五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

フレッシュプリキュア! 第47話 「世界が変わる!ドーナツが起こした奇跡!!」

2010年01月10日 | フレッシュプリキュア!
フレッシュさんも、いよいよ大詰め。
撮影に気合いが入る中で、3月20日公開のオールスターDXの撮影にも
気合いを入れなければならない桃園さんたちは大変です。
CMも…

  

誰、この子たちは誰なの(棒読み


いきなり本題ですが、今週はとくに「食」がテーマだったようです。
フレッシュさん全体でも、要所要所で「食」がテーマになってます。
大きな流れ、でしょうか。

メビウス様の居城からつまみ出されたタルトとアズキーナ。
無表情で歩く女の子に、カオルちゃん謹製ドーナツをわけてやります。

  

予告では少年だと思っていましたが、よく見たら少女でした(どこ見てる
ドーナツを食べて笑顔を取り戻した少女。これが今週のテーマの始まり。


ノーザVS桃キュアさん、ブッキーさん。

  

クローバータウンも、メビウス様の支配下に置かれた事を知る二人。
しかし、絶望するどころか「絶対に諦めない!」。
ノーザさんもイライラしてます。
なんで今週のバトルは、こんなに中途半端なの?

  

プリキュアさんをメビウス様の配下にしたいのか、倒したいのか。
時間稼ぎっぽいバトルは、どうにも見ていて疲れます。


何故か、街頭テレビに映し出されるノーザさんとプリキュアさんの戦い。

  

ドーナツ少女をはじめ、今まで生きた屍のようだったラビリンス国民が
街頭テレビに釘付け。
しかも、人々は自国の戦士であるノーザさんではなく、敵であるはずの
プリキュアさんを応援してる。非国民なり。それだけラビリンスの独裁体制が
脆いものだということか。

タルト:「わいらがプリキュアにしてやれること…」
それは、オルゴールの販促音色を聴かせてやること。

ラビリンス国民が、自らの意思で動き、オルゴールの販促音色を
増幅してプリキュアさんに届けます。

  

頑張った人たちにはドーナツを。このドーナツを食するラビリンス国民の
笑顔が、直後にソレワターセを食って化け物になったノーザさんと
対照的です。
タルトがカオルちゃんから受け取ったドーナツは、一袋では?という
素朴な疑問はこの際無視。

  

プリキュアさん:「響け、販促のメロディー!」
どうしてここでグランドフィナーレじゃないのか、という突っ込みは
勘弁してあげよう。桃園さんたちも最後の販促頑張ってるんです。

  

攻撃を防いだノーザさんは、ここでソレワターセを食った。
ノーザファンがっかりの最終形態(?)

ノーザさんもドーナツを食えば、化け物にならずに済んだかもしれないものを。
なんとなく弱そうになった気もしますが、次週からいよいよ最終決戦です。

■次週予告

  

「最終決戦!キュアエンジェル誕生!!」
なんと、劇場版の変身形態がテレビに! 個人的にはガーターベルトの
イースさんに注目。



■新人さんKY

  

「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム!」
「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン!」

これはこれでアリのような気がしてきた。早くスタッフが知りたい。
でも…

  

お胸の原点回帰にはがっかり

告白の法則、ほか

2010年01月10日 | 雑記
毎週土曜日のお楽しみ、

 「めちゃモテ委員長」
 「しゅごキャラ!パーティー!」

どうも3月いっぱいで終了との説が…
註:スパムっぽいコメントは削除させていただきました、悪しからず

そうすると、4月からの土曜日は暇になりそう。
「ふたご姫Gyu!」が終わって、「しゅごキャラ!」が始まるまでの
半年間だけは、暇だった記憶が蘇ります。

暇なら暇でいいんですけどね。
釣りとか、気兼ねなく行けるし。いっそのこと土曜日は「釣り紀行」記事
なんか書いたらどうだろう(やめとけ

で、まあ本題ですよ。
某所で、「先に告白した方の負け」の法則を拝読しまして。
なるほどなぁと。

たとえその異性を、咽から手が出るほどゲットしたくても、ひたすら我慢。
相手に先に告白させるのが、「めちゃモテ・テク」らしい。

何故なら、喧嘩になったとき「アンタが告ったんじゃん」と威張れるから。
いざというときに優位に立つための「めちゃモテ・テク」。

てゆーかぁ、私はここまで生きてきて振り返ると、いつも自分から
告っちゃってた。それが何かと失敗の元だったんだなぁと。
いや、たとえ恋愛が成就しなくても、この法則は成り立ちます。
告った方は、圧倒的に立場が弱い。

今まで(というか数年前まで)、私に「ゴメンネ」した異性のことを
考えると、この法則もあながち馬鹿げた事でもないのがわかる。
逆の立場だった事を思い出すと、「ゴメンネ」するのも辛いんだけど、
やっぱり悪い気はしないわけだし…。
とにかくいつも、私が弱い立場だったし、後手後手に回ってた。
くそぅ、もうどんなに想っても、私からは告らんぞォ。

もっとも、私は男性としていろんな面で失格なのですけど(台無し
委員長さんには悪いけど、モテるだけが人生じゃないしさ。
自分ひとり生きていくのに精一杯だしさ。
そういう人生の中で、小さな楽しみが見つけられたら、それはそれで
恋愛沙汰と同等に幸せなんじゃないかな(言い訳はいいわけよ