プチプチぶ～む

といっても、あの菓子等の破損防止に入っているやつではなくて、何でも最近、ゆびで押したがるようになりました。
旦那が照明のスイッチを押すのを仕込んでからというもの、なにか小さな凸凹を発見すると指がすぃ～っと延びてくる。これは今まで意外と出来なかったこと。押してみても力が足りなくて出来なかったり…でもかなり進歩したようで、最近はスイッチがついたオモチャを自由自在に操っている。
しかしスイッチかどうかの区別がつかないキドたんは、ネジや柄、果ては旦那のほくろまで押してみている(b^-゜)可愛い…

ところで写真左下を見ると、所々汚れがついているのがわかるだろうか？これは先日、私が茶碗を洗っている間キドたんはソファーでひとりで遊んでいたのだが、終わって見てみるとソファーの左半分が血まみれ…は言い過ぎかもしれないが、結構血がついていたのだ(((゜д゜;)))

ヒィッ

私はかなり動揺した。血だ、血。
一体、どこが切れたというのだろう？
まず、少し引き気味に様子を伺う。
凶器めいたものは周囲に見当たらない(-o-;)。
もう一度キドたんを上から下までよく見てみる。機嫌はいいみたいだし…、ん？
左足の小指と薬指の間に、血がこびりついているo(_ _*)o
これは…!
恐る恐る、血を拭き取ると、きれいになった。傷はない。小さな小さな指の間をそ～っと開いてみると…(-.-;)ドキドキ
あった！
小さな足に、小さな傷を指の谷間に発見。きっと紙か何かで切れたのだろう…
しかし、大した怪我じゃなくてよかった(＞＜;)!もう乾いているみたいだし、このままほうっておいても大丈夫だろう…
安心して独りフフっと笑う私…怖

そういえばこの前、洗いかごの中の包丁にキドたんの手が届いてしまって、刃の部分をスイーッとゆびでなぞっていた＼(゜□゜)／
慌ててやめさせたものの、いつ大事故になるか…怖すぎる。キドたんの指先にはそのときの傷あとが小さくまだ残っているのだ。
事故防止のために、キッチンの配置換えをするべきかもしれない(|||_|||)