五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

暑さが戻って来た頃の日記

2013年08月28日 | 雑記
昼間、お遣いからの帰りに青空を見ると、スジ状の雲が。
暑い一日だったけど、秋を感じる空でありました。

この暑いのに、ジョギングしているマダム。
白いシャツのマダム、くっきりとお胸にあてる装具が…
あの、ぜんぜん嬉しくないんですけど。。つか、この街には若い娘さんがいないのか。
昼間だからマダムしかいないとかそういうのか。


銀行で、「萌えポスター」みたいなモノを見つけました。

  

携帯電話のカメラで撮ったので、ブレまくり。
なんですかねこれ。振り込め詐欺に注意ということらしいですが、何故こういう絵柄に。。
「オタクは犯罪者予備軍だから」とか、そういう偏見でしょうか。
その割には、オタク文化を利用しているようなポスターにワロタ。


最近、旧東独国境警備隊大尉の肩章を入手したので着けてみる。

  
  Hauptmann

メダルとかバッヂとか超いい加減。正しいのは肩章と襟章と飾緒くらい。
画像拾う方、参考にしないでください。

尉官は、ワシとしては珍しく低い階級。
大学の卒業式に着た時は、中佐だったからなぁ…(バレ^_^;る)
※ワシは右でも左でもありません、念のため


ちょっと抽象的な話。
最近、「教えられた」のではなく「気づかされた」という話を聞いて納得。
ワシもまだまだ未熟ながら、この一年くらいで結構変わったと思うのです。
不惑という歳が、そうさせたとも言えますが。
やはり、人と人との交流を通じて「気づかされた」ものが大きかったと思います。
人との繋がりによって「考える」「省みる」。
かといってクヨクヨしても仕方がない。そういう心構えみたいなものに、やっと気がついた。


「こいつは肩肘はりすぎだから、少しほぐしてやろう」という愛情のようなものを
大変に強く感じてきた一年でした。
直接そういう意味の言葉を頂いたわけではないのですが、そういうのは感じるもので。

「生きている期間なんて所詮短いのだから、生きられるうちは楽しく生きろ」とか。

馬齢を重ねることで、ようやくそういう形のないモノに「気がつく」ようになったというか。
若い頃のワシでは、感じ取ることも出来なかったと思います。
ロマンスグレーは、加齢臭だけじゃないのよ(ぇー

直接交流がある無しに係わらず、周囲の皆様に感謝m(_ _)m