五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おジャ魔女どれみ ドッカ~ン! 「京都!終わらない夜」

2010年01月22日 | おジャ魔女どれみ
『おジャ魔女どれみ』、記念すべき100記事目です。
ごく一部に商品の紹介もありましたが、ほとんどが感想記事。
伊達に、一定期間「どれみ分」を補給しないと死んでしまう身体してません。
全200話以上あるので、まだまだ半分です。

そんな記念の回なのですが、内容は「なんだかなー…」。
修学旅行編の後編です。

修学旅行でも失敗続きの春風さん。

 
そんな彼女を元気づける関先生。
皆を元気にする力がある、長門が学校に来られるようになったのも、飛鳥や
巻機山が早くクラスに馴染めたのも春風のおかげ。
関先生:「春風の担任になれて、良かったと思ってるんだ」
また株を上げた関先生…。プロデューサーだし、しょうがない

異常なまでの高評価です春風さん。
普段は怒られてばかりなのに。浮かれてる彼女のところへ、暁くん登場。


春風さんの取り合いで、小竹くんと暁くんが激突。
自分のことで男の子が喧嘩するのって、女の子は嬉しいものなんでしょうか。
少なくとも春風さんはデレデレ。


女をかけた、紙相撲対決。
笑っちゃいけません。当人たちは雌を取り合って闘う雄です。

負けそうになった暁くんが、魔法を使って逆転勝ちしたのを見て
春風さん:「男らしくないよ…」

さすがの春風さんも幻滅かと思いきや、暁くんの学校と別行動になって
別れ際、「暁くぅ~ん、またねー♪」…。
この年頃の娘さんは、やっぱりイケメンがいいのか?

 
新月の夜ということで、ハナちゃんが2歳児に戻ってしまうところで前半戦終了。
てか、そんな設定初めてきいた…。

ここから始まるドタバタが、第二部。
おジャ魔女さんたちは、勿論大慌てです。とりあえず春風さんにハナちゃんを
託して、大至急食事に行くわけですが。。

春風さんになかなか想いを伝えられずに、うろうろしてた小竹くんを見て、

  
飛鳥さん:「ヘッ!」

前回の「ナンパ野郎」に続いて、ももたんの邪悪なところが描かれ。
急いで食事に向かってるシーンなので、意地悪じゃないかもしれませんが
好きな子の嫌な面を見せられたような気分になった。

この後の飛鳥さんは、いつもの天然ボケな良い子に描かれてるので、この
シーンを挿入した意図がさっぱりわかりません。
一瞬のシーンだったけど、かなり萎えた。


春風さんとハナちゃんも食事に出ないと怪しまれるということで、
魔法で二人に変身した藤原さんと、あいこ姐さん。


自分の夕食と春風さんたちの夕食、両方を平らげた二人。
食べ過ぎたのが原因なのか、皆の前で変身が解けちゃってます。
どう誤魔化したんだろう。

交代でハナちゃんに変身するしかないと決めた、おジャ魔女さん。
まずは春風さんが…というところで、
小竹くん:「巻機山ぁ、ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」

ハナちゃん(に変身した春風さん):(なになに?もしかして告白?!)


結局、上手く想いをぶちまけられない小竹くん。
でも、暁くんの件といい、このシーンといい、春風さんは小竹くんに
好かれてる事をよくご存知です。春風さんてば、案外悪女さん?
告白されたいのか、それともイケメンがいいのか。
有耶無耶なまま、今回は終了。

もっとも、はっきりさせたら番組が終わってしまうかもしれないけど。。


■今回の飛鳥ももこ

  
サービスカットがすぎる。

  
「ハァハァ…」