五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

アニソンのスパイス

2020年02月28日 | 漫画・アニメ
昨夜テレビをつけたら●ヴァをやっていて、シ●ジ君自慰あくしろよ
とか思ったんだけどあれは劇場版だったっけ。

エ●ァを横目に、PCで音楽CD-Rを作っていたのだけど…
今どき「俺Best」とか作ってる奴がいないと知って、ちょっとショックを受けた。
20代終わり~30代、MD編集で育った私としては、今のプレイリストなんちゃらはようわからんのじゃ。

どの曲を入れようかと、取り込みリストを見たり聴いたりしていたんだけど…

 男のコーラスが入る曲は名曲

という法則に気がついた。女性の唄で。


「Dance in the rain」

アイカツシリーズでも、テレビでは2度しか流れていないマイナー曲。
「シャバドゥビ ラッキーな日や~」とか、「れいんぼ~」とか男性コーラス目立ちスギィ!
テレビで流れたショートバージョンだとちょっとアレンジが違って、男性コーラスが目立たないけどそれもまた良し。
ちなみに劇中では、スター宮と一緒に群れになって踊るエンジェリーベアが不気味でそればっか目がいく。


「Cherry picking days」

プリティーリズムレインボーライブの挿入歌(歌(CV)芹澤優・内田真礼)
これが一番きてる。
ガチな男のコーラスで「チェリピッキン!!」が、もう気になって気になって唄の内容が頭に入ってこない。
気がつくと、その声ばっか追いかけてる自分がいる。
劇中でも感動する局面で流れる、なかなかの名曲なのだが…


「Angel Snow」

またアイカツ。
はじめ、有栖川おとめの唄として流れてすぐ好きになってDL購入。
これも男の「うー☆うー☆」というコーラスがバッチェ入ってますよ!
その声が入らないと、この唄の魅力は半減というか、1/3くらいになってしまうと思う。

思い出してみると、80年代から「あ~あ~あ~」とか男性の混じったコーラス入りの唄が好きだったりして、女性(とくにアイドル)の唄には男性コーラスが良いスパイスになるという、止めて下さいよホントに!っていう話。