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「少女」を捨てる。
■監督 金子修介
■原作 小山ゆう
■キャスト 上戸 彩、石垣佑磨、小栗 旬、栗山千明、高島礼子、平幹二朗、永澤俊矢、遠藤憲一
あずみ(上戸 彩)は使命のため、共に修行をしてきた初恋の相手をも斬り、目の前で次々命を落としていく同士の屍を乗り越えて生き延びてきたあずみ。 激しい攻防の末、唯一生き残った仲間・ながら(石垣佑磨)と共に、天下取りの夢に浮かされた大名たちによって、未だにくすぶり続ける戦乱の時代に終止符を打ち、世の中に平和をもたらす為に、残る標的・真田昌幸(平幹二朗)を今日も追う。 そんな彼女の心を惑わすひとつの出会いがあった。 敵の追っ手に狙われたあずみを救ってくれた野党軍団のひとり・銀角(小栗 旬)との出会いだ。 銀角は初恋の青年・なち(小栗 旬)にうりふたつだったのだ。 だが、あずみは情を捨て使命のために闘い続ける宿命。 残酷な運命への抗いに心が揺れる。 一方、あずみが狙う真田昌幸は最強の忍び・上野甲賀衆を集結させ応戦の準備を整えていた。
おススメ度 ⇒★★☆(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★☆
前作に比べるとややストーリーやアクション性に乏しいものの、上戸 彩は無難にこの「あずみ」と言う役をこなしていました。 でも前作の勢いとキレは失われ、刺客としてはあり得ない“愛”というテーマが見え隠れし、どちらかというとTVサイズの出来になっていた。 続編は金子修介が監督だったが、前作の北村龍平監督と比較するわけではないが、やはり力量の違いは明らかだった。 金子監督は恋愛物を撮りたかったのだろうか(笑) ?!
上戸 彩は19歳だそうだが、やや少女「あずみ」としては無理があるのではないか? 前作の自身の「あずみ」の役作りを忘れてしまっているように感じた。
栗山千明はいつまでもヘタですねぇ(笑) ?! 角川映画で将来を有望視されたのは昔の話。 セリフも役柄も全く魅力がない。 重要な役どころなのに力がなさ過ぎる。 漫画は読んでいないが、これはもっとキレ味のいい若手女優を使うべきだった。
高島礼子はここでも“極妻”だった(笑) ?! その女性用の鎧はそれでいいのか(笑) ?! 胸のトップから腰に回る鎖をつけ、ややマヌケないでたちで、セリフはまさに極妻! 監督にこのコスチュームじゃ出来ないと言えなかったんだろうか。。。
この映画で気に入ったのは遠藤憲一だった。 なんでそんな化粧してるのかは知らないが、あくまで自分のスタイルを貫いていたし、笑いのツボもわきまえている。 あくまでこの映画では三の線に徹底している。 彼の存在があればこそ、映画として成り立っているのではなかっただろうか。
ま、興行成績しだいだが、「使命を終えたあずみよ、どこへ行く」みたいなノリで続編はないと思うのだが・・・
■監督 金子修介
■原作 小山ゆう
■キャスト 上戸 彩、石垣佑磨、小栗 旬、栗山千明、高島礼子、平幹二朗、永澤俊矢、遠藤憲一
あずみ(上戸 彩)は使命のため、共に修行をしてきた初恋の相手をも斬り、目の前で次々命を落としていく同士の屍を乗り越えて生き延びてきたあずみ。 激しい攻防の末、唯一生き残った仲間・ながら(石垣佑磨)と共に、天下取りの夢に浮かされた大名たちによって、未だにくすぶり続ける戦乱の時代に終止符を打ち、世の中に平和をもたらす為に、残る標的・真田昌幸(平幹二朗)を今日も追う。 そんな彼女の心を惑わすひとつの出会いがあった。 敵の追っ手に狙われたあずみを救ってくれた野党軍団のひとり・銀角(小栗 旬)との出会いだ。 銀角は初恋の青年・なち(小栗 旬)にうりふたつだったのだ。 だが、あずみは情を捨て使命のために闘い続ける宿命。 残酷な運命への抗いに心が揺れる。 一方、あずみが狙う真田昌幸は最強の忍び・上野甲賀衆を集結させ応戦の準備を整えていた。
おススメ度 ⇒★★☆(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★☆
前作に比べるとややストーリーやアクション性に乏しいものの、上戸 彩は無難にこの「あずみ」と言う役をこなしていました。 でも前作の勢いとキレは失われ、刺客としてはあり得ない“愛”というテーマが見え隠れし、どちらかというとTVサイズの出来になっていた。 続編は金子修介が監督だったが、前作の北村龍平監督と比較するわけではないが、やはり力量の違いは明らかだった。 金子監督は恋愛物を撮りたかったのだろうか(笑) ?!
上戸 彩は19歳だそうだが、やや少女「あずみ」としては無理があるのではないか? 前作の自身の「あずみ」の役作りを忘れてしまっているように感じた。
栗山千明はいつまでもヘタですねぇ(笑) ?! 角川映画で将来を有望視されたのは昔の話。 セリフも役柄も全く魅力がない。 重要な役どころなのに力がなさ過ぎる。 漫画は読んでいないが、これはもっとキレ味のいい若手女優を使うべきだった。
高島礼子はここでも“極妻”だった(笑) ?! その女性用の鎧はそれでいいのか(笑) ?! 胸のトップから腰に回る鎖をつけ、ややマヌケないでたちで、セリフはまさに極妻! 監督にこのコスチュームじゃ出来ないと言えなかったんだろうか。。。
この映画で気に入ったのは遠藤憲一だった。 なんでそんな化粧してるのかは知らないが、あくまで自分のスタイルを貫いていたし、笑いのツボもわきまえている。 あくまでこの映画では三の線に徹底している。 彼の存在があればこそ、映画として成り立っているのではなかっただろうか。
ま、興行成績しだいだが、「使命を終えたあずみよ、どこへ行く」みたいなノリで続編はないと思うのだが・・・
一挙に固め打ち! 4本観ました!
かなりがっかりの二作目でしたが、観ないと気になってしまったと思うので。
固め打ち、ご苦労様でした^^
確立1/4でしたか・・・
ま、そんなこともあるでしょうね(笑) ?!
うございます♪
前作のインパクトが強過ぎた為なんでしょー
かね?どーにも全体的にブレーキがかかった印
象なんですよね。
ストーリーとしても、1本の映画にするには
やや弱い印象(コレは、監督の演出に依存する
部分も大きいかもw)
上戸彩は『3』をやりたいらしいですが、あ
れ以上「あずみ」を刺客と描くことはちょっと
無理っぽいですよね。でも、夏には「舞台化」
されるらしいです。
道理で作風が違うと感じたはずですね。
ドラマ・アクション共に中途半端で不完全燃焼な映画でした…
監督の技量の問題と、何をコンセプトにすえて描くのかが作品の差になってしまいました。
金子監督が技量がないわけでなく、今回のコンセプトが違いすぎた結果だと思います。
金子監督が自身の初期の作品を思い出して発奮して欲しいですねぇ^^
『あずみ』に安住なんてシャレはいりまへん(笑) ?!
そうですね、前作は北村監督で今回は金子監督です^^
監督の“色”の違いでなく、基本的なコンセプトが違ったようですね(笑) ?!
そうですね、微妙というか前作と全くテイストが違いましたね(笑) ?!
「あずみ」は観たのですが、あまり面白いとは思わなかったので、「あずみ2」はビデオかTVで観ようと思います。
「あずみ」があまり面白くなかったということは、
2はレベルダウンしてますので、仰るとおりレンタルでいいかもしれませんね(笑)?!