29日(火)
朝 前日には、大きな骨をかじりつき
この日の朝は、手作り食をペロッと食べてくれました。
フラフラで倒れながらも、かろうじて歩けていました。
夕 症状が急激に悪化し夕飯も薬も受け付けませんでした。
呼吸は乱れて苦しそうだし、息はアンモニア臭がします。
夜には体に力が入らなくなり、寝返りもできなくなりました。
22時頃、病院へ行き、皮下注射用の補液セット(60cc×4本)を処方してもらってきました。
帰宅後、皮下注射実施。
貧血の状態が分からず、全部やるのは怖いので2本だけ実施しました。
30日(水)
朝 朝ご飯は、さつまいもを食べてくれましたが、薬は飲みませんでした。
昨夜は何も食べてくれなかったので、皮下注射の効果が出たのでしょうか。
しかし、状態は悪いままなので、皮下注射を1本実施。
リンパ腫よりも先に、腎不全で駄目になりそうな予感。
もう先は長くないかも・・・。
昨夜から体に力が入らず、寝返りもできなくなったので
おむつの交換が、1人では難しくなってきました。
午後は会社を早退し、病院へ連れて行きました。
血液検査では、貧血が、またまた進んでしまって、非常に悪いです。
造血剤の注射をして頂きました。
皮膚に注射するよりも、血管内に直接入れた方が効果が出やすいので
今回は血管に注射して頂きました。
体温は37.3度。
サスケの平均は38.5度前後なので、1度以上低いです。
手足が凄く冷たい。帰ったら温めてあげなくちゃ。
そして腎臓の数値が悪化。
BUNとリンが測定不能となっていました。
先生からは、この状態では、生きていられないのが普通。
もっても今週一杯。頑張っても1週間位と言われました。
皮下注射では、間に合わないので、入院させた方が良いと言われました。
入院の場合は、何日か入院することになるそうですが
それは、サスケが望んでないと思うし、家に居た方が安心すると思ったので
入院はさせず、皮下注射をして頂きました。
ただ、それだけでは足りないので、翌日は、朝から預けて点滴をしてもらい
夕方お迎えに行くことにしました。
寝る前には、前日処方してもらった皮下注射が1本残っていたので
それをやるように言われたので実施。
皮下注射の効果は全く現れず、どんどん状態は悪くなりました。
呼吸が苦しそうです。
時々、意識がもうろうとしているようで、目もうつろになります。
もう、翌朝まで、もたないんじゃないかと、思ったので
父さんと一緒に、寄り添いながら、見守りました。
そして、サスケにありがとうを伝えました。
夜中時々、か細い声で鳴いていました。
PUFFYもそうだったのですが、きっと呼んでいるんですよね。
大丈夫だよ。いるよ・・・。と体を触ってあげると、落ち着きました。
翌朝、病院へ行きました。
最期の病院となりましたが、その日記は別記事で書きたいと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 館山カントリークラブ 2年前
- 館山カントリークラブ 2年前
- 家族旅行 2年前
- 家族旅行 2年前
- 家族旅行 2年前
- 家族旅行 2年前
- 家族旅行 2年前
- ゴルフクラブ新調・・・そしてハーフベスト 3年前
- ゴルフクラブ新調・・・そしてハーフベスト 3年前
- ゴルフクラブ新調・・・そしてハーフベスト 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます