五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

鉄道シリーズ 第2集 ほか

2014年10月10日 | その他・趣味
昨日は「国際文通週間」、今日は「鉄道シリーズ第2集」の発行です。
この10月は、とくに特殊切手の発行が多い。とても買いきれません。
発行される切手を「完集」する時代は\(^o^)/オワタ 
今や、好きな切手を選んで収集する時代。

うーん、鉄道シリーズねえ…
第1集も今回と同じ10種で1シートだったけど、結局郵便に使っちゃって残ってるのは小田急電鉄ロマンスカーだけだもんなぁ。。
今回も、京成スカイライナーだけ残して…という感じかなぁ。

でも今回は、知ってる列車が多く取り上げられております。
西武レッドアローとか、NEX?近鉄ビスタカー(スナックカー?)
困窮しなければ、シートでとっておこう。

最近、これまで収集した切手をストックブックからちゃんとしたアルバムに整理しているのですが。
せいぜい20世紀中に発行された切手に限ります。こういうシートでの発行だと、アルバム整理が出来ない。
某社のコレクションアルバムに、初日カバーとか他のシートとかと一緒にしまっておくか…



ということで、以下日記。重い話注意

今日は、オヤジが定期の癌検査の結果を聞きに行ってきました。
肺転移が、わずかながら大きくなっているとのこと。このまま放置すれば、いつかは呼吸が出来なくなって倒れて命を落とすであろう。そういう診断。

その倒れるというのがいつなのか、医師にも全くわからないのです。
一ヵ月後か、半年後か、一年後か二年後か。ただ、5年後には生命はないだろう、という。

治療するなら、呼吸器科の医師を紹介するから、精査してもらって手術可能なら手術と抗癌剤。
それ以外に助かる(かもしれない)方法は無いと聞いたオヤジ、覚悟を決めたそうです。
万一の期待をこめて、積極的治療を選択すると。

肺の両側に転移があるわけで、片方を手術したあと体力が戻ったらもう一方の手術という、かなりハードな治療です。絶対に生き延びてやる、くらいの気持ちがないと乗り切れないでしょう。
それでも、手術が可能ならば幸福です。手術できない、もう手遅れだと言われれば諦めると言ってます。
母上の体調も心配ですし、これからまだ苦悩する日々が続きそうです。。