五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ロンドンとパリ

2007年03月13日 | 雑記

私は眼鏡男です。
眼鏡をかけるようになって、ちょうど20年です。

近視と乱視が混ざってます。

この12年間は、眼鏡レンズの度数が変わってません。
0,1ぎりぎりを保ってます。
ただ、時代遅れの格好悪いフレームが嫌で、眼鏡を
買い替えたりしてきました。
今時、べっ甲柄のプラスチックフレームなんて最悪。
ただ、運転する時はスペアの眼鏡として持ち歩いてます。

ここ2年くらい、近くが見えにくくて困ってます。
眼鏡をかけた状態では、15cmくらい離さないと
見えません。
眼鏡を外せば、10cmくらいまで見えます。
やばい、この歳で老眼か?と思って眼鏡店に行ったのが
去年の初夏でした。

いろいろテストしてもらいましたが、老眼ではないとのこと。
どうやら、視線を中央に寄せる筋肉が弱いらしい。
眼球を顔の中央に寄せる筋肉です。
詳しくは眼科を受診するしかありませんが、これは生まれつき
のものだそうで。加齢によって、それが顕著になった
ということだそうです。

ロンパリになるのが怖いので、時々眼球を寄せる運動を
しています。筋肉が弱いなら、鍛えなければ。

きっと、パソコンの画面を見ているのも良くないに違いない。
痔もあるし、少し控えよう・・・。