五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

リルリルフェアリル ~魔法の鏡~ 第33話 萌えよドラゴン

2017年11月17日 | リルリルフェアリルほか
今週の前半は、星世界学のドラ先生登場。
本当はでかくて怖い姿なのを知らないフェアリルたち。

りっぷさん:
  「ドラくんかわい~~(はぁと)」

ショタっ気あったのかりっぷさん。
子供っぽい姿で先生、これは…●リBBAの男の子版か(ぇ

ぽわぽわ犬座なんかネーヨ!
勝手に作るなよドラ先生。いや、リトルフェアリルの星空は、ビッグヒューマルとは違うのか。

あめみさんが見た、竜の星座がどこにもない。どの本にも載っていない。動揺するあめみさん。単に季節が違うだけじゃないのか。。
ひがんくんが図書室で見つけた古い書物には、ちゃんとドラゴン座が載っていました。

星座に魔法をかけるって、スゲーなこのアニメ。
現出したドラゴンに、話をきくりっぷ、あめみさんたち。
その昔、仲良く暮らしていたはずのドラゴンとヒューマルだったが、世界を操る力を持つドラゴンを、ヒューマルどもは狩るようになった。そのためドラゴンたちは隠れて暮らすことにした。
だからドラゴン座は、いつも雲に隠れるようにしていたと、大体そんな話。
なんだ、悪役じゃないかヒューマル(人間)。

星座を見て、その思いをくみとって未来を知るのが星世界学でしたっけドラ先生。
小さいドラゴンと鬼ごっこをしていただけのりっぷさんたちですが、それでいいのかドラ先生。
フェアリルゴールも一目置くドラ先生、落第だ(大意)と言いつつりっぷさんたちの行く末を見守っていくとのこと。
ひっそりと暮らすのが、ドラゴン流(オレ流?)なのでしょうか。
ちょっと難しい話だったなぁ前半戦。


後半戦は、中2病のスパイダーさんが作った、黒魔女になるためのお菓子状の薬を使ってりっぷさんがあんなことやこんなこと…
スパイダーさん作の薬(お菓子?)を飲んで、図書室の禁書を見たりっぷさんが恥ずかしいことに黒魔女になっちゃった。

黒魔女りっぷさん:
  「この学校は、黒魔女が支配するにゃ」

にゃ?なんか語尾が変ですが、完全に別人になってしまってるりっぷさん。その調子で、花咲ゆみりでもお芝居ができれば合格なんじゃないかな。
「悩みがあるならききますわ(大意)」というローズさん面白いよ。欽ドン賞。

黒魔女りっぷさんのスゲー能力には、スパイダーさんも敵わず、むしろ憧れてしまうほど。
しかし、突然りっぷさんが苦しそうに。。

黒魔女りっぷさん:
  「私の中に住む魔王が起きようとしてるにゃ。かなりやばいにゃ(滝汗)」

ああ、う●こだな。
どう見てもこの流れはうん●でしょ。変な薬というかお菓子食べたからお腹壊したんですよ。
そんなの映しちゃまずいんじゃない?と思ったら、ネコ夫人が件の禁書を閉じて、りっぷさんが我にかえりました。
●んこじゃなかったのか…(しつこい

なんでもネコ夫人が昔書いた、正義と悪の黒魔女のお芝居の本だそうです。
ああ、黒い歴史ってやつですね。

ネコ夫人:
  「こんなの読まれたら、恥ずかしいにゃますー///」

どおりでりっぷさんの語尾が「にゃ」だったし。
というか、その本がしまってあった本棚には、ほかにどんな本があったのか気になります。
中にはフェアリルゴールの秘蔵本も(ねえよ

次週は、ネコ夫人の結婚式?ウエディングドレス姿のネコ夫人誰得…。。。