
日曜日の夜、久しぶりに快晴に恵まれてベテルギウスの様子を見た。
オリオン座の観望もシーズン後半、晴れてさえいればチェックしているけど、どうも変化がみられない。
天文学者の話だと、1月中にも明るさを取り戻すにではないかという話だったが…
オリオン座αベテルギウス(↓)は、おうし座αアルデバラン(→ 0,8等くらい)と比べてかなり暗い。
以前はアルデバランと同じくらいの明るさはあったはず。
おうし座βエルナト(↑ 1,65等)よりわずかに明るい感じで、ふたご座αカストル(1,58等)よりわずかに暗い。
中間をとって、1,6等と見積もった(素人観測だけど)
明るさに変化はなさそうだし、超新星爆発はしないような気がしてきた。
ただ、このまま明るくならないようだと分類上「2等星」になると思う…
いや、大逆転でいきなり大爆発するかもしれないし。
目が離せない状況は続いているわけで、他の観測者さんはどう見ておられるのだろうか…
いろいろと検索してみよう。