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もう一度逢いたい
たとえ闘う運命でも
■監督・脚本 イ・ミョンセ
■キャスト カン・ドンウォン、ハ・ジウォン、アン・ソンギ、ソン・ヨンチャン
□オフィシャルサイト 『デュエリスト』
時は朝鮮王朝。 世間を騒がす偽金事件を捜査するため、人々で賑わう市場に潜入した女刑事ナムスン(ハ・ジウォン)は、仮面の男の華麗な剣の舞に目を奪われる。 次の瞬間、小さな金の仏像の受け渡しをしていた男たちが斬り捨てられる。 犯人は仮面の男だ。 ナムスンは男を追って剣を交えるが取り逃がしてしまう。 残されたのは、仏像に隠されていた偽金用の鋳型と、割れた仮面から覗く哀愁を帯びた眼差しの面影。 それが刺客「悲しい目」との出会いだった。
おススメ度 ⇒★★ (5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★
観終わって開口一番僕は、「この映画のレビュー書きづらいなぁ・・・」
かみさんは一言、「疲れて鼻血出たよ」。
というわけで(←どういうわけやぁ~)、その鼻血出したかみさんのコメントを代用させていただくと(笑)、
“この映画に何も期待しないで下さい” です。
先日の『連理の枝』に引き続きキャッチ・コピー倒れになった作品でした
ま、カン・ドンウォンが好きな方は綺麗な彼が観れるでしょうが、その他の方にはちょっと辛い(観てること自体が)でしょうね(笑)
僕的にこの映画の感想を書かせていただくと、主役の二人は別にして、監督のイ・ミョンセにはMTVを撮らせた方がいいのではって感想ですね ひとつひとつのシーンの映像はかなりスタイリッシュです。 たとえば音楽ビデオや、プロモーションビデオのような尺の短いなかで音と映像をミックスさせたものと撮らせたら最高ではないでしょうか。 でもこの映画では、彼がアメリカで勉強した成果がこの映画においてはマイナスにはたらいているのではないでしょうか。
カン・ドンウォン。 『彼女を信じないでください』や『オオカミの誘惑』のイメージを払拭し、新しい彼のイメージを印象付けたかったと思うのですが、いまいち狙いとは裏腹で、イケてない感じでした でもイロッぽかったです
共演のハ・ジウォン。 『恋する神父』のような飛んだ一面をこの映画でも出しつつ、でも悲哀に満ちた表情は『恋する神父』の役柄のイメージがあったので、こちらもいまいちしっくりとはこなかったですね(笑)
話は脱線してしまうかもしれませんが、『連理の枝』のチェ・ジウの代わりにあの役を彼女が演じたらどうだったかなぁなんて思ったりして(笑)
さてさて、『デイジー』は大丈夫かな(笑)
この映画のキャンペーンソングをカノンが歌っています。 映画は今日(23日)に観たんですが、昨日の土曜日に昭和記念公園に遊びに行った帰りに、いつも映画を観ているチネチッタの前の中央ステージ(ピッツァ・チェントラーレ)で、ライブ終了後にサインをしている彼女を見ました。 ちょっとジャケットの写真とは印象が違いましたけどね(笑)
因みにこの映画を観る前は、同じ中央ステージでdorlisのライブを聴くことができました 彼女の歌声も春らしくノリがいいので好きですねぇ 初めて顔を拝見しましたが、FMでトークしている彼女とは想像つかないぐらい綺麗でした
予告編で興味を持ち、初めての韓流作品を劇場で観たのですが、期待外れに終わってしまいました。
音楽や衣装などはわりと好みでしたけど、それらが話の中でうまく噛み合ってなかったような感じがしますね。
予告編でさんざん言っていた「切なさ」はいったいどこへ?(笑)
>予告編で興味を持ち、初めての韓流作品を劇場で観たのですが、期待外れに終わってしまいました。
そうでしたか、それは残念でしたね!もっといい韓国映画が最初だったら良かったのに・・・。
>予告編でさんざん言っていた「切なさ」はいったいどこへ?(笑)
観終わって変な意味で観客の方が切なかったですね(笑)
仰るとおり、私も何だかこの映画は
音楽のプロモ映像みたいだなあと思いました。
断片的には綺麗だったのに勿体無いですよね。
>仰るとおり、私も何だかこの映画は音楽のプロモ映像みたいだなあと思いました。断片的には綺麗だったのに勿体無いですよね。
そうですね^^ この綺麗な映像に内容が伴えば、かなりいい映画になったとは思うんですけどね(笑)
やっぱ、止めたほうがよかったですかね?
辛くて痛い映画だったと思います(汗)。
ものすごくカッコイイ。
プロモーションビデオなんかで使えそうな・・・。
で、内容があわわ・・なわけですか。
う~んどうしたものか。
ホントは今日行ってこようかと思ってたんですが
急用でポシャって、エントリ見にきたら
辛いよ~って?マジですか。
オーリーの映画に対して、
Gacktの映画に対して、
いいんです、出てるだけで・・・(!)を豪語してる
私としては(アハハハハ)迷いますね~・・・。
>やっぱ、止めたほうがよかったですかね?
いえいえ、たとえ止められても自分の目で観ていたと思います! 自分で観ないと納得できない性格ですので(笑)?! というよりかみさんの方が観たかったみたいです~♪
>辛くて痛い映画だったと思います(汗)
なかなかビジュアルが良かったので惜しい気もしましたが(笑)
>いいんです、出てるだけで・・・(!)を豪語してる
私としては(アハハハハ)迷いますね~・・・。
どうせ止めても行くでしょうから、敢えて止めませんけど(笑)
できればレディースデイか金券屋で安いチケット買って行って下さいね(笑) 鼻血は出さないようにね^^
確かにみんなにお薦めはしづらい映画かもしれませんね。好みが分かれる映画ですね。
あたしはドンウォンssiファンだったし、あーいったタイプの映画は好きなんで満足でした☆でも、頭をフルに活用させていたので見終わった後は疲れましたが(笑)
>あたしはドンウォンssiファンだったし、あーいったタイプの映画は好きなんで満足でした☆
ファンの方にはあの透き通るような綺麗さは垂涎物でしょうね^^
>でも、頭をフルに活用させていたので見終わった後は疲れましたが(笑)
たしかにそうですね^^