【2024/12/4撮影】
鉄とガラスという全く異質な素材を使って作品を作り出す二人のアーティスト、
三嶋りつ惠(ガラス)&青木野枝(鉄)の展覧会が開催されています。
各々の素材の特性を活かし、旧朝香宮邸をどんな風に企画・演出するのかが楽しみでした。
特に僕はガラスが好きなので、三嶋さんの作品に期待していました。
<三嶋りつ惠>
光の海
ガラスは光の屈折に寄ってその表情が変わります。
場所によってはその光を受けて違った印象を受けました。
室内が殆どなので、そのライティングの妙が問われます。
それでもガラスの持つ透明感には癒されます。
MEDUSA RULLO MILLELUCI TABLINO
<青木野枝>
ふりそそぐもの
朝香宮邸ーⅢ 赤 朝香宮邸ーⅣ
青木さんの作品は、工業用鉄板を溶断し、パーツを空間に合わせて組み立てる作品で、
重い鉄を使いながら、線を描くような作品が特徴。
>ガラスの屈折 素晴らしい作品ですね。
透明感に魅了されました。
見事な硝子の作品群でした!
たっぷり目の保養になりましたよ^^
透明感に魅了されました。