東京MXテレビの「ハートキャッチプリキュア!」もついに最終回。
お祭りが終わった…という脱力感でいっぱいです。
とりあえず…えりか様とはしばらくお別れですな。。
昨日、月影博士とダークプリキュアさんの親子物語を「お涙頂戴」と嗤ったデューン様。
サバーク博士は、実は初期設定では月影父ではなかったという衝撃の事実を最近知りました。
確かに顔がぜんぜん違うんだよなー。
デューン様の放ったエネルギーボールから月影さんを守って死んでいった月影父。
血も肉片も何も残らない、まさに木っ端微塵な最期でした。
怒りにまかせて戦おうとする月影さんに、「月影ゆり!」と呼び捨てにして諭す
花咲さんが印象的な昨日でした。
プリキュアは、憎しみではなく「愛」で戦おうと。
その割には、デューン様を4人で殴ったり蹴ったり…愛は痛いものだなぁ。。
とどめは、ハートキャッチオーケストラ。
巨大オバサンの拳で潰す技。
しかし、デューン様には効かず……というところで、本日最終回です。
デューン様:「僕の憎しみは消えないよ」
巨大化して地球を殴るデューン様ですが、地球を壊すにしてはサイズが小さいような。
マリンさん:「笑っちゃうよね。たった14歳の美少女がデューンと戦うなんて」
こんな絶望的な状況でも、常にマイペースなマリンさんはやっぱり素敵。
ブロッサムさん:
「悲しみが終わらないのは、私たちの力が足りないから」
「憎しみが尽きないのは、私の愛がまだ足りないから」
デューン様が、”可哀想な存在”に変わった瞬間でした。
ハートキャッチミラージュ最後の奇跡、星の瞳のプリキュア・「無限シルエット」。
ニーソ…(〃∇〃)ホンホンッ……じゃなくて!
無限シルエットさん:
「くらえ、この愛」
「プリキュア・こぶしパンチ!」
水樹奈々さんと長峯監督との間で、「くらえ」にするか「届け」にするか相談したそうですが、
どちらがどの科白を推したのか知りたいものです。
少年の姿に戻って消えてゆくデューン様と、涙を流して見送る無限シルエットさん。
花咲さん:「いつか、宇宙へ行って、少しでも花を咲かせたい。せめて、そうすれば…」
デューン様の憎しみの根源については、漫画版を読んでいないのでわかりませんが、
宇宙へ行くことが彼に対する供養(?)になると思っているらしい花咲さんの優しさが
ぐぐっと涙腺に来ます。
地球を救ったプリキュアさん。
無事に花咲さんに妹が誕生、お姉さんになった彼女にえりか様は1,000円要求。
えりか様:「あたしの人生、これ以上なにがあるっていうの?」
確かにこれ以上の出来事は、彼女の人生には無いだろうな(だから1,000円欲しいのか)。。
これからは、自分の力で生きていくのよ、という月影さんのお言葉。
お父様を亡くしているだけに、重みのある科白です(その割には、爽やかな月影さん)。
えりか様:「人生とは何ともはや、奥が深いっしゅ…」
来海えりかとも、とりあえずお別れです。
人生は奥が深いのだから、きっとまた会える。元気でな…。
元プリキュアさんたちは、それぞれの夢に向かって歩き出してゆく。
あの日のプリキュアさんは、セピア色の過去に…。
ハートキャッチプリキュア! 完
お祭りが終わった…という脱力感でいっぱいです。
とりあえず…えりか様とはしばらくお別れですな。。
昨日、月影博士とダークプリキュアさんの親子物語を「お涙頂戴」と嗤ったデューン様。
サバーク博士は、実は初期設定では月影父ではなかったという衝撃の事実を最近知りました。
確かに顔がぜんぜん違うんだよなー。
デューン様の放ったエネルギーボールから月影さんを守って死んでいった月影父。
血も肉片も何も残らない、まさに木っ端微塵な最期でした。
怒りにまかせて戦おうとする月影さんに、「月影ゆり!」と呼び捨てにして諭す
花咲さんが印象的な昨日でした。
プリキュアは、憎しみではなく「愛」で戦おうと。
その割には、デューン様を4人で殴ったり蹴ったり…愛は痛いものだなぁ。。
とどめは、ハートキャッチオーケストラ。
巨大オバサンの拳で潰す技。
しかし、デューン様には効かず……というところで、本日最終回です。
デューン様:「僕の憎しみは消えないよ」
巨大化して地球を殴るデューン様ですが、地球を壊すにしてはサイズが小さいような。
マリンさん:「笑っちゃうよね。たった14歳の美少女がデューンと戦うなんて」
こんな絶望的な状況でも、常にマイペースなマリンさんはやっぱり素敵。
ブロッサムさん:
「悲しみが終わらないのは、私たちの力が足りないから」
「憎しみが尽きないのは、私の愛がまだ足りないから」
デューン様が、”可哀想な存在”に変わった瞬間でした。
ハートキャッチミラージュ最後の奇跡、星の瞳のプリキュア・「無限シルエット」。
ニーソ…(〃∇〃)ホンホンッ……じゃなくて!
無限シルエットさん:
「くらえ、この愛」
「プリキュア・こぶしパンチ!」
水樹奈々さんと長峯監督との間で、「くらえ」にするか「届け」にするか相談したそうですが、
どちらがどの科白を推したのか知りたいものです。
少年の姿に戻って消えてゆくデューン様と、涙を流して見送る無限シルエットさん。
花咲さん:「いつか、宇宙へ行って、少しでも花を咲かせたい。せめて、そうすれば…」
デューン様の憎しみの根源については、漫画版を読んでいないのでわかりませんが、
宇宙へ行くことが彼に対する供養(?)になると思っているらしい花咲さんの優しさが
ぐぐっと涙腺に来ます。
地球を救ったプリキュアさん。
無事に花咲さんに妹が誕生、お姉さんになった彼女にえりか様は1,000円要求。
えりか様:「あたしの人生、これ以上なにがあるっていうの?」
確かにこれ以上の出来事は、彼女の人生には無いだろうな(だから1,000円欲しいのか)。。
これからは、自分の力で生きていくのよ、という月影さんのお言葉。
お父様を亡くしているだけに、重みのある科白です(その割には、爽やかな月影さん)。
えりか様:「人生とは何ともはや、奥が深いっしゅ…」
来海えりかとも、とりあえずお別れです。
人生は奥が深いのだから、きっとまた会える。元気でな…。
元プリキュアさんたちは、それぞれの夢に向かって歩き出してゆく。
あの日のプリキュアさんは、セピア色の過去に…。
ハートキャッチプリキュア! 完