒せないと」
プリキュアをかばう、満と薫。
ゴーヤーン:「あなた方は裏切り者です」
ゴーヤーンは、満と薫の腕を掴んで引っ張って行きます。
おイタをしちゃいけません、みたいな感じで。
満&薫:「咲!舞!」・・・初めてふたりの名前を呼んだ。
ふたりは、必死で満と薫の腕を掴みました。しかし・・・
5人とも、地面の下へ消えた・・・。
CMももどかしく、後半。
プリキュアと満&薫が気がつくと、そこはダークフォール。
ゴーヤーン:「いらっしゃいませ。今回の事を、偉大なる
アクダイカーン様にご報告を」
アクダイカーン様:「むうぅぅぅん」
プリキュア:「あ、あれがアクダイカーン!!」
ついにプリキュアとアクダイカーン様、初対面です。
満と薫はアクダイカーン様に「世界を滅ぼさないでください」と
懇願しますが、大ボスに通用するはずもなく。
アクダイカーン様:「プリキュアを倒せ・・・」
また、ゴーヤーンが嫌味を。「お友だちは倒せないそうです」
アクダイカーン様:「愚か者ぉぉぉ!!」
アクダイカーン様の指先から発せられたパワーに苦しむ満と薫・・・。
ブルーム:「どうしてこんなことするの?あんたは満と薫の
生みの親じゃないの?」
ガーン・・・。
・・・満さんと薫さんの親が、アクダイカーン!嗚呼、悪夢だ・・・。
アクダイカーン様:「満と薫は我がしもべ。我のためだけに
動けばよい」
・・・昔のドラマの、娘をこき使う鬼オヤジみたい・・・。
イーグレット:「満さんと薫さんは、あなたの道具じゃない!!」
感激する、満と薫。
プリキュアは、「早く逃げて!」という満と薫の言葉を遮って
アクダイカーン様に闘いを挑みます。しかし・・・
パンチもキックも、必殺技も効き目がなく、返り討ちに遭う始末。
万事休すです。
アクダイカーン様:「滅びよ!」
とどめを刺そうとしますが、満と薫が身を挺して守ります。
目映い光の中で、咲と舞に感謝の言葉を伝える、満と薫。
自ら残りの奇蹟の雫6つを、プリキュアに渡して元の世界に
帰します。
満&薫:「私たちはもう、見られないけど、空の泉をお願いね」
満と薫の表情は、これまでに無いほど慈愛に満ちていました(画像)。
満&薫:「うぉああぁぁぁ!!」・・・処刑・・・?
大空の樹の下へ帰って来た咲と舞ですが・・・
友だちを助けられなかったと、地面を叩いて号泣。
咲:「そんなの、いやらぁ~」
次週へ続く。
もう番組が終わってしまうのかと思うほど、感動的だった今回。
霧生ペアがいなくなった来週からの放送は、いったいどうなる
ことやら・・・。視聴率、下がるんじゃ・・・。
満さん、薫さん、感動をありがとう&あいしてる。
枯れ果てた空の泉。満と薫は、悲しそうな顔で寄り添っている。
満&薫:「ずっと、このままでいいと思ってた。あの二人と出逢う
までは」
光の中で、笑顔の咲と舞が振り返る。
本編。
満&薫:「とどめだぁーーー!」
満と薫は、突きや蹴りで攻撃するが、プリキュアは巧みに避けます。
満:「なぜ闘わないの?!」
ブルーム:「友だちとは闘えない」
満:「おぁたあ!!」
凄まじい回し蹴り。
一方の薫:「でやーっ」
凄まじい突き。
薫:「これでも、友だちって言える?ふおぁー!」
光の玉を、プリキュアに投げつけました。
それを防いだプリキュア:「(これは!)あの時助けてくれたのは
あなたたちだったのね!」
ドロドロンの網に捕まり、絶体絶命のピンチだったところを
何者かに救われたのでした。
満:「助けてない!お前たちを倒して永遠の滅びの世界を作る!」
そういう満を、悲しそうな顔で見る薫・・・もはやこの科白は
形骸化しています。満、無理してます。
そんな心を見抜いていたプリキュア。
ブルーム:「本当は、こんな事したくないんじゃないの?!」
満&薫:「う・・・。お前たちを倒せば、アクダイカーン様が
お喜びになる。それが運命だ」
イーグレット:「じゃあ、なんでそんな苦しそうな顔してるの?!」
満:「黙れ!」
ブルーム:「黙らないよ!運命は自分で変えるものなの!」
満:「うるさい!」
またしても、肉弾戦の後の舌戦です。
パンチしようとする満の腕を、薫が掴みました。
薫:「もう、やめよう・・・」
意外にも、先に絆されたのは、いつも無表情で感情がないようだった薫。
ダークフォールの戦士として生まれた運命を変えたいと言う満と薫の手
に、プリキュアが手を重ねました。
終戦協定。
美しい緑や木を見る4人。満と薫は、空の泉とは大違いだと言います。
フラッピ&チョッピ:「空の泉は奇蹟の雫で元どおりになるラピ」
「緑の郷と同じくらい綺麗な場所チョピ」
ブルーム:「一緒に空の泉を元どおりにしようよ!」
満&薫:「そうね・・・見てみたい」
ブルームの嬉しそうな顔が可愛い。
「なーにを見てみたいのですかー?」・・・ゴーヤーン登場。
せっかくいい雰囲気だったのに、またゴーヤーンはネチネチと嫌味を。
ゴーヤーン:「さあ、早くプリキュアを倒してくださーい」
イーグレット:「私たちはもう、闘ったりしない!」
ゴーヤーン:「ほう、友だちと偽って近づいたら本当に友だちになって
しまった、だからプリキュアを倒せないと」
プリキュアをかばう、満と薫。
ゴーヤーン:「あなた方は裏切り者です」
ゴーヤーンは、満と薫の腕を掴んで引っ張って行きます。
おイタをしちゃいけません、みたいな感じで。
満&薫:「咲!舞!」・・・初めてふたりの名前を呼んだ。
ふたりは、必死で満と薫の腕を掴みました。しかし・・・
5人とも、地面の下へ消えた・・・。
CMももどかしく、後半。
プリキュアと満&薫が気がつくと、そこはダークフォール。
ゴーヤーン:「いらっしゃいませ。今回の事を、偉大なる
アクダイカーン様にご報告を」
アクダイカーン様:「むうぅぅぅん」
プリキュア:「あ、あれがアクダイカーン!!」
ついにプリキュアとアクダイカーン様、初対面です。
満と薫はアクダイカーン様に「世界を滅ぼさないでください」と
懇願しますが、大ボスに通用するはずもなく。
アクダイカーン様:「プリキュアを倒せ・・・」
また、ゴーヤーンが嫌味を。「お友だちは倒せないそうです」
アクダイカーン様:「愚か者ぉぉぉ!!」
アクダイカーン様の指先から発せられたパワーに苦しむ満と薫・・・。
ブルーム:「どうしてこんなことするの?あんたは満と薫の
生みの親じゃないの?」
ガーン・・・。
・・・満さんと薫さんの親が、アクダイカーン!嗚呼、悪夢だ・・・。
アクダイカーン様:「満と薫は我がしもべ。我のためだけに
動けばよい」
・・・昔のドラマの、娘をこき使う鬼オヤジみたい・・・。
イーグレット:「満さんと薫さんは、あなたの道具じゃない!!」
感激する、満と薫。
プリキュアは、「早く逃げて!」という満と薫の言葉を遮って
アクダイカーン様に闘いを挑みます。しかし・・・
パンチもキックも、必殺技も効き目がなく、返り討ちに遭う始末。
万事休すです。
アクダイカーン様:「滅びよ!」
とどめを刺そうとしますが、満と薫が身を挺して守ります。
目映い光の中で、咲と舞に感謝の言葉を伝える、満と薫。
自ら残りの奇蹟の雫6つを、プリキュアに渡して元の世界に
帰します。
満&薫:「私たちはもう、見られないけど、空の泉をお願いね」
満と薫の表情は、これまでに無いほど慈愛に満ちていました(画像)。
満&薫:「うぉああぁぁぁ!!」・・・処刑・・・?
大空の樹の下へ帰って来た咲と舞ですが・・・
友だちを助けられなかったと、地面を叩いて号泣。
咲:「そんなの、いやらぁ~」
次週へ続く。
もう番組が終わってしまうのかと思うほど、感動的だった今回。
霧生ペアがいなくなった来週からの放送は、いったいどうなる
ことやら・・・。視聴率、下がるんじゃ・・・。
満さん、薫さん、感動をありがとう&あいしてる。