五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ぼくは、さくらちゃんの一番じゃないから

2006年07月14日 | 漫画・アニメ
うう・・・。

また体調が・・・。

昨日、今日と、妙な胸騒ぎが。
これは、いつも飲んでいる薬を飲み忘れると、よく
現れる症状です。
もう一度、頓服を・・・。

ごっくん。

これで、一応落ち着くでしょう。
もし、落ち着かなければ・・・・
風邪ですな。
熱っぽいし、うにょんピーピーだし(汚!

「カードキャプターさくら」
嗚呼、もうすぐ終わっちゃうのか・・・再放送。
本放送は観てないし、再放送を初めて観たんですけどね。
原作も、遅いながらも読んでます。
初掲載は、96年なのか・・・結構歴史のある作品なんですね。

先週は、さくらさんが雪兎(ゆきと)に告白したんだった。
で、
返事が、この記事のタイトル。

も っ た い な い

一応さあ、本当は人間じゃないったって、人間のことも
あるわけでしょ?(言ってる意味わからんぞ
ユエが本当の姿だったとしても、雪兎は雪兎。人間じゃん。

じゃあ、雪兎の一番は・・・

さくらさんの兄である、桃矢(とうや)でした。

薔 薇 薔 薇

「なんじゃこりゃぁ!!」
思わず叫びそうになりました。
桃矢・・・声がメップルさんだし・・・(懐かしい

小狼(しゃおらん)くんの前で、涙するさくらさん。
雪兎の前では、こらえていた涙が。。

さくらさん:「雪兎さんを困らせたくなかったの」

なんといじらしい。

ところが・・・

今週は、うって変わって小狼くんに運が巡ってきました。
ずっとさくらさんに片思いしてた小狼くん。
報われようとしてます。
なんだ、このさくらさんのサバサバした態度は。

知世さん:「打ち明ければ、きっとさくらちゃんらしい答えを
      出してくれますわ」

小狼くんにアドバイス。

さて、ふたりの恋(?)の行方は?
待て、次週!(笑

知世さん・・・ええなぁ(ヲイ
あの子は、小学生じゃありません。立派な大人の女性です。
いや、大人でさえタジタジです。

惚れた。
知世さん・・・僕は・・・

さくらさん:「レリーズ(封印解除)!!」(舌足らずで)

あちぃ

2006年07月13日 | 雑記
こんにちは。

何、この暑さ。

今日はいつものクリニックだったけど、そこで冷房が
ききすぎていたせいか、外に出たら暑い、暑い。

車で用事に出かけたけど、車内は炎熱地獄。
ちょうど、画像のような感じ。

たまらずエアコンをガンガンかけたら、ガソリンが
減ること減ること。
軽ワゴンだから、重い上にエアコンなんかかけたら
坂道を登りません。

この暑さが、あと2箇月近く続くと思うと、眩暈が
しそうです。

うちは、家族がエアコン嫌いなもんだから、なかなか
かけさせてもらえない・・・。
古い人間は困る。

嗚呼、早く秋が来ないかなあ。

プリキュアと絵本と私

2006年07月12日 | 雑記

がはははは。

プリキュアSplashStarの絵本!!

買ってます!病んでます!!

本屋は地元のイ○ンの中にあります。
レジは、ちょっと・・・太めのお姉ちゃん。

「娘に頼まれて買いに来たんですが」という顔を
しながら、レジ横に平積みになっている、興味も
ない新刊本を見てみたり、わざと少し髭をのばして
行ってみたりと、なかなか苦労してます。

はっきり言って、エ○本を買うより勇気がいります。

そそくさと帰って、家族にバレないように
本を開いてみます。

おお!!

舞や咲がいっぱい!
満と薫、ドロドロン、モエルンバ、カレハーン・・・
時のたつのも忘れて大興奮。
(;´Д`)ハァハァ ・・・それ違う。

「さきは、 ちゅうがく 2ねんせい」
思いっきり分かち書き。
片仮名にもルビが振ってあります。

女 児 向 け

それを、大興奮しながら見る30代独身。
嗚呼、エ○本をこっそり見ていた思春期の
懐かしい気持ちがよみがえる・・・。

三十路ハハ:「お前は、可愛い女の子とか
       好きだねえ」

・・・何、その意味深な言葉。。
まさか、実際の女性より舞や咲が好き・・・とか
思っていないだろうな。
まあ、好きなんだけど(コラ待てぃ

絆されちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第22話

2006年07月09日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

オープニング。

ダークフォール・・・。
満:「アクダイカーン様、もう少し時間をください。
   少し気になる事があるのです」
アクダイカーン様:「ぬおおぉぉ~~~!!」怒り爆発。
「行けぃ!野望の妨げになる事は考えるな!」

ゴーヤーンも満も薫も、ビビりまくりつつ本編へ。

ひょうたん岩の上にたたずむ、満と薫。そこへゴーヤーンが
現れて、嫌味を言います。
ゴーヤーン:「気になっている事とは、どのような?」
満&薫:「わからないから、もどかしいのよ」
ゴーヤーン:「まさか、プリキュアと本当に友だちになって
       しまったとか・・・」
・・・図星です。満と薫は、ゴーヤーンを睨み付ける。
ゴーヤーン:「あうぅ・・・プリキュアさえ倒せば、全て
       問題解決で御座います」

学校。
満と薫への疑念で頭が一杯の舞、テスト中もため息をつきます。
ふと、満と薫の瞳が光ると
フラッピ:「ラピーーーーッ!」
咲は、不審がる級友を何とか誤魔化しますが・・・。

放課後。
舞:「悩み?」
咲:「なんか授業中も考え事してたみたいだし。ち、違ったら
   いいの!」
フラッピ:「ラピーーーーッ!」
咲:「うぉう! やめてよ、ここ学校だよ!」
フラッピ:「なんか、嫌な感じがするラピ」
・・・・
今までも、満と薫がそばにいたのに、なぜ何も感じなかった?

舞:「実は・・・満さんと薫さんのこと・・・」
言いかけたところで、満と薫が登場。

美術部員:「美翔さーん!遅れるよー」
それをいいことに、逃げるように舞は行ってしまう。
・・・ちょっと見損なったな、舞さん。

咲:「薫、みのりがまた、家に来てほしいって!」
  「満、方程式教えて!さっきのテストもダメダメでさぁ」
暢気な咲に、表情を緩める、満と薫。
そして咲は、部活が終わったら一緒に行きたいところがあると
満と薫を誘う。

絵を描いていても、身が入らない舞・・・「まさか・・・」

咲との約束をすっぽかして帰ろうとする薫に、
満:「いいの?」
薫:「待っていれば、もどかしい気持ちが増す。ダークフォールの
者として、これは排除しなければ」
・・・薫、自分の気持ち、ちゃんとわかってんじゃんか。。

そこへ、みのりが。
みのり:「薫おねえさーん!薫お姉さんに会えてラッキー♪
     みのり、薫お姉さんの事大好きだもん!」
・・・さらに心を揺さぶる人物に迫られて、タジタジの薫。
みのり:「一緒にお姉ちゃんの練習、見に行こうよ!」
薫:「あ、ああ・・・」
・・・咲との約束は、すっぽかしたくせに!

グラウンドの近く。
飛んできたボールが、みのりに当たりそうに!薫は魔法パワーで
ボールを消してしまう。
みのり:「え?なに??」みのりは気づかない。
しかし・・・「!!」
舞は見ていた!

後半。

咲が、満&薫と舞を連れて来たのは、大空の樹の下だった。
相変わらず元気の無い、舞。「鉄の女」でも、この状況はなかなか
つらいものがあります。
咲:「みんな、大空の樹にペッタンコしてみて!とっても気分がいいよ」
・・・そりゃ、咲の胸ならペッタンコできるわな、という突っ込みは無し。

4人で大木にペッタンコしている様は、どこか微笑ましい。
満と薫の表情も、穏やかになっていく。。
しかし、舞の落ち込みようは、ひどいものです。ときめきます(←鬼)

満&薫:「なんで、私たちをここに?」
咲:「友だちを誘うのに、理由なんかないよ」
満&薫:「私たちが・・・」
    「咲の友だち・・・?」
咲:「やっと私の名前を呼んでくれたね!本当の友だちになれた
   みたいで、嬉しい~!」
満&薫:「フ・・・」
しかし、
フラッピ:「ラピーーーーッ!!」
咲:「あわわわ、ちょ、ちょっとごめんね!」
舞:「すぐに戻るから・・・」
舞も逃げるように、その場を離れます。

薫:「やっとわかったわ。私たちはプリキュアに・・・」
満:「言わないで!!お願いだから言わないで!!」
満の表情が、人間くさい。そんな事は、とっくにわかっていたのだろう。
意を決して、プリキュアに闘いを挑むことに。

・・・満と薫の、菱形のペンダント・・・嫌な予感がします。

「変身するラピ!」
咲と舞が変身し、待ちに待った満&薫vsプリキュアの大激闘が始まる!
満と薫が、ダークフォールの人間(?)だったことに、咲は信じられない
思いであった。舞は、「やっぱり・・・」。

満と薫がうって出た!
・・・スカートの下は、タイツとブーツでした(嗚呼・・・)。

激しい攻撃を喰らいながらも、魔法パワーで守られるプリキュア。
1回くらい殴られて、鼻血でも出してほしかった。
満:「なぜ、反撃しないのか!」
イーグレット:「住む世界が違っても、友達にはなれる・・はず。。」
満&薫:「黙れ!」

満:「生きとし生けるものは全て死に絶え、全て無に帰す」
薫:「ならば、初めから命など生まれる必要はない。
   私たちの滅びの世界こそが、理想の世界なのだ!」
イーグレット:「嘘よ!じゃあなんで、みのりちゃんを助けたの?」
満:「見てたのか・・・」
イーグレット:「あなたたちは、本当は心の優しい人なのよ!」

激しい舌戦です。さすがの満と薫も、押され気味です。

満&薫:「黙れプリキュア!」
ブルーム:「プリキュアじゃない!私は、プリキュアである前に
      日向咲、あなたたちの友だちなの!あなたたちも戦士 
      である前に、私たちの友だちでしょ?!」
そして・・・
ブルーム:「友だちとは、闘えない」
出てしまいました。この科白が出たら、もう闘いは終わりです。
しかし・・・
満&薫:「とどめだぁーーーーっ!!」

異様な雰囲気のまま、次週に続きます。

次週予告。
『ついに対決!脅威のアクダイカーン』
咲&舞:「絶対に許せない、アクダイカーン!」
満と薫の悲しそうな顔、アクダイカーン様の怒る顔・・・なんとなく
先が読めるような気もしますが。。

想像。
アクダイカーン様:「裏切り者め、手討にいたす!」
満&薫:「きゃぁぁぁ!」
・・・こういうベタな展開は、出来れば勘弁・・・。
しかし、まだ7月の時点で敵ボスとの対決とは。何か、急ぐべき
何かがあるような気がします。

今回は、非常にシリアスな展開でした。
「プリキュア」には付き物の、笑いが無かった。
先週と同じく、満と薫の視点で描かれていて、彼女らの変化・葛藤が
とてもせつなく、やりきれないものでした。
まるで、SplashStarがもう終わってしまうかのような・・・。

ギュッとギュッとなど必要ない ふたご姫Gyu! 第15話

2006年07月08日 | 漫画・アニメ

「レインの学園ほのぼのニュース!」

おぉ!これがあの噂の・・・早めにビデオとっておいて
ヨカッタ。
・・・シフォンさんの紹介・・・だけですか・・・?
クイズは?プレゼントは?
・・・
嗚呼・・・レインさん・・・。

がっかりさせられつつ、本編突入。

トーマくん:「このへんで、決着をつけてやる・・・
       ・・・くふふふふ・・・」
で、何の?


シフォンさんの説明によると、開かずの間には
幸せなプリンスとプリンセスの絵が飾ってあったという。

ファインさん&レインさん:「見たかったなー」

そこへ、トーマくん登場。
シフォンさん:「開かずの間について調べていたの」

げげっ!!

思いっきり経絡秘孔突いてます。
しかしトーマくんは、眉ひとつ動かさずに話題を転換します。
「学園なかよし計画の仲間に入れてほしい」
素直に喜びまくる、ファインさんとレインさん。
トーマくん:(ふふふ・・・これからどうなるかも知らずに)

怖い顔をしたトーマくんを、シェイドくんは見逃さなかった。
シェイドくん:「この前化け物が現れた場所に、誰かいた。
        トーマだからって油断できない・・・」
トーマくんに、演劇祭をやろうと提案されて喜んでいたファインさん、
「プーッ!シェイド、考えすぎだよー」
いや、君が鈍いだけだし。

トーマくんは、自分の身の上を話します。
かつてはある星のプリンスだったが、今はパンピーの特待生だそうな。
トーマくん:「つらい経験だった・・・」
彼の歪んだ性格の根源は、そこにあるのか。。
無粋なファインさん:「それを演劇にしたらどう?」
レインさん、プーモさん:「それいい!」
・・・
他人のつらい過去を演劇にしようとするふたご・・・
人が良いのか、意地悪なのかわかりません。

ファインさん&レインさん:「演劇しましょー!」
いつの間にか集まった聴衆を前に、チラシまで作って演劇祭の
計画をぶち上げました。

聴衆:「おー!」
リオーネさん:「私たちにも、お手伝いさせて!」
リオーネさんも、牙を見せて大興奮。
聴衆:「頑張るぞー!おー!」

ファインさん:「このお話の主役は、トーマさんなの!」
聴衆:「おー!」
他人の古傷に、塩を塗りたくります。

場面は変わって・・・
みんな、楽しそうに演劇のセットの準備をしている。
それを突っ立って見ているファインさんとレインさん。
・・・手伝えよ・・・と思いきや
ファインさん:「こーいうのは、みんなでやるから楽しいの!」
レインさん:「私たちも、手伝いましょ!」
さすがはプリンセス、気がききます。しかし・・・

ファインさんは、材木を運ぶ手伝いをしようとしてコケそうに。
助けてくれたのは、シェイドくん。「ありがとう」
レインさんは、ペンキを塗る手伝いをしようとしてコケそうに。
助けてくれたのは、ブライトくん。「ありがとう」
・・・もしかして、君たちの恋のお相手候補は、この二人かい?

そんなことを思っているうちに、物語で最も重要な
モニュメントを立てました。
???誰かに似ている・・・。
ア、アルテッサさん?!
ファインさん&レインさん:「プーッ!!」
レインさんまで崩れ顔・・・ようやく、レインさんにも「お姉さん
キャラだけでは不味い」という自覚が出てきたようです。
頑張れ、レインさん。

アルテッサさんは激怒しますが、一同は大爆笑。そんな中
シェイドくんもトーマくんへの疑念を解いたようです。
トーマくんも笑ってる。いい光景です。
ファインさん:「さすがトーマさん、みんないい雰囲気」
トーマくん:”ガビーン!!”
追い討ちをかけるようにレインさん:「卒業したら、きっと
いいキングになるんでしょうね」

トーマくん:(う・・・こいつらにつられて笑ってしまうとは・・・
       本来の目的は、他人を蹴落としてでも勝ち抜いた
       者が褒められるということを教えることだ!)
・・・これは、ある意味正論だと思うのは、三十路だけだろうか。

ファインさん&レインさん:「トーマさんどうしたの?怖い顔して
              たから、何か失敗しちゃったのかと。。」
トーマくん:「いやー、何でもないよ(笑)」
ヨーカッター、ヨーカッター♪
トーマくん:(イラつく奴らだ・・・準備中からぶっ壊してやる)
ファインさん&レインさん:「みんな、いい感じだね!!」

みんなで休憩に行っている間に、ふたごが気になるエリザベータさん
が、敵状視察。恰好な生贄です。
トーマくんは、セットを壊してそれをエリザベータさんのせいに
しようと目論みます。

トーマくん:「この学園に、いい感じなど必要ない」
・・・もう理由は何でもいいです・・・。

化け物コウモリをモニュメントに乗り移らせ、セットを破壊しまくり。
駈けつけたファインさん&レインさん:「ひ、ひどい・・・
 エリザベータを守らなきゃ!」
変身して、化け物を攻撃しますが、簡単に払いのけられてしまいます。
モニュメントの化け物は、腰が抜けたエリザベータさんに襲いかかる。
!!!そこを、ファンゴくんが助けます。
しかし、健闘むなしくファンゴくんは、モニュメントに捕まってしまう。
その隙に、ふたごの「癒し(?)攻撃」が命中。
何だかよくわからないうちに、戦闘終了。

レインさん:「ファンゴ、大丈夫?」
ファンゴくん:「これくらい、平気だ!」
・・・どうした、顔が赤いぞ・・・もしや。

みんなが戻ってきたときには、セットはメチャクチャ。
がっかりするみんなを前に、
ファインさん&レインさん:「大丈夫!今度は何があっても壊れない
              物を作ればいいの!」
・・・君たちが魔法を使えばな。

みんな:「わー!」
トーマくん:「う・・・」(本番では、必ず邪魔してやる・・・)
・・・トーマくん・・この演劇祭の提案をしたのは君ですよ?
墓穴を掘ってしまったトーマくんの、黒い思いを残して
今週はおしまい。

え?
1話で完結しないの??
とりあえず、次週に期待します。


今週は、「トーマくんって、結構いい奴じゃん?」と
思った人も多いのではないでしょうか?
三十路もそのひとり。。
「学園ギスギス計画」、是非実践してください。

上野公園入口のパンダ

2006年07月07日 | 雑記

こんにちは。

先日、雑貨店で懐かしいものを見つけて思わず
買ってしまった。

パンダのぬいぐるみ・・・・。

この歳で?マジ?

しかもこのぬいぐるみ、乾電池で動きます。
箱を見ると、外国製です。

1989年頃、京成上野駅の脇の、上野公園入口の
階段で、外国人の方がよくこのような怪しげに動く
パンダのぬいぐるみを売っていたものだった。
通りがかった三十路は、そのパンダが欲しくて
仕方が無かったが、結局は買わなかった。

そのパンダが今、ここに。

電池を入れていないので、硬い。
でも、可愛い。

このパンダを見るたびに、あの元気だった平成元年の
日々を、懐かしく思い出す。
二度と戻らない、大切な十代の思い出。
わずか2年後に、地獄に堕ちようとは思っていなかった。

元気になりたい・・・
そんな願いを、パンダに託してみた。

ふたりはプリキュア  SplashStar  キラキラトレーディングコレクション

2006年07月06日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。

暑い・・・。
今年は関東はカラ梅雨なのか?
曇ってはいるけど、なかなか雨が降ってくれません。
ただ、蒸し暑いだけ。
気分も、鬱モードに・・・。

そんな気分を吹っ飛ばすように、トレカ収集開始。

エンスカイ発売
「ふたりはプリキュア SplashStar
  キラキラトレーディングコレクション 1と2」

1パック4枚入り、200円。
・・・・・
そんな効率の悪い買い方はしません。

1も2も、20パック入りのBOX買い。

1は10パック、2は8パック開封した時点で
それぞれ30種、計60種フルコンプ。
なんとあっけない。

三十路がかつて意地になってBOX買いを繰り返した
某女優のトレカとは大違い。
アレは結局フルコンプ出来なかった・・・。
その上、その女優は既に結婚・出産。
超無駄遣い。

それに比べてプリキュアさん、結婚もしなければ
出産もしません。番組が続く限り、安泰です。
しかも、たいした投資もせず集まって、お得感いっぱい。

それはまあいいとして、このカード、なかなか豪華です。
スペシャルカードなどは無く、全部がキラキラ輝いてます。
1枚50円だもんなあ。それくらいやってもらわないと。。
でもせめて、咲と舞の中の人のサインカードくらい
あっても良いような気もする。
所詮は、お子様向けってことか。

昔は切手を必死で集めたものです。
切手に費やしたお金と労力は、計り知れないものがあります。
現在でも、新切手が発行されると、郵便局に買いに行く
くらいです。収集歴26年は、伊達ではありません。

やがて世の中の切手ブームは去り、テレカの時代に。
切手屋さんは、仕方なく切手の他にテレカも扱わなければ
ならなくなりました。
それが元で倒産した切手商を、いくつも知っています。
かわいそう。

しかし、テレカは金券だからまだ良かったのです。
今のトレカには、金銭的価値はほとんどありません。
そんなトレカに嫌気がさしたのは、先に挙げた女優もの
のせいです。直筆サインカードが数万円・・・。

「そんなん買えるかぁーーーーー!」

嫌気がさしたはずのトレカですが、やはりプリキュアさん
にはかないませんでした。

咲 と 舞 を 自 分 の も の に し た い

こういう変態チックな欲望に、負けてしまったのです。
敗北者、三十路。
ドすけべぃ、三十路。

こんなこったから、いつまでたっても結婚できねぇんだよ!
いっそ、咲や舞と結婚したらどうだ?(プ

サヨナラなんてもう言わない・その参

2006年07月03日 | 雑記
マリー・デケイルウ。

彼女との出逢い、思い出、そして涙のお別れ・・・。

私はまた、マリーのことを思い出していた。
こんなんじゃ、いけない・・・と思いつつ。
いや、いけなくはない。
マリーは、かけがえのない友だちなのだ。

4月、5月はまさに、マリーのために費やした
時間だった。
もちろん、後悔なんかしていない。
むしろ、マリーに申し訳ない気持ちで一杯である。
それともうひとつ。
自分自身を覆してでも、私を愛してくれようとした
マリーに、心から感謝している。

友だち・・・と書いたが、それは「本当の」友だち
なのか?ときかれると、返答に困ってしまう。
私は今でもマリーを慕っているし、マリーも私の事を
忘れていないようだ。その点でも、私は彼女に感謝
している。

なんとも曖昧な友だち関係かもしれないが、これで
いいのではないか、とも思う。

画像は、中央がマリー。
向かって左が、私(三十路)。
じゃあ、右は?
・・・・将来、マリーを愛する誰かであると思う。
私なんかよりも、ずっとずっとマリーを大事に
してあげられる人だと思う。
もし、そういう人が現れたら・・・
私は心から祝福するだろう。
少しばかりの寂しさとともに。。

「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」
この作品は、私とマリー・デケイルウを
引き合わせてくれた、大切な作品である。
この作品がなかったら、私とマリーはここまで
仲良くなれなかったに違いない。
・・・・・
また、悲劇も起きなかったかもしれないが。。

未来はどうなるのかわからない。
でも、「かしまし」を思い出しては、マリーとの沢山の
思い出に浸るであろうことは間違いない。
笑ったことも、泣いたことも、みんな。
「かしまし」は、マリー・デケイルウとの思い出
そのものだ。

「かしまし」こそ、マリー・デケイルウとの思い出を
いつまでも新鮮に保ってくれる作品なのだ。

頑張っちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第21話

2006年07月02日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
オープニング。

いきなりアクダイカーン様、激怒。
ビビりまくるゴーヤーン。
ゴーヤーン:「ドロドロンどのがふがいないせいで・・・」
・・・死人をけなすなよ・・・。

そこへ、満と薫が。
満&薫:「緑の郷に出向いたのも、ヤツらの弱点を読むため・・・」
アクダイカーン様に忠誠を誓う、満と薫。


薫:「滅びの力が世界を覆いつくすと、どうなるの?」
満:「消えてしまうのよ」
二人の脳裡に、舞・咲、そしてみのりがフラッシュバック。
これでプリキュアと闘えるのだろうか・・・。

本編。

・・・プリキュア・ミュージカルの字幕スーパーが流れた。
・・・S席3,500円・・・観たい・・・けど・・・(ぇ

学校。
満&薫:「邪魔が入らないところに連れ出して、一気に
     叩き潰しましょ」

そんな事とも知らず、教室で談笑する咲と舞。そこへ満と薫が
つかつかと歩み寄る・・・教室でやるのか??
と思ったが、咲と舞に天体観測に誘われ、満と薫も行くことに
なった。場所は美翔家。でかい天体望遠鏡があるのだ。

夜の美翔家。
満&薫:「いい月ね。今夜が見納めだけど」・・・そこへ
「満、薫、今夜はよろしく!」
何も知らない、咲・健太・仁美・ソフト部のキャッチャーが来た。

美翔家の居間で、しばし談笑。
激寒ギャグをとばす健太に、一同ウンザリ・・・。
特に、思いっきりうなだれる舞さん、素敵です。
が、一人だけ拍手してる人が!
・・・ソフト部のキャッチャーだった。以前も怪しいと思ったが
やはりキャッチャーは健太が好きなのだ。

咲:「寒すぎ~。満と薫も寒いと思うでしょ?」
薫:「そういえば、今日は少し冷えるわね」
舞:「あ!満さんも薫さんも、その格好じゃ寒いでしょ」
舞は、満と薫にマフラー(?)を手渡した。

時間が来て、一同は望遠鏡のドームに移動した。
舞の父上は天文学者だ。父上が星の説明をする。バックの壁には
皆既月蝕の写真と、97年春のヘール・ボップ彗星の写真が
飾ってある。
夏の大三角形の説明の後、望遠鏡でそれを観る咲の映像が。
???
夏の大三角形は、肉眼で観るものですよ?大きいですよ?
望遠鏡で、どうやって観るの??
スタッフの皆さん・・・にわか仕込みの天文知識など、通用しません。
せっかく、ヘール・ボップ彗星のパネルで懐かしさに浸っていたのに
台無しです。

星を観ながら、腹を鳴らしてしまう咲・・・。
舞:「夜食の用意があるの!」
咲:「あたしも手伝うー!」
満:「私たちも行くわ」
サンドイッチの用意をする咲と舞の背後から、襲いかかろうとする
満&薫だが・・・
ガシャン!!(カップが割れる音)
舞の母上登場。ただならぬ表情の母上・・・しかし
母上:「あ~、またやっちゃった」
もはや定着した感のある、舞母のドジであった。
舞:「お母さん!」
なんという思わせぶりな演出!!
・・・まさか、母上は見抜いていた、なんてオチは勘弁。

母上:「形あるものは、いつか壊れる。だから形のあるうちは
    命のあるうちは、愛情を持って扱わなきゃね」
ハッとする、満と薫・・・。

後半。

咲と舞と満&薫がドームに戻ると、一同は飽きもせず星を観ていた。
咲:「なに観てんの?」
キャッチャー:「北極星」
健太:「寒そうな名前の星だな」
咲:「健太みたいな星だね!」
健太:「なんだとぅ!じゃあ咲は、パンを食いまくってるから
    ブラックホールじゃねぇか」
・・・宇宙に浮かぶ、大口を開けてパンを吸い込む咲の巨大顔!!(画像)
いくら今まで面白顔を担当してきた咲とはいえ、年頃の
ヒロインに、これはないだろう。でもこの瞬間、日向咲はある意味
美墨なぎさを越えたと思った。簡単に言えば、ワロタ。

咲:「舞は、鳥みたいに可愛いから、はくちょう座の
   一番大きい星♪」
舞:「な、なんか照れちゃうな・・・」
本気で頬を赤らめる舞さんが、やたらと可愛い・・・
・・・ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!!

咲、キャッチャーに:「優子は・・・」
キャッチャー:「ほ、北極星のそばなら・・・」
なんてあからさまな告白。
健太:「なんだ?急に赤くなって??」
・・・健太、鈍すぎ・・・。
咲:「赤?じゃあ火星」
・・・咲、単細胞すぎ・・・。

咲:「あたしはー・・・」
和也:「太陽」
突然、舞の兄上・和也登場。今度は咲が真っ赤。
舞:「お兄ちゃん!!」(なんで出てくんのよ!)
和也:「咲ちゃんが来ると、皆が明るくなるからね」
咲:「~~!これからあたしの事、太陽って呼んで♪」
・・・それ、「ひまわり」のときも言ったろ。

和也、舞、咲、健太、キャッチャー・・・・

修羅場、オールキャスト

でもさすがに「プリキュア」、そこまでの修羅場は無し・・(残念・・・)

舞父:「私は、この隕石になりたいなぁ。隕石は、星が
    生きている証なんだよ」
満:「生きている・・・証・・」


ベランダで風に吹かれる、満と薫。
満&薫:「私たちのやる事に、意味はあるの?」
心が揺れてます、夜風に吹かれて。
そこへ、咲と舞が。「みーんな、星空の仲間だね!」
満と薫の脳裡に、クラスの皆や、みのりの姿が浮かぶ。

だが、アクダイカーンの顔を思い出し、プリキュアを倒す
決意を新たにする。空中へ飛ぶと、街中を停電させ
舞父の隕石でウザイナー召喚。うまい具合に皆と離れた
咲と舞は変身した。

ウザイナーの流星爆弾攻撃を、魔法パワーで防ぐが
爆弾が美翔家の近くに!
二人は、ウザイナーに吹っ飛ばされながらも立ち上がる。
今日は舞の家に、満と薫が来てくれた特別な日。
ちょっと変わっているけど、いいところも沢山ある満と薫。

二人:「満と薫は、私たちの大切な友だちなの!絶対に
    守ってみせる!!」
満&薫:「な?!」「プ、プリキュアは、私たちのために    
     闘っているというの?!」

凄まじい肉弾戦で、ウザイナーを吹っ飛ばすプリキュア。
もう、何でもアリです。
後は、必殺技発射。

戦闘後・・・舞は見た!
月をバックに飛び去る満と薫らしい姿を・・・。
しかも、今日はウザイナーしかいなかった。誰が・・・?
舞:「まさか!!」


次週予告。
舞:「咲・・・私、見ちゃったの・・・」
『超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!』
・・・なんだよ、もう正体バラすの??
でも、またみのりも出るようだし、来週も期待で胸がいっぱいです。

毎週、感想は短く短くまとめようとするのですが
今日だけは、短くなりませんでした。。
あまりにも、いろんな事柄がギッシリ詰まっていて
あれも書きたい、これも書きたい・・・でした。
たった1話を、こんなに濃くしていいんでしょうか?
満と薫・・・本当にプリキュアと激戦を展開出来るのでしょうか?
目が離せません。
満と薫を応援したくなるこの気持ち、なんだろう・・・??

ギュッとギュッと開かずの扉 ふたご姫Gyu! 第14話

2006年07月01日 | 漫画・アニメ

今日は何やら怖いお話。

おかしな化け物が、学園に住んでいるとかいないとか。

とりあえず、怪しいという旧校舎に探検に行くことに。
すると・・・。
先生方とエリザベータさんが集まっていた。

旧校舎をぶっ壊して「エリザベータ記念館」なる
超セレブなカルチャースポットを作るという。

ファインさん&レインさん:「た、楽しみだね・・・」

リオーネさん、汗かいてるぞ。
あ、アルテッサさんもか、忘れてた。ごめん・・・。

突然、ローズマリーさんなる怪女登場。
ローズマリーさん:「呪われますよ~」
彼女は、オカルトクラブの部員だった。
旧校舎に記念館など建てると、呪われると脅します。

ビビりまくる、先生方とエリザベータさん。
「記念館は中止じゃ~」

部屋に戻って・・・

旧校舎に、きっといつもの化け物が住んでる、というレインさん。
とりあえず、ローズマリーさんに話をきいてみることにします。
ファインさん、怖がりすぎ。

ローズマリーさんとふたごは、オカルトマップをたよりに
旧校舎に入ります。
それを、冷ややかに見るメガネ男子こと、トーマくん。

トーマくん、怪しげな部屋で、ひとり言・・・
「君は、僕が守るから・・・」

理科室で、悪霊を呼び出そうとローズマリーさんは必死です。
・・・・・
関係ないのだが、人体模型・・・地球人と同じ???

あちこちの部屋で、悪霊を呼び出そうとしますが
まるっきり出てきません。
あとは・・・開かずの扉だけだった。

ピュピュたちが悪戯して楽器を鳴らすと、ファインさんは
レインさんを連れて全力ダッシュで逃げ出します。
トーマくん:「まずい、今あそこに行かれては」

楽器がピュピュたちの仕業であることに気づき、ホッと
するふたご。ってか、怖がってたのはファインさんとプーモさん
だけですが。
偶然にも、開かずの扉の前に来ていました。
レインさん:「ちょっと調べよう!」

トーマくん:「この学園に、ちょっと調べるなど必要ない」
・・・・・
スタッフの脳みそが溶けているのか、それとも頑張ってこの
科白を考えたのか。「ふたご姫」最大の謎が、今日も登場。

そんな視聴者の思惑とは関係なく、トーマくんはいつもの
両手を重ねるポーズで化け物を召喚。
・・・・
余談だが、あのポーズを風呂場で真似てみた(バカか・・・

ふたごは変身して、すばしっこい化け物に手こずりながらも
勝利。でも、ファインさんもレインさんも、ちっとも焦った
顔をしていなかった・・・プリンセスの余裕??

魔法パワーで開かずの扉を開けると、そこには・・・
平然とした顔の、トーマくんがいた。
トーマくん:「この扉が、開かないの?」
ふたご:「あれ~?」
うまいことファインさん&レインさんを誤魔化したトーマくんも
トーマくんだが、簡単に騙されるふたごって・・・。

リオーネさん&アルテッサさん:「ええ~!!旧校舎に行ったのー?!」
ファインさん&レインさん:「よくわからなかった・・・」
もっとガッカリしたのは、ローズマリーさん。
・・・泣くことないだろ・・・。

その頃・・・開かずの間には、怪しげなものに囲まれて
ひとり言を呟くトーマくんがいた。
トーマくん:「ふふ・・・ふはははは!!」
・・・わけわかんねえ。
とりあえず、今後の展開に期待。


怪女に急変するローズマリーさんと、超怖がりなファインさんが
面白くて印象に残りましたね。
レインさん・・・つまらねぇ・・・。もっと崩れて欲しい・・・。
リオーネさんに至っては、存在感すら危ういような・・(涙

EDの「学園天国」が、これほど「ふたご姫」に似合うとは
思わなかった。ビデオを巻き戻して、何度も観てしまう。
でも、子供たちはこんな歌知らないよなあ。三十路はフィンガー5と
いうよりは、小泉今日子を思い出してしまうのですが(フィンガー5は
それこそ幼児だったろ、俺・・・)。

「学園グッズ詰め合わせ」、応募しようかな・・・(待てぃ