今日は、夏コミに出かけていたので、更新が遅くなりました。
地獄の夏コミレポートは、後ほど・・・。
今週は、高校野球の関係で、全国一斉放送では
なかったそうな。
ネタバレいやっ!という方は、27話をご覧になってから
お読みください。
今週は、「プリキュア」恒例の夏祭りのお話。
舞:「5年前、咲と出逢って以来のお祭り♪」
咲:「ねぇ、後で大空の樹に行ってみない?」
そこへ、健太が。
健太:「お前ら、何やってんだ?」
咲・舞:「え、えへへへへぇ・・・」
・・・怪しい二人にしか見えません。
本編。
ダークフォール。
アクダイカーン様に、叱責されまくりのミズ・シタターレ。
シタターレ:「ふぐぅ・・・」
ゴーヤーン:「まさか万策尽きたというわけじゃないでしょうね」
シタターレ:「おぉーっほっほぉ!プリキュアのほかにも、太陽の
泉のありかを知っている者がおりますわ」
アクダイカーン様:「期待してもよいのだな」
シタターレ:「では、行ってきますわぁー」
お祭り。
金魚すくいが異常に上手い健太ですが、大型のクロデメキンだけは
取れません。そこでキャッチャーこと優子が:「えいっ」
キャッチャー:「星野くん、よかったら・・・♪」
・・・金魚でアプローチ・・・。
ヨーヨーつりも上手い健太。そこへ、綺麗な(?)オバサンが。
オバサン:「ほいのほいのほいっ!」
いっぺんに4つもゲットして、皆の拍手を浴びます。オバサンの
正体も知らず、咲も舞も無邪気に拍手してます。
が、
ヨーヨーの中にムープとフープが混ざっているのを見て真っ青に。
オバサン:「見つけたわ!」
と、その瞬間、
健太:「弟子にしてください!!」
オバサン:「で、弟子は取らない主義で・・・」・・・うろたえる
オバサンが、なかなか可愛い。オバサンの正体は、シタターレでした。
・・・ってか、どう見てもシタターレだろうが、咲、舞。
その隙に逃げる、ムープとフープ。
今度は、輪投げの景品に混ざる、ムープとフープ。
シタターレ:「見つけたわー!」
景品全てに輪を被せ、高笑い・・・「でっ!いない!!」
ムープとフープを探す、咲と舞は、二手に分かれて捜索することに。
すれ違いざま、咲とシタターレがぶつかってしまいました。
シタターレは、景品らしいムープそっくりのぬいぐるみを落として
行きました。
咲:「すっすみません!あの、コレ!」
咲は、ぬいぐるみを返そうとしますが、シタターレは行ってしまいました。
そこへ、美翔兄こと和也が登場し、咲は赤面しまくり。
和也:「舞はさ、家では咲ちゃんの話ばっかりするよ。明るくて元気な
咲ちゃんと一緒にいると、楽しいんだろうなあ。これからも
よろしくね」
咲・・・骨抜きです・・・。
一方、シタターレは・・・。
「あの空飛ぶ耳ヨーヨーめ、どこ行ったのよ!」
・・・ヨーヨーで遊びつつ独り言・・・危ないオバサンです。
お面売りに化けたゴーヤーンにも嫌味を言われ、ムキになります。
・・・ゴーヤーンとシタターレ、お似合いのカップルじゃん?(プ
ダークフォールのカップル登場、ってのも悪くない。
ムープとフープは、大空の樹の近くに来て、シタターレに捕まり
ました。
シタターレ:「太陽の泉のありかを教えてくださらない?」
ムープ:「知らないムプ!」
シタターレ:「うそコケ~~!」
ムープは身を挺してフープを逃がし、フープは咲と舞を呼びに。
後半。
フープに呼ばれずとも、咲と舞は大空の樹にやって来ました。
フープと合流すると、ミズ・シタターレが改めて登場。
咲:「鼻ミズターレ!」
シタターレ:「わざと言ってんだろぉ!!」
と、表情を和らげ:「太陽の泉のありか、教えてくださらない?
でないと、こうよ!!」
ムープを掴んだ手に、闇の気を込める。苦しむムープ。
舞:「なんて酷い!!」
咲、ニヤリとしながら大嘘コキ:「ムープが太陽の泉のありかを言わない
のは当たり前よ。それはぬいぐるみ!」
シタターレ:「うぇ!ぬ、ぬいぐるみ?!」
ムープも迫真の演技です。咲は、さっきシタターレが落として行った
ムープそっくりのぬいぐるみを使って、腹話術をやってのけた。
すっかり騙されたシタターレですが。。
このときのBGM、妙に緊張感が無く、お笑いモード。
素人の芸に騙されるなんて!!と激怒したシタターレは、景品
ウザイナーを召喚。
咲・舞、早速変身して戦闘開始。
またしてもウザイナーは強く、プリキュアピンチです。
ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」
スペシャルアイテムをゲットして、軽い肉弾戦の後
必殺技でウザイナー撃破。
シタターレ:「今日は水に流してあげるわ!」・・・いつもいつも、あんた
トイレかい?
戦闘が終わって、咲と舞はラブラブモード。視聴者が赤面してしまいます。
花火も上がってハッピーエンド。
どうも、満・薫編が終わってから、パワーダウンしたような
最近のプリキュアさん。
シタターレとその中の人の頑張りで、なんとかもっているような気が。
もう一度、もう一度、感動話を持ってきてください(または、
スキャンダル希望)。