五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

心療内科なう

2011年09月29日 | 雑記
今日は、後輩の命日。1996年、自動車事故で24歳の若い命を散らしてしまった女の子。もう何年もお墓参りに行っていないけれども、毎年この日を忘れる事はありません。今日は後輩の思い出に浸ろうかと思いましたが…大事な心療内科なので。。。冥福を祈りながら、今日も私の闘いがはじまる…。今日はまだ、キモヲタ兄さんが来ていないな…。セクシー姉さんが今、来たところで、暫定更新でした。


■帰宅後…

主治医は珍しく、厳しい事を言いました。
「もう増やしようがないほど薬を飲んでるのに、ここまで長期にわたって具合が悪い例は無い」
「パキシルが(副作用が酷く)使えないのが困る」
「新しい薬を出すから、それが効いたら今までの薬を減らそう」

どうも、両親が聞いて来た話とは違うような…。
両親には、サジを投げたような事を言っておきながら、何故私には厳しい?
確かに病んで長いですよ。治す気力が足りないと言われても、反撃出来ない。

患者さんは入れ替わってるみたいだから(私は古株)、パキシルで治って
社会復帰していく人が大部分なのでしょう。
治そうと、血を吐く努力を皆がやっているのでしょう。
全部、自業自得なのだ…。

暗い気持ちで帰宅。
ただひとつ、発作を抑える(あるいは軽減させる)自己暗示のようなものを会得したので、
これからは少しは楽になるかな。。

新しい薬は「エビリファイ」。
血糖値が高くなるおそれがあるとのことで、糖尿病予備軍な私(母親が糖尿病)には
油断のならない薬です。食欲が出て、水をがぶがぶ飲むようになったら危険信号という
怖い薬です。
この薬が、何とか他の薬を減らせるだけの効果を発揮してくれれば良いけど。。

あ、あの後すぐにキモヲタ兄さんが来ました。
に、兄さん…シャツがパツンパツンだよ…脇腹に肉が余ってるよ…(人の事言えるかよ)。
秋になって、セクシー姉さんがセクシーじゃなくなったorz
皆、良くなろうと努力してるんだよなぁ。自分も落ち込んでる場合じゃないな。。


東京MXテレビで好評再放送中の「ふたりはプリキュア SplashStar」。
今日は早くも第11話。ふらふらフラッピの回。フラッピが発熱したナリ。

  

お尻に注射。「すごく…大きいラピ…(大意)」

そして「S☆S」屈指の名場面、

  

ざばーんと海中から現れる炎の男・モエルンバ。
最終回の特殊EDにも使われた格好よさだぜ、セニョール。

しかしまあ、なんと言いますか。美翔さんが可愛いですな。
この子の中の人が下ネタ言うなんて…絶対に信じない!!

  

あ、脚……(結局はそれか